フラストレーションを笑い飛ばすように|AssToro ONE MAN LIVE「noise cancel」report

ラップとゴス、shitpostと耽美。日本のデジコアの現在形

 

 

日本におけるSoundCloudを中心としたdigicoreシーンの盛り上がりを牽引するアーティスト、AssToro。2020年代以降のスカムと耽美が混交するインターネット美学をヒップホップ的に拡大解釈し、脱力感とともに「ウィアード・ゴシック」なムードを追求するスタンスでこれまでに3枚のアルバムと1枚のEP、多数のシングルを発表してきた。

 

2025年9月17日、AssToroは最新作となる3rdアルバム『現し世』のリリースに伴いワンマンライブ「noise cancel」を渋谷WWWにて敢行。キャリア最大の挑戦となった本回の模様をレポートする。なお、リリースを記念して『現し世』のアートワークを反映したオフィシャルTeeがAVYSSのオンラインショップで受注販売開始。受付期間は10月6日から12日までの一週間。GO。

 

Text : NordOst / 松島広人

Photo : Ray Otabe

 

 


 

日々フラストレーションが募る一方で、同じような陰りを心中に抱えている人もなんとなく増えてきたような気がする。かろうじて生まれた余暇は刺激的なshitpostの数々に埋め尽くされ、余裕も余白もない。

 

そんな状況をただ鬱屈としたまま過ごすのではなく、ある種の諦観とともに飄々と笑い飛ばしていくことこそが、2020年代以降のサバイブの在り方のように思える……そんな考え事を頭の片隅に追いやり、渋谷の街を逃げるように歩く。耽美とshitpostの相反する感覚が同居するAssToroの最新作『現し世』を聴きながら。

 

 

『現し世』は3rdアルバムにしていよいよ作品を「投稿」から「発表」へとシフトチェンジすることに成功した、非常に完成度の高い一枚だった。ラップでもポップスでもない曖昧なスタイルを曖昧なまま磨いたAssToroは、固有のメロディセンスによって薄皮一枚でJ-POP的なトーンを保ちつつ、世界各地で勃興したアンダーグラウンド・ラップのダウナーな響きを自分のものにしてみせている。

 

非常に綱渡り的な表現であり、この独特なバランス感覚に彼特有のシグネチャー的な意匠、美学が宿されているように思える。タイトルも意味深で、リアルと空想の垣根を壊し、いずれも同じものとして並列化しているような雰囲気がある。

 

この17分弱の新作をちょうど聴ききったタイミングで、渋谷WWWに到着。開演までまばらに思えたフロアは気づけば人でごった返していて、スタッフに訊ねてみると本公演はソールドアウト、計400名近くのファンが押しかけているという。ステージの拡大と比例して、明らかに従来のファン層以外の新しいお客さんが集まっている。決してユース層だけでなく、幅広い世代が遊びにきている様子に、AssToroのアーティストとしての飛躍を実感した。

 

 

10分ほど押して開演。何度体感しても、開演前に流れていたBGMの音量が上がって照明の落ちるあの瞬間はいい。ライブハウスに来たな、と一番強く感じる瞬間。ステージ隣の喫煙所に目をやると、そこには誰一人いなかった。みんな固唾を飲んで見守っていた。

 

サイレン音のようなSEとともに、機械音声の無機質で間抜けなナレーションが入る。ほどなくして『現し世』の先行シングルとして話題を呼んだ「noise cancel」のイントロとともにワンマンが幕を開けた。このシュールな導入と同曲のボルテージの高さのコントラストに、AssToroの掴みどころのない美学を感じた。たとえばAIが起こすハルシネーションのように、無機質さや不自然さにこそドロっとした有機性が宿る、というのが2020年代的な感覚だろうか?

 

 

同じく3rdアルバム収録の「miyamoto634」、過去作から「僵屍」「cure」が披露され、言葉少なにMCを挟み第2パートへ。フロアの観客は騒いで盛り上がるよりも固唾を呑んで見守るような楽しみ方をしている人が多く、個人的にはそうしてじっと見守るシャイな人たちに共感するし、そんな人たちの心を徐々に解放していくのもワンマンの醍醐味で、アーティストの腕の見せどころだと思っている。

 

それに対し、AssToroは「cesium(えい)」「dusk」「blacklist」と最新作、過去作から幅広いスタイルの楽曲が立て続けに披露し、かと思えば「extasy」「key」のメロウな2曲でハイエナジーな雰囲気が一点、ダウナーでメロウな陶酔感を演出。ファンの感情を巧みに揺さぶってみせた。演出も出色の出来で、VJを担当したJACKSON kakiの手腕が光る。ネットミームの毒気とゴシックな妖艶さを巧みに融和させるアプローチでAssToro固有の世界観を見事に補強していた。

 

