
2025/05/23
KAOMOZIに触発されて制作したアルバム

南カリフォルニアを拠点に活動する音楽家・Max Devereauxがネットレーベル・KAOMOZIに触発されたことをきっかけに制作を開始したアルバム『など』がKAOMOZIよりリリース。
2023年5月に掲載されたBandcamp Dailyの特集記事をきっかけにKAOMOZIに興味を持ったMaxは、リリース作品たちに連なる鮮やかな色彩とエネルギーに感化され、自分ならではの視点を通して表現したいと考えるに至った。シンセポップを基盤に、ニューディスコ、チルウェーブ、ミニマルファンク、R&Bといった様々な要素を横断した勢いのある歌モノたちと、彼のもう一つの側面である実験音楽・エレクトロニカ好きの側面が交差する。ゲーム音楽への愛情と、YMOをはじめとした日本のシンセ・カルチャーへの長年のリスペクトが、各トラックに自然な形で息づいた意欲作とのこと。
アートワークとトレイラー動画はレーベルオーナーの駒澤零が担当している。Max自身が手掛けたリードトラック「Disuko Tōkyō」のMVは本日夜20時に公開予定。
以下、アーティストコメント
私は特定の音の「色彩」を選び、その制限の中で何を生み出せるか試すのが好きです。今回のアルバム『など』では、カスタムのLogicテンプレートを作成し、新しい曲を始めるたびに複製するすべてのトラックの基盤として使用しました。制約の中で作業することで、探求し実験する自由が得られ、そのプロセスがタイトル曲を含むアルバムの全曲へと繋がりました。このアプローチはレコーディングをより楽しいものにしただけでなく、全体を通して楽器編成が一貫していたため、アルバムにまとまりのあるサウンドを与えてくれました。これらの曲を作るのは喜びでした。この作品が、活気に満ちたハイエナジーな音楽をさらに制作する機会への扉を開くことを願っています。また日本に戻るのが待ちきれません。世界中で一番好きな場所です!
Max Devereaux – など
Label : KAOMOZI
Release date : May 23 2025
https://big-up.style/d3ObpdMvpX
https://kaomozi.bandcamp.com/album/–96
Tracklist
1.Disuko Tōkyō
2.など
3.F66
4.Since You Left My Life
5.Can’t Stop Anymore
6.Phenomena
7.Caída Libre (feat. Piloto de Pruebas)
category:NEWS
tags:Max Devereaux
2026/03/15
断片と未完のアイデアで作られる 《Chasm》は、断片、ボツになったアイデア、途中で止まったプロセスを素材に組み上げられた作品集。サウンドは何かを加えることと同じくらい、削ぎ落とすことによって形づくられている。アルバム 全体を通じて、人間的なパフォーマンスとメカニカルな反復、記憶と異常、静かな表層と暗い底流——そうした対極が共存する領域が掘り下げられる。タイトルが示すのは物理的かつ心理的な裂け目、すなわち意図と結果のあいだに口を開く深い溝。 サイドAは、削ぎ落としと再構築のプロセス、そしてオーガニックな要素とメカニカルな要素の緊張関係を通じてアルバムのコアテーマを提示する。「N1」はNocturnal Technologyのサウンドスケープへの応答として書かれながら、確固たるアーティスト性を保っている。「Lion in the Machine」と「Dark Shift」は、脆くて不完全な出発点を、レイヤーの剥ぎ取りと積極的な加算によって、密度と重みのあ るサウンドへと変容させる。 「Procession」では大幅に加工された雅楽を素材に、複雑なリズム構造のなかへ混乱が流れ込み、不安定で霊的な躍動感を生み出す。「Pause Menu」は2021年に行われた大規模なセッ ションから切り取られた一片で、ミニマルなリピートと微細なデジタル・デグラデーションによって宙吊りにされた時間を呼び起こし、断片化したエコーと記憶のなかへと少しずつ溶けていく。 サイドBは記憶、場所、心理的な風景へとフォーカスを移す。「Weird Walk」は未完成のシンセポップ 録音の断片を、よろめくような方向感覚を失ったモーションへと作り直す。「The Melting Hall」はヴィンテージの雅楽音源を素材に、その儀式的な起源を解体しながら、新たなリズムとトーンの形式へと変えていく。 実在の水中軍事施設からインスピレーションを得た「The Redondo Beach Submarine Canyon」は、ギター・インプロヴィゼーションと電子音・アンビエント・サウンドを組み合わせ、深海への降下と空間の探索を想起させる。クロージング・トラック「Fading Glow」では、シンプルなリピート・メロディがゆっくりと浸食され、安定性と親しみやすさから少しずつ漂い離れていく。これまでのリリースと同様、本作もカセットテープという媒体を通じて音楽を物理的に手元に置く喜びを大切にしつつも、テープはリサイクル・プラスチックから製造されており、サステナビリティへの意識も反映されている。 Max Devereaux – CHASM Label : Nocturnal Technology Release date : March 5, 2026 https://nocturnaltechnology.bandcamp.com/album/chasm Tracklist 1. N1 2. Lion in the Machine 3. Dark Shift 4. Procession 5. Pause Menu 6. Weird Walk 7. The Melting Hall 8. The Redondo Submarine Canyon 9. Fading Glow
2024/07/24
『DEATH STRANDING』と日本を訪れた経験 クロアチアのミュージシャン・Xtematicがフルアルバム『Sensory Dainamika』を〈KAOMOZI〉よりリリース。 60分超えの大作となる本作はゲーム『DEATH STRANDING』の世界観と、Xtematicが2023年末に日本を訪れた経験の2つに着想を得て制作された。大の日本好きかつゲーム好きの彼にとって、デジタルスクリーンと光で溢れた日本の繁華街はサイバーパンク的世界観を彷彿とさせ、日本の自然は『FINAL FANTASY』の陽のあたるフィールドを想起させるものだったという。 ジャケット・トレイラー動画は〈KAOMOZI〉オーナーの駒澤零が担当。Xtematicが愛好するPS2の格闘ゲームや『攻殻機動隊』的なメカニックと、重厚な緊張感の中に駒澤のキュートなキャラクターが親しみやすさを与えている。 Xtematicは7/29(月)に渋谷頭barで開催されるKAOMOZI主宰パーティー「TACHISM vol.4」にも映像出演。本作はレーベルリリース史上初の日本以外からのアーティストのリリースとなる。 Xtematic – Sensory Dainamika Label : KAOMOZI Release date : July 24 2024 https://big-up.style/XQvxBk1OKr https://kaomozi.bandcamp.com/album/sensory-dainamika Tracklist 1.Above vanishing 2.In the bliss 3.Approaching clarity 4.Sensation dynamics 5.Armored light 6.Symphony arcane 7.Horizon shifters 8.Inside triggers 9.Tripping point 10.Panic reflect 11.Sensory overload
2019/03/06
Max D (Maxmillion Dunbar)、3年ぶりのアルバム。 レーベルFuture Timesの創設者、Andrew Field-PickeringのプロジェクトMax D / Maxmillion Dunbarがニューアルバム『Many Any』をリリース。Max Dとして、2013年にRVNG Intl.からリリースされた『House Of Woo』、2016年にFuture Timesからリリースされた『Boost』に続くオリジナルアルバム。 今回は、ワシントンのレーベル1432 Rから。SpotifyではすでにアップロードされているアルバムのLPリリースは3/14とのこと。オーダーはこちら。
5月23日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア)
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2/13(金) 渋谷から新木場へ座標を再設定
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