2025/09/17
細野晴臣とフィッシュマンズをカバー
高校生時代からそれぞれ宅録スタイルで作品を制作、リリースし共作曲も発表している10代の才能溢れる音楽家、帰国子女とsz2u。それぞれ高校を卒業して上京後、カバーシングル「薔薇と野獣 / BABY BLUE」をリリース。
細野晴臣「薔薇と野獣」とフィッシュマンズ「BABY BLUE」、2曲のカバーを収録。年末には2人が新たに結成したバンド、ikeaとして初の主催ライブも決定。ikeaの音源も近日中に配信リリースされる予定。
帰国子女&sz2u – 薔薇と野獣 / BABY BLUE
Release date : September 17, 2025
Stream : https://p-vine.lnk.to/PQDLk6
Tracklist
1. 薔薇と野獣
2. BABY BLUE
薔薇と野獣
Vocal: sz2u
Track Making & Mix: ShijoKikoku
BABY BLUE
Vocal, Guitar: sz2u
Track Making, Guitar & Mix: ShijoKikoku
Produced by Cloudy
–
《ライブ情報》
ikea Presents Click Bait
2025.12/28(日)下北沢SPREAD
OPEN / START: 12:00 / 12:30
出演:ikea, Guest
チケット料金(税込)
前売り:¥3,000+1ドリンク
当日:¥3,500+1ドリンク
U23:¥2,500+1ドリンク
category:NEWS
2024/12/29
sz2uと志見祥が参加 帰国子女が1stミニアルバム『体育理論』をリリース。帰国子女は2022年ごろからインターネットを中心に音楽の投稿を開始。2023年8月にEP「惑わす電波塔」をKAOMOZIよりリリースし、2024年9月にはhuez主催のライブイベント「Powered By huez」vol.01に公募枠で出演するなど、着々と活躍の場を広げている。 初のミニアルバムとなる「体育理論」は、帰国子女の新章の幕開けとも言えるような作品である。これまでの作品の流れも踏まえつつ、参加アーティストであるsz2uや志見祥と共鳴しながら、帰国子女の新しい色を見せてくれる。一曲目「20230423」は、まだライブ出演を経験したことのなかった帰国子女がインターネット上に投稿していた楽曲をリメイクしたもの。つづく二曲目「門出」は一曲目と異なりバンドサウンドに接近したような楽曲で、帰国子女の新たなポップネスが表出しており、まさに「門出」を感じさせるものとなっている。本アルバムには2曲の共作曲が収録されているが、sz2uとの共作曲「キープ・イン・タッチ」は手法としてパッチワーク的であるのに対し、志見祥との共作曲「スリーポイント」はマーブル的であるという違いがみられるのが面白い。帰国子女は本作について、「コンセプトに沿って組み立てられたわけではない」が「時間の経過と記憶の反芻によって制作された」と話しており、同プロセスを経たこの楽曲群は、帰国子女のこれまでとこれからの道のりを示すようなものとなっている。アートワークはつつじが担当した。 本ミニアルバムがリリースされる12月29日の当日19:00には、sz2uとの共作曲「キープ・イン・タッチ」のMVがYouTubeにてプレミア公開される。映像制作は8637。 文責:つめ 帰国子女 – 体育理論 Release date : December 29 2024 Artwork : つつじ Stream : https://big-up.style/NuICnYCYi5 Tracklist 1.20230423 2.門出 3.キープ・イン・タッチ(feat. sz2u) 4.体育(冬晴) 5.うたたね装置 6.スリーポイント(feat. 志見祥)
2023/08/25
〈KAOMOZI〉より 現在高校生のトラックメイカー・帰国子女の1st EP『惑わす電波塔』が、レーベル〈KAOMOZI〉よりリリース。アートワークは〈KAOMOZI〉オーナーの駒澤零が担当。鉛筆タッチで描かれたしなやかなキャラクターとシンプルな構成で、EPの持つ色合いを表現している。帰国子女は9月6日開催のバーチャル・フェス「KAOMOZI FES 2023」にも出演予定。 跳ねるようなシンセシス、キャッチーでコンパクトなメロディと目まぐるしい構成はそれこそ愛聴しているという長谷川白紙、諭吉佳作/men、PAS TASTAなどのインターネット・サウンドを感じさせるが、ウィスパーがかったボーカルと骨太のミックスアレンジは目まぐるしいスピードで我々をポップネスの海へと誘惑する。 今回のEPには収録されていないが、SoundCloudにはキュートなラップやビートメイク的な楽曲を多く投稿している。中学生の頃からヒップホップリスナーであり、Trap MetalやHyper Metalを愛聴していたところに、yanagamiyukiをきっかけとして〈Maltine Records〉や崎山蒼志などに興味を持ち、現在はLouis ColeやSam Gendelなど現代ジャズのテクニシャンに熱中している。作曲は中学でGarageBandではじめ、ラップバトルにハマったことをきっかけにビートを作り始めたとのこと。 帰国子女 – 惑わす電波塔 Label : KAOMOZI Release date : August 25 2023 Stream : https://big-up.style/4YpyN5Sn2z 1.かたちになるまで 2.王笏 3.槍しらべ 4.ぬれて 5.拇指球
2019/05/11
Alex Kazemiが手がけたMVも公開。 Artwork by JS Aurelius / Photography by Alex Kazemi バンクーバーを拠点にするJulian BriggsことBaby Blueは、x/oやJS Aureliusらと共にエレクトロニック/エクスペリメンタルのシーンにおいて、注目の新興コレクティブ〈s.M.i.L.e.〉のメンバーである。2016年にNYの〈PTP (Purple Tape Pedigree)〉から『Void Gate』を、昨年〈Halcyon Veil〉からシングル「Dandi」をリリースしている。 今回、Baby Blueは〈Ascetic House〉からシングル「Visage of Truth」をリリース。Alex Kazemiが手がけたMVも公開した。今回のタイトルにも繋がるが、Baby BlueはFFS(Facial Feminization Surgery; 顔の女性化手術)のドネーションを引き続き継続中である。ドネーションの詳細はこちら。 また、6月7日にはアルバム『Death Of Euphoria』もリリースされる予定。「Visage of Truth」の各プラットフォームのリンクはこちら。
6曲入りデビューEP『EQ』をリリース
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〈SONICMANIA〉Official Repost by AVYSS
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20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピLP版発売
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