2025/06/18
アーティスト写真はRankinが手掛けた
Nina Cristante、Sam Fenton、Jezmi Tarik Fehmiの3人によるバンド、bar italia。Dean Blunt主宰〈WORLD MUSIC〉から2枚のアルバムリリースし、名門〈Matador Records〉と契約、Glastonburyや、Coachellaといった世界的なフェスティバルへ出演すると、イギリスやヨーロッパはもちろんアメリカにおいてもソールドアウトを連発し、昨年の初来日公演も即完するなど、世界、そしてここ日本でも大きな支持を得るバンドが新曲「Cowbella」と共に帰還し、合わせてミュージック・ビデオを公開した。今回のアーティスト写真は、エリザベス2世やデヴィッド・ボウイ、パルプを撮影した著名なフォトグラファー、Rankinが手がけている。
「Cowbella」は、2024年のEP『The Tw*ts』以来となるbar italiaの最新楽曲。Nina Cristante、Sam Fenton、Jezmi Tarik Fehmiの3人が織りなす超越的なヴォーカル・リレーが、鋭く変幻自在なロック・サウンドの上で展開され、最後は爆発的かつゾクっとするようなクライマックスを迎える。最近では、Nina Cristanteはソロでの活躍や映画『The Richest Man in Babylon』の脚本・監督を務め、Jezmi Tarik Fehmi、Sam FentonはDouble Virgoとして〈YEAR0001〉よりシングルをリリースするなど活動を展開し続けている。
bar italia – Cowbella
Label : Matador Records
Release date : June 17 2025
Stream : https://baritalia.mat-r.co/cowbella
category:NEWS
tags:bar italia
2024/02/07
5/29 WWW X 噂のbar italia来日。Dean Bluntのレーベル〈World Music〉から2枚のアルバムリリースを経て、ロンドンで最もエキサイティングなバンドとして注目を浴びる中、昨年2023年3月に〈Matador Records〉と契約を発表、その後は怒涛のように1年に2枚のアルバム『Tracey Denim』を5月に、『The Twits』を11月にリリース、英CRACK誌の表紙を飾り、異例とも言えるヴォリュームで特集された。 メンバーは、アート界隈でも活躍してきたイタリア出身Nina Cristanteと、Vegynのレーベル〈PLZ Make It Ruins〉から作品をリリースしていたDouble Virgoとしての活動でも知られるサウス・ロンドン拠点のJezmi Tarik FehmiとSam Fentonの3人。そしてベースとドラマーを加えた5ピースバンドでライブを行って来た。2022年以降、彼らは自身のヘッドライン公演に加え、ピッチフォーク・ミュージック・フェスティヴァル、コーチェラをはじめ多くのフェスに出演している。 bar italia SUPPORT ACT: TBC 2024.05.29(WED) 渋谷 WWWX OPEN:18:00 / START:19:00 https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13898 【TICKETS】 前売¥7,200(税込/オールスタンディング)※別途1ドリンク代 ※未就学児童入場不可 先行販売 ●BEATINK主催者先行:2/8 (thu) 10:00~[ https://beatink.zaiko.io/e/baritalia] ※先着 / Eチケットのみ ●イープラス・プレイガイド最速先行受付:2/10(sat)10:00~2/14(wed)23:59 [ https://eplus.jp/baritalia/] 一般発売:2/23 (fri) 10:00~ ●イープラス[ https://eplus.jp/baritalia/] ●ローソンチケット ●BEATINK [ https://beatink.zaiko.io/e/baritalia] 企画・制作 BEATINK INFO BEATINK: E-mail: info@beatink.com bar italia – The Twits Label: Matador / Beat Records Release date : 2023.11.03 https://beatink.com/products/detail.php?product_id=13700 Tracklist 01. my little tony 02. Real house wibes (desperate
2025/08/20
「Fundraiser」のMV公開 Nina Cristante、Sam Fenton、Jezmi Tarik Fehmiの3人によるバンド、bar italia。昨年の初来日公演は即完するなど、ここ日本でも大きな支持を得るバンドが最新アルバム『Some Like It Hot』を10月17日(金)に〈Matador Records〉よりリリースすることを発表した。発表と共に公開された収録曲「Fundraiser」は、突き抜けるようなスピード感とフック満載のサウンドが交差する、bar italia史上最もエキサイティングな楽曲。英国の俳優マット・キングを起用し、3rdアルバム『Tracey Denim』を想起させる描写も登場するミュージック・ビデオも公開されている。また今回のアーティスト写真も、エリザベス2世やデヴィッド・ボウイ、パルプを撮影した著名なフォトグラファー、ランキンが手がけた。 『Some Like It Hot』は、マリリン・モンロー、トニー・カーティス、ジャック・レモンが出演する1959年の映画で、自由奔放なミュージシャンたちの冒険を描いた作品。ユーモア、セクシーさ、騒々しさ、そして時代を超える普遍性を併せ持ち、三者三様のスターたちがフルスロットルで駆け抜ける傑作だ。