DJ Strawberryを迎えて、コレクティブ〈+4483〉が初のDJイベントを開催

10/11 新宿SPACE

 

 

イスタンブール出身、ベルリンにて活動するプロデューサー、DJ Strawberryの来日に際し、サウスロンドンのSpannersにて彼と邂逅を果たした2abyと、isjmらによるコレクティブ〈+4483〉が新宿SPACEにて初のDJイベントを企画。

 

インディペンデントコレクティブXPEEDを主宰し、ロックバンドWaaterのベースを担当するsamless、前のめりのスピリットと咆哮によってフロアに熱をもたらすdj soulがフロアを彩る。日本のフットワークプロデューサーとも親交が深い、DJ Strawberryの酩酊を誘う異形のビートミュージックを体感して欲しい、とのこと。

 

 

+4483

2025.10.11 Sat

at Shinjuku Space

18:00-23:30

ticket ¥2500(incl. 1drink)

 

DJ Strawberry

dj soul

samless

2aby

isjm

 

– About : +4483

+4483は、DJミックス、ライブパフォーマンス、フィールドレコーディング、ラジオなど、様々な音を通して「光り」とその瞬間を記録するコレクティブです。「光り」とは、境界を越えて誰もが共有したくなるような、忘れられない瞬間を指します。例えば、無心でフロアで踊っているとき、時間を忘れて好きなことに没頭しているとき、大切な人と時間を共有しているとき、何かを祈っているとき。その笑みが自然にこぼれるような、心に刻まれる瞬間を「光り」と表現しています。その時々でふと過ぎ去ってしまう「光り」を記録し、それを手に取る人の世界を広げたり、孤独や生きる辛さを和らげるきっかけになればと思っています。

https://www.instagram.com/4483.36/

 

– DJ Strawberry

イスタンブール出身、ベルリン拠点のプロデューサー/DJ。日本のフットワーク、ミニマリズムからの影響を軸に、マイクロリズムを駆使したグルーヴィーなビートを追求している。2022年、ポーランド、ヴロツワフのレーベル outlines からデビューアルバム『Cycles』を発表。フットワークとアンビエントを融合させた同作は、The Quietus 誌にて年間ベストテープリリースのひとつに選出された。その後リリースした2ndアルバム『Beyond』を携え、アジア、ヨーロッパ、UKを巡るツアーを敢行。ベルリンの appendix.files よりリリースされたEPdeceleration』は、スローダウンしたジューク・ビートにジャズやファンクのサンプルを重ね、アンビエント/ダブ的な質感を加えた意欲作となっている。彼の楽曲制作の中心は 160BPM にあるものの、近年のDJセットはさらにレンジを広げ、スローテンポなベース重視のトラックから200BPM超のパーカッシブで解体的なクラブ・トラックまでを自在に横断している。

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