 

第3パートに差し掛かるMCではAssToroの足跡のなかで重要なコレクティブ・trash angelsやtmjclubへの言及があり、盟友のlazydoll、okudakunが登場。ドリルをメロディックに再解釈したアンセム「ovrcast//mirror」が披露され、その後はlazydollのソロ曲「thoughts」、okudakunのソロ曲「檸檬」へと移行、AssToroは一時姿をくらます。ワンマンでありながらソロステージをふたりに披露してもらう、という構成からも、上述したふたつのコレクティブがいかに彼にとって大切かが伝わる。

 

 

そして日本のデジコア・シーンにおけるアンセム「Lv.2 vision」のイントロとともにAssToroがラッパー・aloujiを伴いカムバック。続いてプレイされたaloujiとの共作曲「riot」とともに、まるで物語不在の主題歌のような雰囲気を伴う楽曲たちによって、会場のテンションはさらに高まっていく。

 

 

続けて昨年リリースのEP「grotesquegrandmother」よりゴシック・バンガーな「blood飲」が披露されるとシンガロングが起こり、熱気は最高潮へと到達していった。昨年CIRCUS Tokyoにて開催されたワンマンでは体調不良のなか走り抜いたAssToroも、今回は万全の体制でギグに向き合っており、どこか余裕を感じさせる仕上がりだ。

 

 

 

後半では弾き語りを披露する一幕も。AssToroが気まぐれで始めるInstagramライブと同じく、肩の力を抜ききりながらも甘美な歌声を披露していて、一見謎めいたこのアーティストの生々しい人間味が伝わってくるようだった。自我をミスフィケーションして、謎を演出することがどのようなアーティストにも求められるなか、ノンフィルターの自分を現出されるというスタンスにハイパーポップ/デジコアの良さがある。彼のような人物が観客と距離を置かずフレンドリーに近寄ってくると、遠巻きに観ている自分の心中までざわつk。気さくな妖しさに勝る魅力はない。

 

 

ここで客演としてlilbesh ramkoが登場し、ramtoroとして発表された「pressure」、『徘徊collection』の1曲目を飾る「re:kazing」が披露されると、先ほどよりさらに歓声が上がる。ここでもAssToro、lilbesh ramkoどちらもリラックスした様子だが、ライブとなると一気にギアを上げていく。オンラインから各々が異なるステージへと進むなかでも、友達は友達のままだ、という信頼関係の伝わるパートだった。

 

 

そしてスキットから最終曲「ソルト」が披露され、本編は終了。ボルテージを高めたかと思えばダウナーに振り切り、上下左右にテンションを揺らしていった最後に、この清涼感あふれるエモーショナルな楽曲を持ってくるという見事な展開だった。

 

アンコールではlazydoll、okudakunに加えAmuxaxを迎え、解散したtrash angelsが復活。デジコアの時代の幕開けを告げた名曲「afterschooltalking」が披露されるというまさかのサプライズに多くのヘッズが興奮していた様子だった。本人の真意はさておき、外側から見ているとかつての居場所をもっとも大切にしているのは間違いなくAssToroだろうと思う(残念ながらvqは同日別公演により不在、彼は彼の道を独り歩んでいて、それも素晴らしいことだ)。

 

そして最後を飾ったのは「fade-out(bye-bye)」。当日の時点では未発表作で、ワンマンを終えてリリースされた『現し世』の後日譚のようなこの楽曲をエンドロールに、AssToroは次なる物語へと向かっていった。物語のない主題歌のような彼の楽曲たちは、すべて彼自身が歩む物語に向けて書かれている。

 

 

 

AssToro ONE MAN LIVE「noise cancel」Setlist

 

1. noise cancel

2. miyamoto634

3. 僵屍

4. cure

5. cesium(えい)

6. dusk

7. blacklist

8. extasy

9. key

10. AssToro, okudakun, lazydoll – ovrcast//mirror

11 lazydoll – thoughts

12 okudakun – 檸檬

13 alouji – Lv.2 vision (feat. AssToro)

14 riot (feat. alouji)

15 blood飲

16 sukinisaserooo

17 lonelinessnotes

18 pendulum

19 scarlet(弾き語り)

20 ramtoro – pressure

21 lilbesh ramko – re:kazing (feat. AssToro)

22 5love connection

23 新涼 (skit)

24. ソルト

 

-Encore-

25. trash angels – afterschooltalking (AssToro, Amuxax, okudakun, lazydoll)

26. trash angels – crystalmemories (AssToro, lazydoll)

27. fadeout (bye-bye)

 

 

