2025/03/07
3/17 幡ヶ谷FORESTLIMIT
Orange Milkからデビューし、現在はRVNG Intl.から作品をリリースしているマルチ・ハイフネイト・アーティスト、Kate ShilonosovaによるプロジェクトKate NVが、レッドブルが手がけた都市型音楽フェスティバル「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019」出演以来およそ6年ぶりとなる来日公演が急遽決定。
2025年3月17日(月)に幡ヶ谷FORESTLIMITで開催。2018年の来日時に共演も果たしているテンテンコがDJで彩りを添える。
Kate NV Japan Show 2025
日程:2025年3月17日(月)
時間:Open/Start 19:30
会場:幡ヶ谷FORESTLIMIT
料金:予約 3,800円 / 当日 4,300円 *別途1ドリンク代金700円必要
LIVE: Kate NV
DJ: テンテンコ
チケット予約フォーム
https://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/news/kate-nv-japan-show-2025
Kate NV:
プロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュー・ジャック・スウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、2018年にセカンド・アルバム『для FOR』をリリースした。その後初の単独来日ツアーを成功させ、収録曲「вас YOU」は細野晴臣のラジオで2度に渡りプレイするなど、日本でも話題となり、浜離宮恩賜庭園で開催された花紅柳緑(RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019)への出演も果たした。2020年には待望のサード・アルバムを『Room for the Moon』を引き続きRVNG Intl.からリリース。先行シングル「Sayonara」はPitchforkのベスト・ニュー・トラックに選出され、”The 100 Best Songs of 2020″にもランクインするなど、さらなる評価を高めた。そして2022年に現時点での最新作である『WOW』をRVNG Intl.から発表。従来の自身の曲の形式を華麗に捨て去り、音楽的な時間の経験を恍惚とした断片に分解し、さらなる高みへと到達した圧巻の快作で、さらに多くのリスナーを獲得した。
テンテンコ/TENTENKO:
東京を拠点とするエレクトロニクスミュージシャン。 ソロ作品は、TAL(DE)より”An Antworten”、Couldn’t Care More(DE)より”The Soft Cave”をリリース。 伊東篤宏とのユニットZVIZMOでは、Black Smoker Records(JPN)より”ZVIZMO””ZVIZMO Ⅱ”2作品をリリース。 現在、幡ヶ谷FORESTLIMITにて、たぬきを感じる音楽のパーティー『ぽんぽこ山』を主催している。
category:NEWS
tags:Kate NV
2018/06/04
モスクワをベースに活動しているケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクトKate NVが単独来日ツアーが決定。 2016年にOrange Milk Recordsからリリースしたシンセポップ傑作「BINASU」以来、2年ぶりのアルバム「для FOR」がRVNG Intl.から今月リリースされる。今作は、前作よりもミニマルなエレクトロニック〜アンビエントに寄った内容になっている。7月の来日公演では、シンセポップ的なBINASUセット、ミニマル〜アンビエント寄りのRVNGセットの両方を披露する予定とのこと。 KATE NV JAPAN TOUR 2018 7/16(月): 大阪 @SOCORE FACTORY (BINASU / RVNG mix set) 7/19(木): 東京 @KATA (RVNG set) 7/20(金): 東京 @KATA (BINASU set) 7/21(土): 新潟 @木揚場教会 (BINASU / RVNG mix set) 以下、ツアー詳細。 ●Kate NV Japan Tour 2018 Osaka Supported by POW 日程:2018年7月16日(日) 時間:開演/16:00 会場:大阪 @SOCORE FACTORY [http://socorefactory.com] 料金:前売2,500円(1ドリンク込) / 当日3,000円(1ドリンク込) LIVE: Kate NV [BINASU / RVNG mix set] テンテンコ CVN DJ: BIOMAN souj miharu POW (zico, BABY) ※チケット予約は『POW 前売り予約フォーム』からご予約が出来ます 【https://goo.gl/forms/TN3VpYTumsyQHTU42】 お名前、メールアドレス、枚数をご記入のうえ送信ボタンを押してください。 主催:POW http://popowpowpow.tumblr.com/ ●Kate NV
2019/09/12
「дваTWO」に続くMV モスクワを拠点にするプロデューサー / シンガー、ケイト・シロノソヴァによるプロジェクトKate NVは、元々Sonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。 それらと平行してソロとして活動するのがKate NVであり、2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の〈Orange Milk〉からリリースされたデビューアルバム『BINASU』で一気に注目を浴び、ブリルックリンの〈RVNG Intl.〉とサイン。セカンドアルバム『для FOR』を昨年リリース。「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019」などで2度の来日も果たしており、細野晴臣がラジオで「вас YOU」を流すなど、日本でも広く認知されている。MVのプロダクション、ディレクションはNatasha Istominaが担当。
2023/09/06
食卓〜シンクのお風呂〜階段を転げ落ちる Photo Credit: Jenia Filatova マルチ・ハイフネイト・アーティスト、Kate Shilonosovaによるプロジェクト。Kate NVが今年3月にリリースした、恍惚とした、狂おしいほど楽しい4枚目のアルバム『WOW』から「confessions at the dinner table」のMVを公開。 『WOW』の他のビデオでもコラボしたVladimir “Vova” Shlokovが監督したこのビデオは、ミートボールが食卓の危険な風景を横切り、キッチンのシンクのお風呂に入り、階段を転げ落ちるまでを描く。 KateとVovaは、同タイミングで公開されるブラウザ・ベースのビデオ・ゲーム (https://katenv.com/game/) でもコラボレーションしている。METAL(バルセロナの独立系出版プロジェクト)に掲載されたKateのインタビューによると、“ゲームは現実逃避の手段であり、皿洗いをするゲームは私には馬鹿げているように思えた。皿洗いの禅に身をゆだねよう”と語っている。 9月20日には、所属レーベルRVNG Intl.の『There’s No Time Like No Time』の一環として、レーベルメイトのKa BairdとDiatom Deliと共にニューヨークのThe Knitting Factoryで、9月23日にはMaking Time ∞のフェスティバルに出演する。 Tour Dates 09/08/2023 – Richmond, VA @ ICA 09/20/2023 – New York, NY @ The Knitting Factory w/ Ka Baird, Diatom Deli 09/23/2023 – Philadelphia, PA @ Making Time ∞ 09/24/2023 – Montreal, Canada @ Pop Montreal Kate NV
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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