
2025/08/04
10/4 お台場青海地区P区画

お台場野外特設会場で開催するCIRCUS Tokyoの10周年を記念するアニバーサリーイベントのフルラインナップが公開。
第一弾ラインナップで発表したTohji, SKIN ON SKIN, underscoresに加え、国内外のダンスミュージックシーンを賑やかす、強力なアーティスト陣が集結する。
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TITLE:CIRCUS -CIRCUS Tokyo 10th anniversary-
DATE:2025 / 10 / 4 (SAT)
OPEN/START:10:00
CLOSE:21:00
LINE UP:(A-Z)
FUMIYA TANAKA
HEAVEN
Iglooghost
lilbesh ramko
okadada
PAS TASTA -DJ SET-
Peterparker69
DJ Q
Qrion
ralph
ryota
SAMO
DJ SEINFELD
SKIN ON SKIN
SOICHI TERADA
Tohji
underscores
Vegyn
Beginning
ENSITE
FULLHOUSE
RIP
VENUE:お台場青海地区P区画
〒135-0064 東京都江東区青海1-1-16
最寄駅:
ゆりかもめ / 台場駅
ゆりかもめ / 東京国際クルーズターミナル駅
りんかい線/東京テレポート駅
前売り券:¥9,000
※入場時、別途1ドリンク代(¥800)を頂戴いたします。
チケットプレイガイド:
ぴあ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2528328
※雨天決行・荒天中止
【チケットに関する注意事項】
・本券は1名様のみ有効です。
・再入場の可否は後日公式SNS・HPにてご案内いたします。
・出演者の変更・キャンセルによる払い戻しは行いません。
・会場内の映像・写真が公開・使用される場合があります。あらかじめご了承ください。
・チケットの再発行はできません。紛失・破損にご注意ください。
・チケットの転売・譲渡は禁止です。発覚した場合は入場をお断りいたします。
【開催に関する注意事項】
・屋外開催のため、雨具・防寒具・熱中症対策を各自ご用意ください。
・ゴミは必ず指定の分別回収場所へ。持ち帰りのご協力をお願いします。
・会場内外で発生した事故・盗難・怪我等に関して主催者は責任を負いかねます。
・ペット同伴での入場はできません(介助犬・盲導犬は除く)。
・喫煙は所定のエリアにてお願いいたします。
【未成年者のご来場について】
・小学生以下の入場はできません。
・中学生は保護者同伴に限り入場可能です。
・中学生以上はチケットが必要です。
・飲酒・喫煙は法律で禁止されています。違反行為が確認された場合は即時退場いただきます。
category:NEWS
tags:CIRCUS Tokyo
2025/11/18
全22組からハイライトをピックアップ 「クラブ・カルチャーの主体はいったいどこにあるのか?」と訊かれたら、それはもちろんフロアで揺れ動く観客やパーティーそれ自体を取り巻く空気そのものであって、決してアーティストが100%主導権を握っているわけではない。それこそがクラブを軸とした音楽文化の特異な点だろうと思う。 そうした普遍的な価値観を継承しつつ、斬新な切り口から日本のシーンに新風をもたらしてきたクラブが、大阪・アメリカ村にて2012年にオープンしたCIRCUSだ。設立以来日本だけでなく世界各地のアンダーグラウンド・シーンの潮流をいち早くキャッチし、アップカミングな新星からクラブカルチャーの伝説までを幅広く招聘し、いくつもの夜を彩ってきた。 そんなCIRCUSの姉妹店として2015年に渋谷にてオープンしたCIRCUS TOKYOが設立10周年を記念し、独立系のクラブとしては類を見ない規模の都市型音楽フェス「CIRCUS -CIRCUS Tokyo 10th anniversary-」を10月4日に開催。会場はお台場の野外イベントスペース。東京のなかでも殊更に人工的な質感を帯びた街で、一昔前のゲームのグラフィックのような無機質さが漂う区画。 今回AVYSSでは11時間にわたる当日の模様をオープンからクローズまで密着取材。3フロア・全22組におよぶラインナップから一部をピックアップしてレポーティングしていく。 Text : NordOst / Telematic Visions Edit : NordOst Photo : 添田ゆかり okadada 曇り空を気にしつつ、街というにはいささか無機質すぎる土地を歩き会場に向かっていると、遠くからうねりのような重低音が響いてくる。