終末の先でわたしたちは共に生きる|so1anewがアルバム『地球謳歌』を発表

毎週の電話で、海を越えた対話制作

 

 

so1anew(読み:ソラニュー)は、ボーカリスト/ソングライター sonon とプロデューサー somer によるデュオ。これまで「Finifugal」「Floating」、そしてグループ初のシングル「透明人間」などを発表し、叙情的なストーリーテリングと幻想的なサウンドを提示してきた。『地球謳歌』は、美しく幻想的で、ハイパー以降の感覚を電子的で歪んだサウンドと組み合わせて実現。ディストーションや非定型なサウンドを軸に、不安定で流動的な世界観を音楽的に拡張させた一作。

 

本作は、日本で高校に通うsononと、アメリカで大学生活を送るsomerという、物理的に離れた制限のある環境下で制作された。直接対面できない状況を逆手に取り、制作の全工程をオンラインで完結。毎週の電話ミーティングを通じて、海を越えた対話を重ねてきた。somerが構築するトラックに対し、sononがメロディやリリックを編み上げ、幾度ものフィードバックを繰り返す「バック・アンド・フォース(Back and Forth)」の手法を徹底。これにより、二人の個性が濃密に混ざり合う、独自の音楽性を研ぎ澄ませている。

 

本作は、未知の存在が地球に不時着し、感情や関係性、そして「共に生きること」を学ぶ過程を軸に展開される。​始まりは、平穏な日常。そこから急速に変容する世界、喪失、そして回復を経て、新たな選択へと至る物語は、各楽曲が独立した情景を持ちながらも、全体として一つの物語を形成している。 終末的な世界観を背景にしながらも、本作が描くのは破壊ではなく「共存」と「希望」である。

 

 

so1anew – 地球謳歌

Release date : March 6, 2026

Stream : https://distrokid.com/hyperfollow/so1anewsononsomer/RfTnsAWLwQs

 

Tracklist

1. 不時着

2. can’t sleep

3. neptune

4. big bang

5. world

6. 感傷的事例

7. soluma

8. re-routing

 

Mix/Master: Josua Natanael

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