2025/06/04
2/3 なんばHatch、2/9 東京ガーデンシアター
過去40年の音楽史において、最も革新的かつ影響力のあるバンドのひとつとして知られるmy bloody valentineが、2018年8月以来8年ぶりとなるジャパン・ツアーを開催。2月4日の大阪Zepp Namba公演、2月6日の東京ガーデンシアター公演の両日ソールドアウトを受け、東京・大阪ともに追加公演が決定。
2月3日には大阪・なんばHatch、2月9日には東京ガーデンシアターにてそれぞれ追加公演が実施される。オフィシャル先行 (抽選)は本日6月4日よりスタート。
1988年の1stアルバム『Isn’t Anything』、1991年の2ndアルバム『loveless』、2013年の3rdアルバム『m b v』、そして4枚のEPとレアトラックを収録した『ep’s 1988-1991 and rare tracks』を通じて、ケヴィン・シールズ (Kevin Shields)、ビリンダ・ブッチャー (Bilinda Butcher)、デビー・グッギ (Debbie Googe)、コルム・オコーサク (Colm O Ciosoig) によって創り出されたサウンドは、同時代のギター・バンドとは一線を画すものであり、従来の音楽の枠組みを根底から覆すような独創性と未来的な感性に満ちている。
my bloody valentine – JAPAN TOUR 2026 追加公演
2026年2月3日(火) 大阪 なんばHatch
OPEN 18:00 / START 19:00
前売:1Fスタンディング ¥18,000 / 2F指定席 ¥20,000
2026年2月9日(月) 東京ガーデンシアター
OPEN 18:00 / START 19:00
前売:アリーナ・スタンディング ¥20,000 / スタンド指定S席 ¥20,000 / スタンド指定A席 ¥18,000
【オフィシャル先行 (抽選)】6/4 (水) 12:00 – 6/15 (日) 23:59
https://eplus.jp/mybloodyvalentine/
【SMASHフレンズ (抽選)】6/6 (金) – 6/9 (月)
https://smash-jpn.com/friends/
【オフィシャル2次先行 (抽選)】6/16 (月) 12:00 – 6/22 (日) 23:59
https://eplus.jp/mybloodyvalentine/
【e+プレオーダー (抽選)】6/23 (月) 12:00 – 6/29 (日) 23:59
https://eplus.jp/mybloodyvalentine/
【ぴあプレリザーブ (抽選)】6/23 (月) 12:00 – 6/29 (日) 23:59
https://w.pia.jp/t/mybloodyvalentine/
【ローソン・プレリク先行 (抽選)】6/23 (月) 12:00 – 6/29 (日) 23:59
https://l-tike.com/mybloodyvalentine/
【公演詳細】
https://smash-jpn.com/mbv2026/
企画/制作:SMASH
協力:Beatink
category:NEWS
tags:My Bloody Valentine
2025/04/22
2018年8月以来、8年ぶり来日ツアー 過去40年の音楽史において、最も革新的かつ影響力のあるバンドのひとつとして知られ、卓越した作品群に加え、大音量で鳴り響く轟音ライヴや、世代を超えてカルチャーに与えた影響により、現在も多くのリスナーから絶大な支持と尊敬を集めているMy Bloody Valentine。 そんな伝説的バンドが2018年8月以来、8年ぶりの来日となるジャパン・ツアーを発表。東京と大阪の2公演が開催される。本日よりオフィシャル先行 (抽選) 受付スタート。 1988年の1stアルバム『Isn’t Anything』、1991年の2ndアルバム『loveless』、2013年の3rdアルバム『m b v』、そして4枚のEPとレアトラックを収録した『ep’s 1988-1991 and rare tracks』を通じて、Kevin Shields、Bilinda Butcher、Debbie Googe、Colm O Ciosoigによって創り出されたサウンドは、同時代のギター・バンドとは一線を画すものであり、従来の音楽の枠組みを根底から覆すような独創性と未来的な感性に満ちている。 2021年には〈Domino〉との契約を発表し、ストリーミングおよびデジタル配信を解禁。さらに全4作は、音源からパッケージに至るまでバンドのこだわりが反映された新装盤の高音質CDとLPフォーマットで再発されている。 – my bloody valentine – JAPAN TOUR 2026 大阪 2026年2月4日(水) Zepp Namba OPEN 18:00 / START 19:00 前売:1Fスタンディング ¥18,000 / 2F指定席 ¥20,000 東京 2026年2月6日(金) 東京ガーデンシアター OPEN 18:00 / START 19:00 前売:アリーナ・スタンディング ¥20,000 / スタンド指定S席 ¥20,000 / スタンド指定A席 ¥18,000 【オフィシャル先行 (抽選)】4/22(火) 17:00 – 5/6(火) 23:59 https://eplus.jp/mybloodyvalentine/ 【公演詳細】 https://smash-jpn.com/mbv2026/ 企画/制作:SMASH 協力:Beatink 問い合わせ: 大阪公演:SMASH WEST 06-6535-5569 東京公演:SMASH 03-3444-6751
2021/03/31
新装盤CD/LPの再発決定 My Bloody Valentineが〈DOMINO〉との契約を発表し、本日より、1988年の1stアルバム『Isn’t Anything』、1991年の2ndアルバム『loveless』、2013年の3rdアルバム『m b v』、そして4枚のEP作品とレアトラックをまとめた『ep’s 1988-1991 and rare tracks』の4作すべてがストリーミング配信およびダウンロード販売が解禁。 http://smarturl.it/mbv-StrmPhys さらに、音源からパッケージに至るまで、バンドのこだわりが詰まった新装盤のCDとLPフォーマットで5月21日に発売決定。国内盤CDは、高音質UHQCD仕様 (全てのCDプレーヤーで再生可能)となる。それぞれ数量限定のTシャツセットや、レコードショップ別の特典など、すべての音楽ファンにとって見逃せないアイテム満載の再発キャンペーンがスタートする。 過去40年の音楽史において、最も革新的かつ影響力の大きいバンドの一つとして君臨し、音楽作品の素晴らしさはもちろん、大音量で演奏する轟音ライヴ、世代を超えたカルチャーへの影響などから、多大なる尊敬を集めるMy Bloody Valentine。ビリンダ・ブッチャー、ケヴィン・シールズ、デビー・グッギ、コルム・オコーサクが生み出した独創的なサウンドは、同時代のギター・バンドとは、一線を画しただけでなく、それまでの常識を根底から覆し、未来を予感させるものだった。 1988年にリリースされたデビュー・アルバム『Isn’t Anything』によって、彼らはオルタナティブ・ミュージックに革命を起こし、その後のギター・ミュージックに新しいアプローチをもたらした。そのサウンドは、数多のサブジャンルの雛形となり、ギター・ミュージックとスタジオ制作における画期的手法を提示。同声域で歌うことで完璧に溶け合うジェンダーレスなケヴィン・シールズとビリンダ・ブッチャーのヴォーカルは、シールズのギターが奏でる眩暈がするような強烈な音を補完するもう一つのメロディックなレイヤーとして機能している。このアルバムは、激しく推進的なものから静かで不穏なものまで、収録曲の多くに存在する不気味な空間感覚によって特徴付けられている。 1991年の2ndアルバム『loveless』は、まず音楽的に、当時発表されたどの作品よりも先進的で予想を超えるものだった。ケヴィン・シールズとバンドは、純粋な感覚に基づくサウンドを徹底的に追い求め、聴く者の五感を圧倒する作品を完成させた。1990年を代表する本作は、スタジオ録音の可能性を極限まで追求した完全無欠の傑作として評価されている。 バンドは、1988年のデビュー・アルバム『Isn’t Anything』がリリースされる前に、『You Made Me Realise』と『Feed Me With Your Kiss』という2枚のEP作品を連続して発表しており、『Isn’t Anything』 と1991年発売の2ndアルバム『loveless』の間にも、同じくEP作品の『Glider』と『Tremolo』の2枚をリリースしている。それら、熱心なリスナーに愛される4枚のEP作品とレア楽曲を一つにまとめた『ep’s 1988-1991 and rare tracks』は、名曲がたくさん詰まったファン必携盤となっている。 20年間の潜伏期間を経て、2013年に突如発表された3rdアルバム『m b v』は、My Bloody Valentineにとって最も実験的であると同時に、最もメロディックで即効性のある作品であり、改革に対する彼らの飽くなき意欲を証明したものだった。音楽とジャンルの概念をさらに押し広げた作品として高く評価され、これまでにはなかったタイプの楽曲も収録されている。