AssToro 3rdアルバム『現し世』オフィシャルTee

受注受付期間:10/6 – 10/12

販売URL : https://avyss-shop.com/items/68df3aa0d34c9c3815fb2669

サイズ : XS/S/M/L/XL

価格 : 3500円

10/29以降の順次発送となります。

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FEATURE

2025/10/06

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日本におけるSoundCloudを中心としたdigicoreシーンの盛り上がりを牽引するアーティスト、AssToro。2020年代以降のスカムと耽美が混交するインターネット美学をヒップホップ的に拡大解釈し、脱力感とともに「ウィアード・ゴシック」なムードを追求するスタンスでこれまでに3枚のアルバムと1枚のEP、多数のシングルを発表してきた。

 

2025年9月17日、AssToroは最新作となる3rdアルバム『現し世』のリリースに伴いワンマンライブ「noise cancel」を渋谷WWWにて敢行。キャリア最大の挑戦となった本回の模様をレポートする。なお、リリースを記念して『現し世』のアートワークを反映したオフィシャルTeeがAVYSSのオンラインショップで受注販売開始。受付期間は10月6日から12日までの一週間。GO。

 

Text : NordOst / 松島広人

Photo : Ray Otabe

 

 


 

日々フラストレーションが募る一方で、同じような陰りを心中に抱えている人もなんとなく増えてきたような気がする。かろうじて生まれた余暇は刺激的なshitpostの数々に埋め尽くされ、余裕も余白もない。

 

そんな状況をただ鬱屈としたまま過ごすのではなく、ある種の諦観とともに飄々と笑い飛ばしていくことこそが、2020年代以降のサバイブの在り方のように思える……そんな考え事を頭の片隅に追いやり、渋谷の街を逃げるように歩く。耽美とshitpostの相反する感覚が同居するAssToroの最新作『現し世』を聴きながら。

 

 

『現し世』は3rdアルバムにしていよいよ作品を「投稿」から「発表」へとシフトチェンジすることに成功した、非常に完成度の高い一枚だった。ラップでもポップスでもない曖昧なスタイルを曖昧なまま磨いたAssToroは、固有のメロディセンスによって薄皮一枚でJ-POP的なトーンを保ちつつ、世界各地で勃興したアンダーグラウンド・ラップのダウナーな響きを自分のものにしてみせている。

 

非常に綱渡り的な表現であり、この独特なバランス感覚に彼特有のシグネチャー的な意匠、美学が宿されているように思える。タイトルも意味深で、リアルと空想の垣根を壊し、いずれも同じものとして並列化しているような雰囲気がある。

 

この17分弱の新作をちょうど聴ききったタイミングで、渋谷WWWに到着。開演までまばらに思えたフロアは気づけば人でごった返していて、スタッフに訊ねてみると本公演はソールドアウト、計400名近くのファンが押しかけているという。ステージの拡大と比例して、明らかに従来のファン層以外の新しいお客さんが集まっている。決してユース層だけでなく、幅広い世代が遊びにきている様子に、AssToroのアーティストとしての飛躍を実感した。

 

 

10分ほど押して開演。何度体感しても、開演前に流れていたBGMの音量が上がって照明の落ちるあの瞬間はいい。ライブハウスに来たな、と一番強く感じる瞬間。ステージ隣の喫煙所に目をやると、そこには誰一人いなかった。みんな固唾を飲んで見守っていた。

 

サイレン音のようなSEとともに、機械音声の無機質で間抜けなナレーションが入る。ほどなくして『現し世』の先行シングルとして話題を呼んだ「noise cancel」のイントロとともにワンマンが幕を開けた。このシュールな導入と同曲のボルテージの高さのコントラストに、AssToroの掴みどころのない美学を感じた。たとえばAIが起こすハルシネーションのように、無機質さや不自然さにこそドロっとした有機性が宿る、というのが2020年代的な感覚だろうか?

 

 

同じく3rdアルバム収録の「miyamoto634」、過去作から「僵屍」「cure」が披露され、言葉少なにMCを挟み第2パートへ。フロアの観客は騒いで盛り上がるよりも固唾を呑んで見守るような楽しみ方をしている人が多く、個人的にはそうしてじっと見守るシャイな人たちに共感するし、そんな人たちの心を徐々に解放していくのもワンマンの醍醐味で、アーティストの腕の見せどころだと思っている。

 

それに対し、AssToroは「cesium(えい)」「dusk」「blacklist」と最新作、過去作から幅広いスタイルの楽曲が立て続けに披露し、かと思えば「extasy」「key」のメロウな2曲でハイエナジーな雰囲気が一点、ダウナーでメロウな陶酔感を演出。ファンの感情を巧みに揺さぶってみせた。演出も出色の出来で、VJを担当したJACKSON kakiの手腕が光る。ネットミームの毒気とゴシックな妖艶さを巧みに融和させるアプローチでAssToro固有の世界観を見事に補強していた。

 

 