CIRCUS TOKYOでも名物パーティー〈AUDIO TWO〉を開催しているokadadaによる、セカンドフロアでの2時間セットでオープンを迎えた。 サウンドシステム・カルチャー誕生の契機となったダブを中心としたセレクトで場の整地を試み、じっくりと後に続く流れを組み立てていく。そこから徐々にダブテクノ~ディープハウスといったサウンドへと展開。時折降りはじめた小雨とも噛み合うような雰囲気を感じさせる名人芸だった。 とにかく音響が素晴らしく、さすがにクラブが主導する野外フェスなだけはある。ほかの大規模フェスと比べても、全フロアの出音が常に一定以上の品質に保たれていた点にも、CIRCUS TOKYOの10年の矜持を感じた。なにより、CIRCUS名物のイギリス・VOID acoustics社のサウンドシステムは野外と合う。 ちなみに後で話をうかがったところ、okadada氏は前日に出演していた代官山ORD.のパーティー(Skaai × KM “Podium” RELEASE PARTY)から直行してそのまま2時間セットへなだれ込んだとのこと。鉄人の背中は今日も頼もしかった。 PAS TASTA okadadaによるセットアップが折り返しを迎えた11時、メインフロアがPAS TASTAからオープン。入場してすぐ広々としたセカンドフロアとCIRCUS名物の「VOID」を主としたサウンドシステムのクオリティに驚かされたが、メインフロアはそれをさらに上回るスケール感。この後に続く豪華極まりない面々を迎えるための万全の体制が築かれていた。 今回のPAS TASTAはDJセットを軸にしつつ自曲のライブも披露するハイブリッド構成。hirihiri、Kabanagu、phritz、quoree、ウ山あまね、yuigotそれぞれの個性が色濃く出力された選曲のデジタル・コラージュ感に、このグループが「プロデューサー・ユニット」であることを改めて感じ取った。 メンバー各々のスタンスを表明するかのようなDJパートからライブに移行し、ウ山あまねがマイクを握る。それにしても、この日のPAS TASTAの勢いと観客の期待感は凄まじかった。1st、2ndの収録曲からアンセムが次々と披露され、フロアの熱は高まり続けていく。生憎の空模様を跳ね除けるように盛り上がる様子は、まさしく野外フェスのそれだろう。 lilbesh ramko 「CIRCUS -CIRCUS Tokyo 10th anniversary-」の翌日には同会場で渋谷・clubasia発のフェス〈暴力的にカワイイ 2025〉が開催された。kawaii future bassに端を発するムーブメントを象徴する「暴カワ」と、クラブ・カルチャーに根ざした本回を結びつける唯一のアーティストこそがlilbesh ramkoであり、彼の表現がいかに現場を越境してきたかを物語る動き方だといえる。 CIRCUS TOKYOはクラブ・ミュージックの窓口だけでなく、コロナ禍以降デイタイムでデジコアにはじまる新しいライブアクトの躍進を牽引してきた側面もあり、その代表的存在としてもlilbesh ramkoという存在が自然と連想されるはずだ。 全国各地のさまざまなロケーションで活躍する彼の今回のセットは、今年リリースされたミニアルバム『生活*1』を基調とした内容。野外フェスという環境、クラブ寄りのシチュエーションにも合致していた。1曲目の「Porsche/暮れ」からほどなくして、曇り空を飛行機が横切り、雨が降りはじめる。エンジン音とベース、ハイハットがクロスして轟音となり、悪天候を跳ね除けるようなエネルギーを発していた。ハイエナジーなだけでなく、肩の力を抜いてリラックスしていこうと観客に提案するようなアプローチも光る。いつ何度観ても素晴らしいし、あれだけの活動ペースでありながら引き出しが尽きることはない印象。アーティスティックでありつつも、サービス精神にあふれている。 HEAVEN lilbesh ramkoに続くライブはlil soft tennis、RY0N4、aryyらによる関西発のコレクティヴ・HEAVEN。バックDJにはasterisk*が参加していた。彼らもメンバーそれぞれがコロナ禍に発生した新たなムーブメントから躍進を遂げた出自を持ち、CIRCUS OSAKA主導のヒップホップ・フェス〈CIRCUS×CIRCUS〉などへの出演経験も豊富だ。 デイ/ナイトを行き来しながら数々のステージを賑わせてきたHEAVENは観客と固い信頼関係を築き上げていて、流動性の高いフェスという環境ながらにフロアから人を離さない。セットのなかではメンバー各々のソロ曲も披露され、三者三様の魅力を存分に発揮するショーケースとなった。 なにより、HEAVENのアンセム「mörita」「AQUA (feat. RY0N4, JUMADIBA, LINNA FIGG, aryy & Lil Soft Tennis)」はいつどこで何回聴いても名曲であることは間違いないが、それをこのロケーションで観るのは格別だった。