そして『Some Like It Hot』は、ロンドンを拠点とする3人組bar italiaの新作アルバムのタイトルでもある。この2つの作品の間にある共通点は、偶然ではないのかもしれない。このアルバムには、ロマンス、謎、自己発見、欲望に酔いしれるような陶酔感が満ちている。情熱的なロック・ナンバー、魔法のようなフォーク・ポップ、酩酊感漂うバラード、そして午後5時の陽射しのようにふいに訪れる名状しがたい瞬間たち、そのすべてが脈打っている。本作は3人のシンガー・ソングライターが、それぞれのアンダーグラウンド・ルーツを超えてより大胆でシネマティックな新境地を拓いた結晶とも言える作品。 Dean Blunt主宰〈WORLD MUSIC〉より2枚のアルバムやインターネット上でシングルやEPなどをリリースし、その溢れんばかりのセンスからカルト的な人気を誇っていながらも、謎多き存在としてロンドン・アンダーグラウンドの震源地として活躍していたbar italia。バンドの音楽性の深化は、初期の手描きスケッチのような自主制作音源(2023年には自作のドローイング展も開催)から、『Some Like It Hot』のような壮大なタッチへと発展してきた。2023年にbar italiaがアンダーグラウンドの支持を背に〈Matador Records〉から2作の絶賛されたアルバム『Tracey Denim』、『The Twits』を数か月差でリリースした当初、彼らはシャイで人と目を合わせることすら避けるようなバンドだった。暗闇の中で演奏を始め、終わるとすぐにステージ裏へ消えていった。しかしその後2年間で、イスタンブールから、即完した東京はWWW Xでの初来日公演まで、ニューヨークとロサンゼルスではソールドアウト公演を連発し、GlastonburyやCoachellaといった世界トップクラスのフェスにも出演。2023年から2024年にかけて160公演以上を行い、ミステリアスな印象を打ち壊し、何度もアンコールを重ねるほどの堂々たる5人編成のライヴ・バンドへと進化した。その知名度をイギリスだけではなく日本やアメリカにも広く伝播させている、まさに今最も注目するべきバンドと言っても過言ではない。bar italiaは、シリアスで誠実な主題に、ショーマンシップの歓びを掛け合わせる。彼らの楽曲は、個性を大きなコーラスにねじ込むことで高揚を生み、自己の在り方と感情とパフォーマンスの境界線を曖昧にしていく。アルバム名の元になった1959年のハリウッド映画は、こんな名台詞で幕を閉じる「誰だって完璧じゃないさ」。でも、このアルバムはそれに限りなく近い。 bar italiaのニューアルバム『Some Like It Hot』は、CD、LP、デジタル/ストリーミングで10月17日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには歌詞対訳・解説書が封入され、ボーナストラックとして「FH」が収録される。輸入盤はCDとLPが発売され、LPは限定盤LP(ターコイズ・ヴァイナル)、日本語帯付きLP(日本語帯付き/歌詞対訳・解説書付き/ターコイズ・ヴァイナル)も発売される。また、完全生産限定となるTシャツも国内盤CD及び日本語帯付きLPとのセットでリリースされる。 bar italia – Some Like It Hot Label : Matador Records / Beat Records Release date : October 17, 2025 https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15295 Tracklist 01. Fundraiser 02. Marble Arch 03.
2023/03/01
愛を見つけたがゆっくりと崩れていった 初期には先鋭電子音楽作品で独特のアート性と実験性を提示し、〈Warp〉と契約した2018年以降は、グラムロックに接近すると、ユニークなロック・サウンドを展開しながら大胆に音楽性をスケールアップさせてきたYves Tumorが、3月17にリリースされる最新作『Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』から新曲「Heaven Surrounds Us Like a Hood」を公開。 公開されたビデオは、グラミー賞にノミネートされたYeah Yeah Yeahsの「Spitting Off The Edge of The World」も手掛けたCody Critcheloeが監督を務めている。映像にはYves Tumorのライブバンドが登場、ド派手なパフォーマンスがフィーチャーされ、堂々で威勢の良いパンクな姿勢からサイケデリアまで、自由奔放に暴れまわるライブバンドの姿を通して、キャリア史上最も完成度が高いと噂される最新アルバムの世界観をまた一つ明らかにする内容となっている。 『Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』は、フランク・オーシャン、アーケイド・ファイア、カニエ・ウェストなどラップ/ヒップホップを中心に多方面で活躍するNoah Goldsteinをプロデューサーに迎え、ミックスはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインやナイン・インチ・ネイルズを手掛けるAlan Moulderが担当。Yves Tumorの特徴的なサウンドをさらに増幅させ、抽象的なものに意味を与え、不協和音を調和させることで、現実を希薄化するというYves Tumorのビジョンを具現化した唯一無二のサウンドが完成。またコーチェラ・フェスティバルを皮切りに、ワールドツアーが予定されている。 異形ロックアイコンとして覚醒したYves Tumorによる最新作『Praise A Lord Who Chews But
2025年8月15日 渋谷WWW
more
雨と私の夢とファイアファイア more
iVy コンテンポラリー・パーク・オーケストラ♪としての演奏も披露
more