第3パートに差し掛かるMCではAssToroの足跡のなかで重要なコレクティブ・trash angelsやtmjclubへの言及があり、盟友のlazydoll、okudakunが登場。ドリルをメロディックに再解釈したアンセム「ovrcast//mirror」が披露され、その後はlazydollのソロ曲「thoughts」、okudakunのソロ曲「檸檬」へと移行、AssToroは一時姿をくらます。ワンマンでありながらソロステージをふたりに披露してもらう、という構成からも、上述したふたつのコレクティブがいかに彼にとって大切かが伝わる。

 

 

そして日本のデジコア・シーンにおけるアンセム「Lv.2 vision」のイントロとともにAssToroがラッパー・aloujiを伴いカムバック。続いてプレイされたaloujiとの共作曲「riot」とともに、まるで物語不在の主題歌のような雰囲気を伴う楽曲たちによって、会場のテンションはさらに高まっていく。

 

 

続けて昨年リリースのEP「grotesquegrandmother」よりゴシック・バンガーな「blood飲」が披露されるとシンガロングが起こり、熱気は最高潮へと到達していった。昨年CIRCUS Tokyoにて開催されたワンマンでは体調不良のなか走り抜いたAssToroも、今回は万全の体制でギグに向き合っており、どこか余裕を感じさせる仕上がりだ。

 

 

 

後半では弾き語りを披露する一幕も。AssToroが気まぐれで始めるInstagramライブと同じく、肩の力を抜ききりながらも甘美な歌声を披露していて、一見謎めいたこのアーティストの生々しい人間味が伝わってくるようだった。自我をミスフィケーションして、謎を演出することがどのようなアーティストにも求められるなか、ノンフィルターの自分を現出されるというスタンスにハイパーポップ/デジコアの良さがある。彼のような人物が観客と距離を置かずフレンドリーに近寄ってくると、遠巻きに観ている自分の心中までざわつk。気さくな妖しさに勝る魅力はない。

 

 

ここで客演としてlilbesh ramkoが登場し、ramtoroとして発表された「pressure」、『徘徊collection』の1曲目を飾る「re:kazing」が披露されると、先ほどよりさらに歓声が上がる。ここでもAssToro、lilbesh ramkoどちらもリラックスした様子だが、ライブとなると一気にギアを上げていく。オンラインから各々が異なるステージへと進むなかでも、友達は友達のままだ、という信頼関係の伝わるパートだった。

 

 

そしてスキットから最終曲「ソルト」が披露され、本編は終了。ボルテージを高めたかと思えばダウナーに振り切り、上下左右にテンションを揺らしていった最後に、この清涼感あふれるエモーショナルな楽曲を持ってくるという見事な展開だった。

 

アンコールではlazydoll、okudakunに加えAmuxaxを迎え、解散したtrash angelsが復活。デジコアの時代の幕開けを告げた名曲「afterschooltalking」が披露されるというまさかのサプライズに多くのヘッズが興奮していた様子だった。本人の真意はさておき、外側から見ているとかつての居場所をもっとも大切にしているのは間違いなくAssToroだろうと思う(残念ながらvqは同日別公演により不在、彼は彼の道を独り歩んでいて、それも素晴らしいことだ)。

 

そして最後を飾ったのは「fade-out(bye-bye)」。当日の時点では未発表作で、ワンマンを終えてリリースされた『現し世』の後日譚のようなこの楽曲をエンドロールに、AssToroは次なる物語へと向かっていった。物語のない主題歌のような彼の楽曲たちは、すべて彼自身が歩む物語に向けて書かれている。

 

 

 

AssToro ONE MAN LIVE「noise cancel」Setlist

 

1. noise cancel

2. miyamoto634

3. 僵屍

4. cure

5. cesium(えい)

6. dusk

7. blacklist

8. extasy

9. key

10. AssToro, okudakun, lazydoll – ovrcast//mirror

11 lazydoll – thoughts

12 okudakun – 檸檬

13 alouji – Lv.2 vision (feat. AssToro)

14 riot (feat. alouji)

15 blood飲

16 sukinisaserooo

17 lonelinessnotes

18 pendulum

19 scarlet(弾き語り)

20 ramtoro – pressure

21 lilbesh ramko – re:kazing (feat. AssToro)

22 5love connection

23 新涼 (skit)

24. ソルト

 

-Encore-

25. trash angels – afterschooltalking (AssToro, Amuxax, okudakun, lazydoll)

26. trash angels – crystalmemories (AssToro, lazydoll)

27. fadeout (bye-bye)

 

 

AssToro 3rdアルバム『現し世』オフィシャルTee

受注受付期間:10/6 – 10/12

販売URL : https://avyss-shop.com/items/68df3aa0d34c9c3815fb2669

サイズ : XS/S/M/L/XL

価格 : 3500円

10/29以降の順次発送となります。

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