2025/04/22
2018年8月以来、8年ぶり来日ツアー
過去40年の音楽史において、最も革新的かつ影響力のあるバンドのひとつとして知られ、卓越した作品群に加え、大音量で鳴り響く轟音ライヴや、世代を超えてカルチャーに与えた影響により、現在も多くのリスナーから絶大な支持と尊敬を集めているMy Bloody Valentine。
そんな伝説的バンドが2018年8月以来、8年ぶりの来日となるジャパン・ツアーを発表。東京と大阪の2公演が開催される。本日よりオフィシャル先行 (抽選) 受付スタート。
1988年の1stアルバム『Isn’t Anything』、1991年の2ndアルバム『loveless』、2013年の3rdアルバム『m b v』、そして4枚のEPとレアトラックを収録した『ep’s 1988-1991 and rare tracks』を通じて、Kevin Shields、Bilinda Butcher、Debbie Googe、Colm O Ciosoigによって創り出されたサウンドは、同時代のギター・バンドとは一線を画すものであり、従来の音楽の枠組みを根底から覆すような独創性と未来的な感性に満ちている。
2021年には〈Domino〉との契約を発表し、ストリーミングおよびデジタル配信を解禁。さらに全4作は、音源からパッケージに至るまでバンドのこだわりが反映された新装盤の高音質CDとLPフォーマットで再発されている。
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my bloody valentine – JAPAN TOUR 2026
大阪 2026年2月4日(水) Zepp Namba
OPEN 18:00 / START 19:00
前売:1Fスタンディング ¥18,000 / 2F指定席 ¥20,000
東京 2026年2月6日(金) 東京ガーデンシアター
OPEN 18:00 / START 19:00
前売:アリーナ・スタンディング ¥20,000 / スタンド指定S席 ¥20,000 / スタンド指定A席 ¥18,000
【オフィシャル先行 (抽選)】4/22(火) 17:00 – 5/6(火) 23:59
https://eplus.jp/mybloodyvalentine/
【公演詳細】
https://smash-jpn.com/mbv2026/
企画/制作:SMASH
協力:Beatink
問い合わせ:
大阪公演:SMASH WEST 06-6535-5569
東京公演:SMASH 03-3444-6751
category:NEWS
tags:My Bloody Valentine
2021/03/31
新装盤CD/LPの再発決定 My Bloody Valentineが〈DOMINO〉との契約を発表し、本日より、1988年の1stアルバム『Isn’t Anything』、1991年の2ndアルバム『loveless』、2013年の3rdアルバム『m b v』、そして4枚のEP作品とレアトラックをまとめた『ep’s 1988-1991 and rare tracks』の4作すべてがストリーミング配信およびダウンロード販売が解禁。 http://smarturl.it/mbv-StrmPhys さらに、音源からパッケージに至るまで、バンドのこだわりが詰まった新装盤のCDとLPフォーマットで5月21日に発売決定。国内盤CDは、高音質UHQCD仕様 (全てのCDプレーヤーで再生可能)となる。それぞれ数量限定のTシャツセットや、レコードショップ別の特典など、すべての音楽ファンにとって見逃せないアイテム満載の再発キャンペーンがスタートする。 過去40年の音楽史において、最も革新的かつ影響力の大きいバンドの一つとして君臨し、音楽作品の素晴らしさはもちろん、大音量で演奏する轟音ライヴ、世代を超えたカルチャーへの影響などから、多大なる尊敬を集めるMy Bloody Valentine。ビリンダ・ブッチャー、ケヴィン・シールズ、デビー・グッギ、コルム・オコーサクが生み出した独創的なサウンドは、同時代のギター・バンドとは、一線を画しただけでなく、それまでの常識を根底から覆し、未来を予感させるものだった。 1988年にリリースされたデビュー・アルバム『Isn’t Anything』によって、彼らはオルタナティブ・ミュージックに革命を起こし、その後のギター・ミュージックに新しいアプローチをもたらした。そのサウンドは、数多のサブジャンルの雛形となり、ギター・ミュージックとスタジオ制作における画期的手法を提示。同声域で歌うことで完璧に溶け合うジェンダーレスなケヴィン・シールズとビリンダ・ブッチャーのヴォーカルは、シールズのギターが奏でる眩暈がするような強烈な音を補完するもう一つのメロディックなレイヤーとして機能している。このアルバムは、激しく推進的なものから静かで不穏なものまで、収録曲の多くに存在する不気味な空間感覚によって特徴付けられている。 1991年の2ndアルバム『loveless』は、まず音楽的に、当時発表されたどの作品よりも先進的で予想を超えるものだった。ケヴィン・シールズとバンドは、純粋な感覚に基づくサウンドを徹底的に追い求め、聴く者の五感を圧倒する作品を完成させた。1990年を代表する本作は、スタジオ録音の可能性を極限まで追求した完全無欠の傑作として評価されている。 バンドは、1988年のデビュー・アルバム『Isn’t Anything』がリリースされる前に、『You Made Me Realise』と『Feed Me With Your Kiss』という2枚のEP作品を連続して発表しており、『Isn’t Anything』 と1991年発売の2ndアルバム『loveless』の間にも、同じくEP作品の『Glider』と『Tremolo』の2枚をリリースしている。それら、熱心なリスナーに愛される4枚のEP作品とレア楽曲を一つにまとめた『ep’s 1988-1991 and rare tracks』は、名曲がたくさん詰まったファン必携盤となっている。 20年間の潜伏期間を経て、2013年に突如発表された3rdアルバム『m b v』は、My Bloody Valentineにとって最も実験的であると同時に、最もメロディックで即効性のある作品であり、改革に対する彼らの飽くなき意欲を証明したものだった。