2025/09/17
複数の苦痛のパック
仙台で結成された4ピースバンド・TIDAL CLUBが、10月1日(火)にリリースする1stフルアルバム『pluralpainpacks』より、「ランドリー四月を泳ぐ」をリリース。あわせてミュージックビデオも公開。
「ランドリー四月を泳ぐ」のミュージックビデオはGt.Voのカメオカ ユウキが担当した。本楽曲が収録されたアルバム『pluralpainpacks』は、10月1日にOaikoよりリリースされる。タイトルは直訳すると“複数の苦痛のパック”。日々の中でふと訪れる、誰にでもある取り留めのない苦しさをもとに生まれた全10曲が収録。メロディと歌詞だけでも成立するシンプルさを軸に、現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉にしている、とのこと。
リリースツアー「pluralpainpromenade」を東京、名古屋、仙台の3都市で開催。仙台編ではベスがゲストに追加。 東京公演はソールドアウト。仙台、名古屋公演はチケット発売中。
TIDAL CLUB – pluralpainpacks
Label : Oaiko (OAIKO-0009)
Release Date : October 10, 2025
https://friendship.lnk.to/pluralpainpacks_tidalclub
Tracklist
1.ランドリー四月を泳ぐ
2.簡易的な海
3.thawed
4.kanayagawa
5.コートドミール
6.comfortablehole/goodbye
7.微熱
8.ホームタウン
9.ケトル
10.20170809build
TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade”
2025年10月4日(土) 名古屋RAD SEVEN
w/ 明日、照らす,ティーンズ
2025年10月26日(日) 仙台FLYING SON
w/ ベス
2025年11月16日(日) 下北沢SPREAD – SOLD OUT
w/ tiny yawn,どうめき
オフィシャル先行:〜8/21(木)23:59
category:NEWS
tags:TIDAL CLUB
2025/10/03
現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉に 仙台で結成された4ピースバンド・TIDAL CLUBが、10月1日にリリースする1stフルアルバム『pluralpainpacks』より、「ケトル」のミュージックビデオを公開。 本楽曲が収録された『pluralpainpacks』は、10月1日にOaikoよりリリースされる。タイトルは直訳すると “複数の苦痛のパック”。日々の中でふと訪れる、誰にでもある取り留めのない苦しさをもとに生まれた全10曲が収録。メロディと歌詞だけでも成立するシンプルさを軸に、現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉にしている。 明日からは、TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade”が名古屋、仙台、東京の3都市で開催。東京公演は好評によりソールドアウト。 (アーティストコメント:カメオカ ユウキ Gt.Vo) 毎日息継ぎするだけで精一杯のおれや、あなたが、下を向いても勝手に肩身が狭く感じても人に道を譲り続けてもどうにか今日も存在できたこと、あなたも、おれも含め、安心じゃない僕らはどこに行けばいいんだろうね、という曲です。初めて、周りにいる皆やライブを観に来てくれたあなたのことを考えて曲を作れた。 TIDAL CLUB – pluralpainpacks Label : Oaiko (OAIKO-0009) Release Date : October 10, 2025 https://friendship.lnk.to/pluralpainpacks_tidalclub Tracklist 1.ランドリー四月を泳ぐ 2.簡易的な海 3.thawed 4.kanayagawa 5.コートドミール 6.comfortablehole/goodbye 7.微熱 8.ホームタウン 9.ケトル 10.20170809build TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade” 2025年10月4日(土) 名古屋RAD SEVEN w/ 明日、照らす,ティーンズ 2025年10月26日(日) 仙台FLYING SON w/ ベス 2025年11月16日(日) 下北沢SPREAD – SOLD OUT w/ tiny yawn,どうめき 一般発売中 https://eplus.jp/tidal-club/
2025/08/15
