2025/07/14
レーベル〈DEATHLOVE〉第一弾
作曲家、服部峻が呼びかけ人となり「写真と音楽」をテーマにしたコンピレーショ ンアルバム『写真音楽』が、7月21日にネットレーベル〈DEATHLOVE〉より配信リ リースされる。
8組のアーティストが「写真」と「音楽」をテーマに、独自に解釈 して制作した新曲を収録。写真の音楽なのか?音楽の写真なのか?「マスタリングの必要もなかった」というそれぞれの楽曲が集い、不思議と調和のとれたひとつの作品に仕上がっている。服部は「これからもテーマを持ったコンピレーションを作っていきたい」と意気込 む。ネットレーベル〈DEATHLOVE〉の第一弾となる『写真音楽』のリリースは7月21日(海の日)、日本時間17時を予定。
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VA – 写真音楽
Label : DEATHLOVE
Release date : July 21 2025
https://deathlove.bandcamp.com/
服部峻 – Bit Memories
ind_fris – Family portrait
坂田律子 – ship song
螢 – 18
Kotaro Tanaka & Takanori Nishizawa – 西日
竹田和也 – 拍立得
KOWALA (くまちゃんシール&だいず)&パッペレッペ村民一同 – パッペレッペ村 のうた
emamouse – 青い山のむこう
服部峻 – Bit Memories / Outro
category:NEWS
2022/04/11
帰郷と苦痛 旅と自然の風景からインスピレーションを受ける北カリフォルニアのレーベル〈Mirae Arts〉からコンピレーションアルバム『Spring Snow』のリリースが発表。5月27日にレコードとデジタルでリリースされる。先行で、Jiyoung WiとLi Yileiの楽曲が公開されている。 『Spring Snow』は、異なる文化や音楽的背景を持つ8人のアーティストが、「ノスタルジア」という言葉について自由に解釈して楽曲を制作した。ノスタルジアという言葉は、ギリシャ語のnostos(帰郷)とalgos(苦痛)に由来する。Jiyoung WiとLi Yilei以外には、Lucy Liyou、Sawako、Gonima、Forest Management、Gaël Segalen、Evicshenが参加。 VA – Spring Snow Label : Mirae Arts Release date : 27 May 2022 Pre-order : https://miraearts.bandcamp.com/album/spring-snow Tracklist 1. Li Yilei – SHI 2. Lucy Liyou – Philadelphia Orchestra Is Playing Ravel 3. Sawako – Yumemi Light 4. Gonima – Euphoria 5. Forest Management – Seven Years Ago 6. Jiyoung Wi – White on White 7.
2023/09/02
14組参加 先日VRChat上の特設ワールドとYouTube Liveのバーチャルフェス「KAOMOZI FES 2023」の開催を発表したばかりのインターネットレーベル〈KAOMOZI〉が発足1周年を記念したコンピレーションアルバム『kaomozi compilations vol.02』をリリース。 レーベルよりEPリリースをしているうえだなおふみ、佐々木虚像、零進法、山下憶良などのほか、今回はエンジニア・hikari togawaによるJ-POP確立以前の音楽を再現するプロジェクト・ナナビットや、姫乃たまへの楽曲提供やガールポップDIGで知られるSSW・佐藤あんこ、郊外と音楽に対する考えをポップスに昇華した作品を〈OMOIDE LABEL〉などから発表する鮭とばSKTBらが参加 マスタリングはうえだなおふみが担当。〈KAOMOZI〉のアートワークはオーナーの駒澤零が手掛けているが、今回はアニバーサリーということでインドネシアの人気イラストレーター・soyatuがイラストレーションを手掛けた。レーベルのキャラクター「カオモジちゃん」がポップでキュートなタッチで描かれた。 VA – kaomozi compilations vol.02 Label : KAOMOZI Release date : September 2 2023 Stream : https://big-up.style/9fWb0KPQZG Tracklist 1. 佐々木虚像 – virtual image 2. 鮭とばSKTB – 海市蜃楼 3. KAT – SOCIAL VIRUS 4. 理科 棚 – 信号 5. 零進法 – 【無料】最新版 Ver0.5 6. satoruohno – napping in double time 7. 駒澤零 – 光の綿 8. ナナビット – past items 9. うえだなおふみ, towa..
2021/06/11
アジア全域の実験音楽にフォーカスする アジアのエレクトロニック/エクスペリメンタルな音楽シーン、またはアーティストにフォーカスしたレーベル〈CHINABOT〉が4周年を記念するコンピレーション・アルバム『Tetra Hysteria Manifesto』のリリースを発表。 2020年、SUPER DOMMUNEで開催されたAVYSS GAZE、CHINABOT、Eaatern Marginsによるコラボレーションパーティーにも出演したブルックリンを拠点にするエクスペリメンタル・ラップアーティストで映像作家のOHYUNGや韓国・ソウルのDJ/プロデューサー/マルチメディアアーティストのSoma KimことArexibo、韓国の伝統音楽とクラブ要素を融合させるロンドンのプロデューサー/ヴィジュアルアーティストJaeho Hwang、タイの伝統的な音楽要素をクラブミュージックに融合し、Gabber Modus Operandiとも共振するバンコクのPisitakunに加えて、日本からSeaketa、King Rambo Sound、Dagshenmaなど参加。他にも西ボルネオ出身の実験的弦楽器製作者Juan Arminandiや、ベトナムのサイケデリック・ノイズ・メタル・ジャム・バンドRắn Cạp Đuôiなど多様なラインナップが揃い、全14曲が収録。 VA – Tetra Hysteria Manifesto Label : CHINABOT Release Date : 23 July 2021 Pre-order : https://chinabot.bandcamp.com/album/tetra-hysteria-manifesto Tracklist 1. Seaketa – Ranbu 2. Rắn Cạp Đuôi – Waltz 3. King Rambo Sound – Gaia 4. Mona Evie – Demorreel 5. Pisitakun – 18.05.2010 6. Dagshenma – YoO 7. OHYUNG – funeral ft. lucy liyou 8. Ayankoko – Here’s that rainy day 9. Arexibo – 불(Flame) 10. Juan Arminandi – Potong Tanah 11. Samin Son & Vincent Laju –
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