2025/10/01
10/17 新宿・王城ビル
東京を拠点に活動するdj woahhausが、Mana Onlineのサポートを受け、パーティシリーズ「club eyebags」を開催。第一回目は新宿・王城ビルにて行われる。
B1F BASEMENTにはパンク的感性と独自のアンビエンスとノイズで新境地Jerkを開拓するEOIDIE、最新リリース「DONTMIND」でラップとプロデュースを架橋する才能とポストコロナの諦観に抗う青年的アティチュードを見せたkegøn、20年代ハイパーポップを通過し、pluggからラグジュアリーラップのムードまで、ガラパゴス的なJの新たな系譜を紡ぐlazydollが一夜限りのライブアクトで登場。DJにはclub eyebags / Mana Online主宰dj woahhaus、Gen Zのその先を行く審美眼と独自の感性でカオスをデコンストラクトするウィッチファラオMishaguzi、DJや作曲、フライヤーやジャケットのアートワークなど、マクロとミクロが混ざり合ったアンビバレントな視点で現象世界を表現するのはHue Ray、Trap / Hood的感性で都内テクノシーンに殴り込み、ポルトガルのレーベルDiffuse Reality Recordsから都内ユースクラブシーンのムードを先取りしたLeftfield Technoをリリース、その後破竹の勢いで虎ノ門49階まで上り詰めたのも記憶に新しいクラブ寵児Yuoto Saito、VJ / スクリーニングには3DCG、VJ、DJなどのメディアでシミュラークルな退廃美と耽美浪漫を表現するYamagami Jinが出演。フィーチャリングアクトにはローカルからplugg以降のいなたさ溢れるローキートラップを体現するDAFTY RORN、ピッチアップされたボーカルと凶悪なノイズでJerkを再構築する裏ラップ最前線JerkboyFlakka、叙事と叙情、公的と私的の対極をとうとうと歌い、モノラルとステレオで時代のオルタナティブを志向するSarenを招聘。
1F LOUNGE FLOORにはローカル・パブリッシング・グループYaciからグッドバイブス・オンリーなメロディセレクタDJ melody、ミックスシリーズBlue XPやエクスペリメンタル/リスニングイベントシリーズmemoirを主宰、国内外の文芸表現にアンテナを張り、楽曲制作だけでなく映像作家としても活動するKenji、クラシック、ミニマル、身体性などをテーマに、音楽的事象を歴史や空間の中で探究するnano odorine、京都はWest Harlemにてグッドミュージック/フッドラブ的パーティシリーズ skin や pray など、ラフさと思慮、クールとキュートで京都ユースの遊び方を革命するrimi、オフセンターかつ水的/流動的な美学と生き方で時代をカウンターするシンガーのYoyouが出演する。
会場内ではフォトグラファーの盛島晃紀とdj woahhausの共同制作によるZINEの展示/販売が行われる。なお、本イベントは場内撮影禁止で行われ、映像作家のReiji Saitoによるアーカイブビデオが後日公開予定。粗暴で詩的な都市的美学とJ-クラブの新たな道程のひとつ、雑居で遊ぼう、とのこと。
–
dj woahhaus presents: Äb0
club eyebags / supported by Mana Online Äb0
2025.10.17 (Fri) 23:00 at Ohjo BLDG
DOOR: ¥3,000 (+1D) / U23: ¥2,500 (+1D)
LOUNGE (1F) Äb0
Dove (DJ)
DJ melody
Kenji
nano odorine
rimi
Yoyou (DJ)
BASEMENT(B1F)
dj woahhaus
EOIDIE (Live)
kegøn (Live)
lazydoll (Live)
Mishaguzi
Hue Ray
Yamagami Jin (VJ)
Yuoto Saito
Featuring ・・・DAFTY RORN, JerkboyFlakka, Saren
Flyer design: Hue Ray
Logo design: Taro Logic
Photography: 盛島晃紀
Text: dj woahhaus
Installation: Yamagami Jin
Video: Reiji Saito
Supported by Mana Online
20歳未満入場不可・要顔写真付きID
Over 20 only Photo ID required to enter
category:NEWS
2024/07/11
