2025/09/26
10/11 新宿SPACE
イスタンブール出身、ベルリンにて活動するプロデューサー、DJ Strawberryの来日に際し、サウスロンドンのSpannersにて彼と邂逅を果たした2abyと、isjmらによるコレクティブ〈+4483〉が新宿SPACEにて初のDJイベントを企画。
インディペンデントコレクティブXPEEDを主宰し、ロックバンドWaaterのベースを担当するsamless、前のめりのスピリットと咆哮によってフロアに熱をもたらすdj soulがフロアを彩る。日本のフットワークプロデューサーとも親交が深い、DJ Strawberryの酩酊を誘う異形のビートミュージックを体感して欲しい、とのこと。
+4483
2025.10.11 Sat
at Shinjuku Space
18:00-23:30
ticket ¥2500(incl. 1drink)
DJ Strawberry
dj soul
samless
2aby
isjm
– About : +4483
+4483は、DJミックス、ライブパフォーマンス、フィールドレコーディング、ラジオなど、様々な音を通して「光り」とその瞬間を記録するコレクティブです。「光り」とは、境界を越えて誰もが共有したくなるような、忘れられない瞬間を指します。例えば、無心でフロアで踊っているとき、時間を忘れて好きなことに没頭しているとき、大切な人と時間を共有しているとき、何かを祈っているとき。その笑みが自然にこぼれるような、心に刻まれる瞬間を「光り」と表現しています。その時々でふと過ぎ去ってしまう「光り」を記録し、それを手に取る人の世界を広げたり、孤独や生きる辛さを和らげるきっかけになればと思っています。
https://www.instagram.com/4483.36/
– DJ Strawberry
イスタンブール出身、ベルリン拠点のプロデューサー/DJ。日本のフットワーク、ミニマリズムからの影響を軸に、マイクロリズムを駆使したグルーヴィーなビートを追求している。2022年、ポーランド、ヴロツワフのレーベル outlines からデビューアルバム『Cycles』を発表。フットワークとアンビエントを融合させた同作は、The Quietus 誌にて年間ベストテープリリースのひとつに選出された。その後リリースした2ndアルバム『Beyond』を携え、アジア、ヨーロッパ、UKを巡るツアーを敢行。ベルリンの appendix.files よりリリースされたEP『deceleration』は、スローダウンしたジューク・ビートにジャズやファンクのサンプルを重ね、アンビエント/ダブ的な質感を加えた意欲作となっている。彼の楽曲制作の中心は 160BPM にあるものの、近年のDJセットはさらにレンジを広げ、スローテンポなベース重視のトラックから200BPM超のパーカッシブで解体的なクラブ・トラックまでを自在に横断している。
category:NEWS
tags:+4483
2020/09/03
9月4日リリース 今年3月に13曲入りのハイブリッドクラブトラック作品『BXTCH SLÄP』をリリースした、ブロンクス生まれのDJ/プロデューサーThe Queen of HellことJasmine Infinitiが主宰するレーベル/コレクティブ〈New World Dysorder〉が初のコンピレーションを発表。 今作はNY、シカゴ、ベルリン、オークランドから結集したQTPOC(有色人種のクィア、Queer Trans People of Color)のアーティストを中心としたコンピレーション。Jasmine Infinitiをはじめとして、Bored Lord、BAE BAE、Wilhelmina、BADSISTAなどの楽曲が収録され、明日のBandcamp Fridaysに合わせてリリースされる。 VA – World Wide #1 Label : New World Dysorder Release date : September 4 2020 Tracklist 01. Moths Protect Me – PUSSY UNDER CONSTRUCTION 02. Erica Mar – Rogue 03. Bored Lord – Open Doors 04. Jasmine Infiniti, BadSista, Malka – Tropical Tundra 05. Skyshaker – All
2020/10/06
収益の50%をOkra Projectsへ寄付 〈Discwoman〉にも所属するDJ/プロデューサーBergsonistと、The Lot Radioでレギュラープログラムを持つDJ/キュレーターのDJ Sanna、NYを拠点にする2人が主宰するコレクティブ〈3AFAK〉から初リリースとなるコンピレーション『3afak: Love to NYC』が10月2日にリリースされた。 今作は、〈3AFAK〉をサポートしてくれたコミュニティに恩返しをするためのものであり、参加アーティストは皆この1年半の間に〈3AFAK〉と関わってきているという。クラブミュージックから実験音楽まで含む今作には、Bookworms、Sadaf、Muqata’a、King Vision Ultra、Kush Jones、James Bangura、Maral、DJ Plead、Loris、DJ Lycox、Devoye、Morenxxx、Color Plus、Boston Cheryらが参加しており、それはニューヨークのアンダーグラウンド・ミュージック・コミュニティの縮図のようでもあるとレーベルは説明している。彼女たちはNYで音楽を通して友人と出会い、様々な音楽コミュニティと繋がり、活動を共にしてきた。イベントが開催できないパンデミックの中、その出会いをまた繋げて、祝福を共有するための作品が今作の意義なのかもしれない。 尚、収益の50%は黒人トランスをサポートする団体「The Okra Project」に寄付される。2018年にIanne Fields Stewartによって立ち上げられた「The Okra Project」は、ホームレスになっている黒人トランスの人々をシェフとして雇用し、訓練を行い、黒人トランスの人々の家庭で無料で栄養価の高い家庭料理を提供している。 VA – “3afak: Love to NYC” Label : 3AFAK Release date : October 2 2020 Tracklist 1. Sadaf – Give My Love To New York 2. Maral – Avaz-E-Del 3. Muqata’a – Mawazin Al-Quwa 4. Bookworms – CPT Symmetric Universe 5. Kush
2019/07/03
7月20日、渋谷VISIONにて開催。 昨年、アメリカからSmokepurppを招いた東京を拠点にするコレクティブ〈Dosing〉が7月20日に渋谷VISIONにて新たなイベント「Curse the Earth」をスタートさせる。 「Curse the Earth」はトラップメタル、エモラップを独自の解釈で発展させた才能を集めて開催されるとのこと。出演は、今年2月に来日公演を行ったLAのコレクティブ〈Midnight Society〉が再び来日、日本からはTYOSiN、Jin Doggが出演、さらに〈Dosing〉の新しいプロジェクトDreaming of Screamingは生演奏とラップ/ボーカルのバンド編成でトラップメタルサウンドを披露する。サーポトアクトには同じく〈Dosing〉からshin holmesが7月上旬リリース予定のソロデビューアルバムから数曲を披露。DJにはElena Midoriがラインナップ。 Curse the Earth Vol. 1 ft. Midnight Society ▶︎ 2019.07.20 [DAY] ▶︎ OPEN 17:00 / CLOSE 20:30 ▶︎ SOUND MUSEUM VISION TOKYO [Shibuya-ku, Dogenzaka, 2-10-7] ▷ DOOR: ¥3000 (+1D) ▷ PRE SALE: ¥2000 (+1D) ▷ U20前売り: ¥1500 ※入場時受付にて年齢の確認出来る写真付きのIDをご提示下さい。IDがない場合は差額分をお支払い頂きます。 BUY TICKETS: smarturl.it/CurseTYO LINEUP: Midnight Society (Kamiyada, Original God, Braxton Knight & Xela) / TYOSiN / Jin
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