2025/02/15
2034年のトランス状態へ先走る様子
マルチで活動する東京在住のアーティストjvnpeyが映像作品『self faded』を公開。
遊び尽くしたようにコラージュされたコンポジションの中には音と共に時間や速度を左右させる『モノ』と全て逆転、そして未来を切り開いていく。2034年のトランス状態へ先走る様子。
category:NEWS
tags:jvnpey
2024/06/10
撮影協力 : eijin ビジュアルアーティストとしてPeterparker69やE.O.Uなどのビジュアルディレクションを務め、多方向へ活動するjvnpeyの新作オーディオビジュアル「LQQK」が、jvnpey個人のYouTuneチャンネルにて公開。 本作はハギーワギーのぬいぐるみを用いた暗闇の中での物語、2018年以前のインターネットのような一過性なコラージュが彷徨う中、物語の断片が重なり合い、現象と共に終幕を迎える。果たしてそれは終幕なのか。繰り返される恐怖と希望の狭間を描いたシュチュエーションムービー。
2024/01/06
ACTIONS in AMBIENT KYOTOでのパフォーマンス 京都新聞本社ビル地下1階にて、坂本龍一+高谷史郎の作品のために設置された26.4m x 2.7mを超えるLEDスクリーン、30台以上のスピーカーを用い、開催された古舘 健キュレーションによるオーディオビジュアルパフォーマンスのショーケースシリーズ、ACTIONS in AMBIENT KYOTOでのKazumichi Komatsu + jvnpeyのパフォーマンスセットがjvnpeyのYouTuneチャンネルにて公開。 映像の幅が拡張された中で表現される、時と懸隔によるシークエンスの重なり。あらゆる視点からアクセスし、空間のベクトルを捻じ曲げてサウンドと調和する。
2022/04/04
音楽はMori Moriが制作 アーティストのg76が、初の映像作品『rin2』を公開。 今作は、普段絵やコラージュを制作するg76による初めて映像作品。映像は幾つかのシーンで構成されており、付随する音楽はロシアのアーティストのMori Moriが手掛けている。g76はそのサウンドを「幼少期に感じるうずきのような音」と説明している。使用されている楽曲「waters carry me away」はリミックスバージョンも含めて、Mori Moriにより配信リリースされる予定。
人工的な音像と、動植物的世界を結びつけるピュアな視点
2/23 渋谷STUDIO FREEDOM
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photo by Elsa Kostic more