〈Technicolour〉より NYナイトライフ最新型。Fcukersが〈Ninja Tune〉傘下の〈Technicolour〉と契約後、第二弾シングル「Homie Don’t Shake」を公開。デビューEP『Baggy$$』のリリースを発表。 「Bon Bon」のハイエナジーで90’sインスパイアされたダンス&エレクトロニクスから、エレクトロ・テイストの「Tommy」、決定的に蒸し暑いダウンテンポ「I Don’t Wanna」まで、6曲収録。のトラックで構成されている。 Fcukers – Baggy$$ Label : Technicolor Release date : September 6 2024 Pre-order : https://fcukers.lnk.to/baggyssYo Tracklist 01 Bon Bon 02 Never Give Your Heart 03 Homie Don’t Shake 04 UMPA 05 I Don’t Wanna 06 Tommy
2024/05/08
〈Ninja Tune〉傘下〈Technicolour〉と契約 Shanny Wise(vo.)、Ben Scharf(ds.)、Jackson Walker Lewis(b, Key)からなるトリオ、Fcukers(ファッカーズ)。現在ニューヨークで最もエキサイティングなアーティストの一組として、わずか数曲しかリリースしていないにもかかわらず、すでに高い評価を獲得しているバンドが、名門レーベル〈Ninja Tune〉傘下の〈Technicolour〉と契約し、ニューシングル「Bon Bon」をミュージックビデオと共に公開。 Fcukersは、2枚のシングル 「Mothers」と、Beckの「Devils Haircut」のカバーであり、Beck本人もお気に入りだと公言する「Devils Cut」、そしてLCD Soundsystemを率いるJames Murphyをフィーチャーした「Los Angeles」のリミックスを通して、この1年、ニューヨークを中心に若くハングリーなファンを着実に増やしてきた。 Fcukersのエネルギッシュなライブ・ショーは、たいてい直前に発表され、口コミだけで広がり、常にソールド・アウトしている。昨年9月にブルックリンのマーケット・ホテルで行われたソールド・アウトのライブに訪れたBeck、Julian Casablancas、Yves Tumor、Clairo、彼のポルトラ・フェスティバルのアフター・パーティでDJを依頼したDom Dolla、最も印象的なライブの一つとなった今年のSXSWでのステージに対して「おそらく今ニューヨークで最も需要のあるバンド」と評したマット・ウィルキンソンなど、すでに多くのファンを獲得。 未完成のプール、SAA Brooklynで行われた先月のソールドアウト・パーティーのように、人目につかない場所で頻繁に行われる彼らのヘッドライン・ショーに加え、バンドは、Jockstrapの公演、Avalon Emersonの9000 Dreamsキュレーション・ショーでのセット、George ClantonとConfidence Manのニューヨーク公演のオープニングなど、注目度の高いサポートにも抜擢されている。今後は、ブルックリンでの場所が明かされていないシークレット・ショーをはじめ、SorryをDJセットとして迎えるロンドン公演など、アメリカ・イギリス各地でのライブが控えている。 Fcukers – Bon Bon Label : Technicolour Stream : https://fcukers.lnk.to/bonbon
2024/11/27
都市の閉塞感と侘しさ、無機質の冷たい哀 東京を拠点にソウルやベルリンなどのアンダーグラウンド・クラブシーンでグローバルな活動を展開 するDJ、A/V アーティストのdj woahhausがファーストシングル「@鳴家」をリリース。 都市の閉塞感と侘しさ、無機質の冷たい哀、青年が追い求めるドラマと官能を描いた今作は、テクノをベースにクラブオルタナティブ、スポークンワーズ、アンビエントノイズの要素を織り交ぜた、genre: woahhausを体現するオルタナティブクラブミュージック、とのこと。ツンと張り詰めた空気の中、鳴音がコンクリート剥き出しの都市に反響。dj woahhaus自身でディレクションを手掛けた今作のMVが近日公開。 dj woahhaus – @鳴家 Release date : November 27 2024 Stream : https://linkco.re/xcNpEC6t
10/28 IC3PEAK COMING HOME TOUR TOKYO at O-WEST more
AVYSSレーベル第二弾作品 more
PinkPantheress 特別企画第一弾
more