2025/06/16
6/29 代官山debris
『sound:/paper』のissue 1 “nowhere everywhere never now” の日本リリースを記念して、zineの制作にインスピレーションを与えた多様なサウンドに焦点を当てたイベントを6月29日に代官山debrisにて開催。
アンビエントやエクスペリメンタルからエレクトロニック、その枠を超えたジャンルまで、そしてその境界さえも溶かしていくようなサウンドを携え、zine作者の2abyを含む5組のDJが国内外から参加。セレクトショップOnyxxとハンドメイドアクセサリーczによる厳選されたアパレルやアクセサリーの販売も。Zineの世界観を拡張した、日常と非日常のあわいを楽しめるイベントとなる、とのこと。
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“nowhere everywhere never now”
代官山Debris
東京都渋谷区代官山町11-13 B1
6/29(日)
19:00-23:30
ticket: 2000 +1drink
DJ
ballad soldier (from Vancouver, Canada)
KCT
isjm
+4483
2aby
Pop-Up
Onyxx
cz
Zine creators
Yumi Shidara
Mayu Suga
・ZINE INFO
このZINEはグラフィックカードとカセットテープから成る、「存在」と「不在」、「動」と「静」が溶け合うあわいに焦点を当てた瞑想的な試みを映し出している。東京・ロンドン・バンクーバーで収録された音は、都市のざわめきと自然の囁きを織り交ぜ、日常に潜む無意識のリズムを浮かび上がらせ、グラフィックアートのカードたちは、光や揺らぎ、温度が交差する瞬間をとらえ、日常の中の見過ごされた美を映し出す。Nowhere Everywhere Now Never は、時間と場所の境界をゆるやかにぼかし、静寂と感覚の対話へと誘う体験であり、儚くも見過ごされがちな美しさにもう一度目を向けるきっかけとなることでしょう。
category:NEWS
2022/04/22
5月14日 – 渋谷7th Floor Southboundは「南行き」のという意味。 ラテンの薄暗さからインスパイアを受けました。 現実には、現実の重さが存在し、それはまさに拳銃のよう。 そこで流されるのは現実の血であり、そして現実の重さはいつも想像を軽く凌駕してしまう….. そんな本当の暗闇の中の生活や歴史から立ち上がる静かな足音だったりリズムが、例外的状況を日常として生きるものたちにとって真の糧になりうるような、そんな多元的で何かが生まれるイベントにしたいと思っています。 Southbound DATE 5月14日 START 20:00 VENUE 渋谷7th Floor 〒150-0044 渋谷区円山町2-3 O-WESTビル7F http://7th-floor.net/access/ 前売り1500円 / 当日2000円 DJ Tori Lapistar 1-DRINK 歪み真珠 Bby kiki Taga Bash 霊二 Live 1017 Muney Hegira Moya 天泣 松永拓馬 uxyagkcolbgof Pop up PARO Photo exhibition Bby kiki Flyer USERLANDS 予約フォーム https://docs.google.com/forms/d/1Ag6FSpdWx9s2qHkKh7sCy14yqfLziVERgGVnY-NUSUA/edit
2022/05/02
5月14日 heavysick ZERO 中野流の祭り爆誕。「祭り」をテーマにした「VIVID FAIR」が5月14日にheavysick ZEROにて開催。 「祭り」のような興奮と感動を体験できるというイベントでは、VIVID SIDEとFAIR SIDEの2フロアに分かれており、個性豊かな出演者が奏でる多様なサウンドが交錯する。「ワクワクとお小遣いをポッケに入れて来て欲しい」とのこと。 – VIVID FAIR 2022/05/14 SAT 22:00 at heavysick ZERO DOOR ¥2,000+1d /TILL 24:00¥1,500+1d 【VIVID SIDE】 LIVE 呂布カルマ JAVLNI Kaine Dot Co Karavi Roushi PICNIC YOU DJ Phonehead Soya Ito speedy lee genesis 宇宙チンチラ 【FAIR SIDE】 LIVE MUSHINO SHIRASE 拳 DJ HAYATO DELAROSSA Dunga Dunga Doo fumiki sizi MopparaHot MMZK PU$$Y好好 reo artwork:ピリンザラザ
2023/02/08
時の移ろいの抒情性 日本の文化から徐々に失われつつある、過去の時代の雰囲気を「失日本」と呼び、現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出す広島在住の作曲家。近年のアンビエント・ミュージックの特異点。冥丁が二十四節気をテーマに、ミニマル・ピアノ・アンビエント作品『室礼』をリリース。 日本古来の印象をモチーフにしたサウンドで脚光を浴びる音楽家・冥丁が、古の文化を現代に訳し、その概念を届ける”WARA“のために制作した小曲集。日本の伝統と感性を反映させた世界を創作する”WARA“の思想を体現する音楽として制作した本作「室礼(しつらひ)」。日本の四季をさらに6つに分けた暦「二十四節気」の「立春」「立夏」「立秋」「立冬」をテーマに、時の移ろいの抒情性を表現。EPのタイトルとなった言葉「室礼」(※飾りつけること、設け整えること)。その概念を体現するように、間に重きを置きながら、冥丁自らがピアノを演奏、録音、そして細心の注意を払った編集とアレンジによって仕立てられた。繊細なピアノ・サウンドと自然音やエレクトロニクスなどの様々なテクスチャーがデザインされた4曲のトラックは、15分という短い時の中で、小さな変化を繰り返しながら小宇宙のように広がる。また、本作のピアノは、季節が変わるごとに新しい環境に囲まれる冥丁個人の存在のメタファーとしての役割も担っている。失われつつある日本の情緒を再解釈するという、冥丁の探求するテーマは根幹にありつつも、本作では、これまでの作品とは異なる新しい視点から、冥丁独自の音世界を垣間見ることできる。 WARA “余白をしつらふ” わらに触れることで 瞑想に近い感覚を覚える 時や場のみでなく心のしつらふことを大切に活動 わらのしつらひから茶の世界にいたるまで 余白の概念を届ける https://www.instagram.com/wara_japan/ 冥丁 – 室礼 Label : KITCHEN. LABEL Release date : Feb 4th 立春 Stream : https://kitchenlabel.lnk.to/6rP8pFyR Tracklist 1.立春 2.立夏 3.立秋 4.立冬
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Text : つやちゃん more