別世界の音のようであり、親しみやすくもあり、直感的に聴くこともできる本作は、それまで知られていたMBVの代名詞的サウンドが、美しく変貌を遂げた新時代の傑作。アルバムの最後に収録されている「Wonder 2」は、その証明であり、シールズの催眠的なギター・サウンドとドラムンベースが混ざり合ったサウンドは、多くを驚嘆させた。 My Bloody Valentineの新装盤CDとLPは5月21日に世界同時リリース。レコードショップ別の各種特典も決定している。ディスクユニオンでは国内盤CD4枚を同時購入で、オリジナル紙ジャケ収納ボックスがもらえる。また、国内盤CDと国内盤CD+Tシャツセットを対象に、タワーレコードでは各タイトルのジャケ缶バッジ、amazonでは各タイトルのジャケ・マグネット、HMV では『Isn’t Anything』モチーフのロゴ・ステッカー、TSUTAYAでは『m b v』モチーフのロゴ・ステッカー、その他のCDショップでは、『loveless』モチーフのロゴ・ステッカーをプレゼント。 My Bloody Valentine – Isn’t Anything Label : DOMINO / BEAT RECORDS Order : https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11779 ・国内盤CD (高音質UHQCD仕様/解説書付/リマスター音源) 輸入盤CD ・日本語帯付盤デラックス・エディションLP (高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/解説書付/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤) ・デラックス・エディションLP (高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤) ・スタンダード・エディションLP ・国内盤CD+TシャツセットのTシャツ・デザインには『Feed Me
2025/05/13
2ndアルバム『Phonetics On and On』発売中 今年2月に2ndアルバム『Phonetics On and On』をリリースし、9月に初のジャパンツアーを行うHorsegirl。東京公演の即完に続き、早々に大阪公演も完売し、先日東京の追加公演が発表され、更に京都METROでの追加公演も決定。 ノラ・チェン(g/vo)、ペネロペ・ローウェンスタイン(g/vo)、ジジ・リース(ds)の3人によるバンド、Horsegirl。米シカゴ発の若きトリオは、ロックファンを瞬く間に虜にしたシングル「Ballroom Dance Scene」(2020年)で、バンド自らがファンだと公言するヨ・ラ・テンゴも所属する名門レーベル〈Matador Records〉と契約をし、2022年のデビューアルバム『Versions Of Modern Performance』がロングヒットを記録。「最初の音から最後の音まで、聴く者を惹きつけてやまない」(NME)と評され、故・スティーヴ・アルビニのスタジオであるElectrical Audioで、ダイナソーJr.やソニック・ユース、カート・ヴァイルを手がけてきたジョン・アグネロを共同プロデューサーに迎えて制作されたデビューアルバムにして傑作と言えるほど各所で大絶賛された。そんなUSオルタナの輝かしいレガシーを受け継ぐ彼女たちによる、ニューアルバム『Phonetics On and On』は、ウィルコや、ディアハンターなども手掛けるケイト・ル・ボンがプロデュースし、バンドのホームグラウンドであるシカゴのThe Loftでレコーディングされた。また、ヴァイオリン、シンセサイザー、ガムランなど新しい楽器も導入し、空間とテクスチャーにこだわりをみせる一方、自信に満ちたシンプルさで彼女たちのソングライティング能力が際立つ、そんなロックファンならずとも必聴の作品を創り上げたHorsegirlによる初来日ツアーとなる。 HORSEGIRL JAPAN TOUR 2025 TOKYO – 09.16 (TUE) WWW X *追加公演 TOKYO – 09.17 (WED) LIQUIDROOM SOLD OUT OSAKA – 09.18 (THU) BANANA HALL SOLD OUT KYOTO – 09.20 (SAT) CLUB METRO *追加公演 OPEN 18:00 / START 19:00 前売:7,700円(税込 / 別途1ドリンク代 / オールスタンディング) ※未就学児童入場不可 INFO:
1stアルバム『混乱するアパタイト』CD版発売決定 more
最新EPから「Ash」のアコースティック版がリリース more
Text : つやちゃん more