仙台・東京・名古屋にてリリースツアー開催 仙台で結成された4ピースバンド・TIDAL CLUBの1stアルバム『pluralpainpacks』が10月1日に〈Oaiko〉よりリリース。 直訳すると“複数の苦痛のパック”となる1stアルバム『pluralpainpacks』には、日々の中でふと訪れる誰にでもある取り留めのない苦しさをもとに生まれた全10曲を収録。メロディと歌詞だけでも成立するシンプルさを軸に、現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉にしているとのこと。 また、TIDAL CLUB はリリースツアー “pluralpainpromenade”を東京、名古屋、仙台の3都市で開催。tiny yawnや明日、照らすなど、各公演にて個性豊かなゲストを迎えている。 以下アーティストコメント:カメオカ ユウキ (Gt.Vo) 「pluralpainpacks」は全10曲入りで 直訳すると複数の苦痛のパック。このアルバムの曲はすべてなんらかの取り留めもないきっとだれにでもある苦しさから生まれたものなのでそういった名前をつけました。 普段からできるだけ感情の部分で話さず記号的に生きるように心がけていて(カレーサイコーとか、鍋の具材1位選手権の話をし続けたりする)、少なくともマイナスの方向の感情にだれかを参加させたくないと思っています。 自分の感情を紛れもなく吐露している、ある種痛いと言われるようなことの詰め合わせといった意味もあります。普通に毎日どうしようもなく感じている人もそうだし、それをできるだけ表面に出さないように頑張っている人の荷解きをするのにも役に立つと思っています。 ぜひよろしくお願いします。 TIDAL CLUB – pluralpainpacks Label : Oaiko (OAIKO-0009) Release Date : October 10, 2025 Tracklist 1.ランドリー四月を泳ぐ 2.簡易的な海 3.thawed 4.kanayagawa 5.コートドミール 6.comfortablehole/goodbye 7.微熱 8.ホームタウン 9.ケトル 10.20170809build TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade” 2025年10月4日(土) 名古屋RAD SEVEN w/明日、照らす,ティーンズ 2025年10月26日(日) 仙台FLYING SON w/to be announced… 2025年11月16日(日) 下北沢SPREAD w/tiny yawn,どうめき オフィシャル先行:〜8/21(木)23:59 https://eplus.jp/tidal-club/
2025/05/09
沈黙と余白のうちに宿る祈りのような、小さな祝福の記録 音楽レーベル〈Siren for Charlotte〉より、神奈川県出身の作家Asami TonoによるEP『Paints』がリリース。ポスト・クラシカルやエレクトロニカの余韻をまとい、還る場所と始まりの気配を音に託した作品。声は語らず、ただ気配として、聴く者の記憶と風景にそっと触れていく。沈黙と余白のうちに宿る祈りのような、小さな祝福の記録。 以下、Asami Tonoコメント 普段、ピアノと歌の弾き語りなどを多く制作しているため、Siren for Charlotteさんが掲げている「遠泳音楽」、ポストシューゲイズをつくることはわたしにとって大きな挑戦でした。はじめにイメージしたのは空、海、森など色彩の濃いモチーフだったため、まっさらなカンバスに絵の具を塗っていくように音を重ねていけたらと考えました。澄んだ青、霧のように漂う紫、みずみずしい緑など、色の中を泳ぐような心持ちで音を探し重ねていった楽曲たちです。 ──Asami Tono 以下、Siren for Charlotteコメント ピアノと言葉が静かに寄り添い、夢の縁で音楽を紡ぐ気鋭作家。 神奈川の、名もなき朝の湿度のような気配のなかから、Asami Tonoの小品がひとひらの影のように立ち現れる。 それは音のかたちをした余白。 どこかで途切れた記憶の縁をなぞるように、ポスト・クラシカルやエレクトロニカ、ミニマリズムの残響を仄かに連れながら、名指しえぬ領分へと音は溶けていく。 海、空、森。 ひとはそれらに還り、また始まりを迎える。 その気配を綴るように、この作品は色と色のあわいに生まれる揺らぎを、何かに定めることなく描いていくのである。境界はおぼつかず、輪郭は呼吸のたびに失われ、やがて聴く者のなかに、それぞれの静かな風景として息づいている。 声は語るものではなく、気配としてそこに在る。 まなざしのように、あるいは遠い記憶の層に沈んだ微光のように。 望郷の影、呼びかけを失った祈り、ひそやかな別れの手つき。それらは音として名を持たず、森の奥深く、ふたたび芽吹く命の傍らに、ささやかな祝福として静かに置かれている。 沈黙のうちに響くものだけが、ほんとうに届くのかもしれない。 – Asami Tono – Paints Label : Siren for Charlotte Release date : May 9th 2025 https://eneiongaku.bandcamp.com/album/paints Tracklist 1. Azure 2. Navy 3. Iris 4. Viridian 5. Rainbow 6. Beige
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