音楽とジャンルの概念をさらに押し広げた作品として高く評価され、これまでにはなかったタイプの楽曲も収録されている。別世界の音のようであり、親しみやすくもあり、直感的に聴くこともできる本作は、それまで知られていたMBVの代名詞的サウンドが、美しく変貌を遂げた新時代の傑作。アルバムの最後に収録されている「Wonder 2」は、その証明であり、シールズの催眠的なギター・サウンドとドラムンベースが混ざり合ったサウンドは、多くを驚嘆させた。 My Bloody Valentineの新装盤CDとLPは5月21日に世界同時リリース。レコードショップ別の各種特典も決定している。ディスクユニオンでは国内盤CD4枚を同時購入で、オリジナル紙ジャケ収納ボックスがもらえる。また、国内盤CDと国内盤CD+Tシャツセットを対象に、タワーレコードでは各タイトルのジャケ缶バッジ、amazonでは各タイトルのジャケ・マグネット、HMV では『Isn’t Anything』モチーフのロゴ・ステッカー、TSUTAYAでは『m b v』モチーフのロゴ・ステッカー、その他のCDショップでは、『loveless』モチーフのロゴ・ステッカーをプレゼント。 My Bloody Valentine – Isn’t Anything Label : DOMINO / BEAT RECORDS Order : https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11779 ・国内盤CD (高音質UHQCD仕様/解説書付/リマスター音源) 輸入盤CD ・日本語帯付盤デラックス・エディションLP (高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/解説書付/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤) ・デラックス・エディションLP (高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤) ・スタンダード・エディションLP ・国内盤CD+TシャツセットのTシャツ・デザインには『Feed Me
2019/08/20
『Juice B Crypts』は10月11日に日本先行リリース。 エレクトロニクスと生音を独創的なアイデアで融合、実験を続けるエクスペリメンタル・ロックバンドBATTLESが4年ぶりのニューアルバム『Juice B Crypts』を発表し、さらに来日ツアーが決定。明日正午より主催者WEB先行スタート。 新作には、7月に渋谷WWWにて来日公演を果たした台湾のエクスペリメンタルロック・バンド落差草原WWWW (Prairie WWWW)をはじめ、Yesの初代ボーカリストJon Anderson、Tune-Yards、Shabazz Palacesが参加。また日本盤のみ収録されるボーナストラックには、太鼓芸能集団「鼓童」のメンバー住吉佑太らが参加している。 BATTLES SUPPORT ACT: TBC 前売¥6,800(税込/別途1ドリンク代/スタンディング) ※未就学児童入場不可 東京公演:2019年11月4日 (月・祝日) GARDEN HALL OPEN 17:00 / START 18:00 主催:SHIBUYA TELEVISION INFO:BEATINK 03-5768-1277 BEATINK主催者WEB先行: https://beatink.zaiko.io/_buy/1kFR:Rx:f4b65 大阪公演:2019年11月5日(火) UMEDA CLUB QUATTRO OPEN 18:00 / START 19:00 INFO:SMASH WEST 06-6535-5569 / smash-jpn.com BEATINK主催者WEB先行: https://beatink.zaiko.io/_buy/1kFS:Rx:558d4 名古屋公演:2019年11月6日 (水) NAGOYA CLUB QUATTRO OPEN 18:00 / START 19:00 INFO:BEATINK 03-5768-1277 BEATINK主催者WEB先行: https://beatink.zaiko.io/_buy/1kFT:Rx:9c3fa チケット詳細 先行発売: 8/21 (水) 正午12時〜:BEATINK主催者WEB先行 8/24 (土) 正午12時〜:イープラス最速先行販売 *8/28 (水)18:00まで 8/30 (金) 正午12時〜:ローチケ・プレリクエスト *9/3 (水) 23:00まで 9/2 (月) 正午12時〜:イープラス・プレ(先着) *9/4
2019/04/20
ウルトラ・ロング・セットを披露する予定。JR Chaparroも出演。 現在、待望の初来日ツアーを敢行中のイタリア出身、NYのDJ/プロデューサーMADTEOだが、4/22 (月)に追加公演を行うことが発表された。 パーティーは、これまで〈Sex Tags Mania〉のクルーや〈Crème Organization〉の総帥DJ TLRの来日ツアーを主催してきたBody Metaのスピンオフ企画「Body Xtra」として、東京は幡ヶ谷Forestlimitを会場に行われる。 MADTEOは”ウルトラ・ロング・セット”を披露する予定で、共演陣にはパーティー「Procare」を主宰し、変名で多数のレーベルからリリースを重ねる東京随一のミステリアスなアクトJR Chaparroと、「Body Meta」を主宰し、〈Sex Tags Amfibia〉からDJ Sotofettとのコラボ作品をリリースしたDiskomoがラインナップされている。 「Body Xtra feat.MADTEO at forestlimit」 DATE 4/22 (月) VENUE 幡ヶ谷Forestlimit OPEN / START: 18:30 DOOR ¥1,500 DJ: MADTEO (Ultra L∞ng Set) JR Chaparro Diskomo
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