HEAVENとしてのこれからの活動やリリースにも期待したい。ゆっくり待っているファンは、数え切れないほどいるはず。 Peterparker69 フロアをそろそろ回遊したいところではあったものの、PAS TASTAから続くメインフロアの一連の流れからは目が離せなかったというのが正直なところ。前述の通り、おそらく前半パートでは20年代以降CIRCUSが下支えしてきたシーンの変革期を象徴する国内アーティストたちが集う形となり、その流れを締めくくったのがJeterとY ohtrixpointneverによるデュオ・Peterparker69だった。 今年アルバム『yo,』を発表して以降、海外での公演機会もさらに増えライブにもますます磨きをかけた印象で、新鋭ながらある種の貫禄すら身につけはじめている。大規模な野外ステージをも軽やかに掌握して見せ、かといってスター性に偏らずMCを交え観客と交歓を重ねていく。この日Jeterは本調子ではなかったようだが、そうしたマイナス要素を一切感じさせず、遊び心とともにフロアを一段階上の熱狂へと導いていった。 Vegyn 不動のグルーヴでokadadaのセットアップを引き継ぎ、セカンドステージを完全にダンスフロア化してみせたSAMO(彼女もまたCIRCUSを牽引してきたローカル・ヒーローのひとりだ)から、VegynのDJセットがスタート。転換時にはこちらにピースサインを向ける茶目っ気も見せてくれて、この日をとても楽しんでいることが伺えた。 しかしプレイが進むとその顔つきはクールに。アップリフティングな雰囲気のハウスを軸に、四つ打ちのリズムを徐々に横展開してグラデーションのように展開をつけてフロアを彩っていく。自身のグッズTシャツにプリントされた「PLEASE」の文字も意味深だ。 最後にはフランスのバンド・Phoenixのアンセム「If
2025/09/29
アニバーサリーのタイムテーブルが公開 お台場野外特設会場で開催するCIRCUS Tokyoの10周年アニバーサリーイベントのタイムテーブルを公開。同日はCIRCUS Tokyoにてアフターパーティーの開催が決定。 オールナイトで開催するアフターパーティーにはお台場に出演するFUMIYA TANAKA、FULLHOUSEが出演。お台場でのイベントに参加でリストバンドをお持ちの方はディスカウントで入場可能。 TITLE:CIRCUS TOKYO 10TH ODAIBA AFTER PARTY DATE:2025 / 10 / 4 (SAT) OPEN:23:00 LINE UP: -ROOM1- FUMIYA TANAKA -3HOURS SET- ryota SAMO kengotaki mileZ YUVIE r1ku issa -VISUAL- KOZEE -ROOM2- ALL STARS! DOOR: ¥4,000 WITH ODAIBA WRISTBAND : ¥3,000 VENUE:CIRCUS TOKYO
2025/03/25
奥冨直人(BOY)とseaketaによるキュレーション 恵比寿Time Out Cafe&Dinerの16周年を祝し、FASHION&MUSICをコンセプトに展開する渋谷のセレクトショップ・BOY 奥冨直人と、音楽家 / 映像作家のseaketaがキュレーションを務めるアニバーサリーイベント『iko』が開催。 Time Out Cafe&Diner / LIQUID LOFT / KATAの3フロアを往来するオールナイトイベントで、LIVEには玉置周啓(MONO NO AWARE/MIZ) / Nikoん / 幽体コミュニケーションズ / seaketa / LAUSBUB / Till Yawuh / 徳利、DJにはFELINE / botsu aka NGS + cwondo/ TOMMY(BOY)、バーテンダーとして吉田靖直(トリプルファイヤー)がアナウンスされ、この会場とキュレーションならではのオルタナティヴ・ロックからクラブミュージックまで、フラットで幅広いラインナップが出揃った。 – 『iko』 4/18(金) Time Out Cafe&Diner 16th Anniversary Time Out Cafe&Diner[LIQUIDROOM 2F] / LIQUID LOFT / KATA OPEN/START 23:30 DOOR ¥3,000+1D ADV ¥2,500+1D U-23 ¥2,000+1D https://eplus.jp/sf/detail/4293520001-P0030001 ◼︎KATA 玉置周啓(MONO NO AWARE/MIZ) Nikoん 幽体コミュニケーションズ seaketa ◼︎Time Out
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