2025/02/11
〈庭 niwa〉より
東京のポストロックバンド・mozuが、最新EP『Tales of Faults』の収録曲「A Tale」のMVを2月11日に公開。監督は過去にsuL「shoegaze」寝坊主「isaribi」
「A Tale」は叙情的で美しいギターフレーズとベースのアンサンブルが浮遊感を想起させつつも力強さを感じさせるドラム、その上で語るようなボーカルが重層的に組み合わせられた楽曲。mozuが表現する世界観に、Gen Miyagawaによるシュール且つ大胆な新たな解釈が加えられ、何気ない時間・景色・感情を彩るような映像に仕立てられている、とのこと。
mozu – Tales of Faults
Label : 庭 niwa
Release Date : February 5, 2025
Stream : https://linkco.re/FDsXS6N8
Tracklist
1. 逃亡
2. 徘徊
3. ファラリスの雄牛
4. A Tale
category:NEWS
tags:mozu
2025/08/29
9/13 下北沢SPREAD 先日ミックステープ『people』をリリースした池田貫太とbrain nodeなどのユニットで活動するloli主語が、9月13日に下北沢SPREADにてセッションイベント『event』を開催。 take1. loli主語がセッションホストを担当し、自由参加型のセッションイベントとしてスタート take2. クラブイベントへ移行し、出演者は1度目のパフォーマンスを行う take3. それまでのタイムテーブルが逆行し、再演が行われる – キーワード – 笑い、魚、緊張、即興、不条理、調和しない、錯視、緩和、出来事 – 出演者について(池田貫太+loli主語)– 【Ryota Nakamura】 Ryota Nakamuraさんに声かけたいなって考え始めたタイミングでHKCRに提供されていた「awaport w/ Ryota Nakamura, 103110 – 07/05/2025」を聴いたら1曲目から自分の曲が流れてきて、こういう偶然を凄く大事にしたいと思ってすぐにオファーさせてもらいました! cunaというイベントで共演したとき初めて生でDJを聴くことができて、穏やかな気持ちになりながらもずっとワクワクさせられて、風景を見てるような感覚でした。 今回DJ陣少ない中で、安心して空気作り任せられます!頼もしいです! 【loli主語】 2022年初頭に、ミステリアスで湿り気を帯びたサンプリングと、虚をつかれるような実験的サウンドが際立つ1st EP『君はただのクラスメイトじゃないよ』を発表。以降はそれまでの作風から一転し、透き通るほどのポップネスと温かい違和感を孕んだ作品をリリースしている。現在はhibali(元tog)と共に「brain node」としても活動の幅を広げている。 ジャズに根ざした知識と経験をルーツとする彼は、本イベントのオープニングにてセッションホストを務めるほか、初の形態となる「四重奏」編成で登場。石原碧、宮崎隼門、vqを迎えた特別なパフォーマンスを披露する。 【アヌマン】 昨年末突如Xに現れたアカウント。 いわゆるネタツイッタラーとして活動しているが、内容は単なるユーモアにとどまらず、突飛したシチュエーションを土台に、シュールでメタ、時には根源的なホラーの入り混じった独自の作品世界を繰り広げている。 予測不能な展開は、本イベントにおいても予定調和を崩したライブ的な”間”をもたらしてくれるはず。 【愛チャリ】 つい先日渋谷WWWで初のワンマンライブを大成功に収めたオルタナティブポップユニットiVyの片割れ、pupuさんのソロ名義。iVyではキーボードを演奏しながらイラストレーター、漫画家としての才能を爆発させていたり、 一向に底が見えない謎に包まれた存在!珍しいソロ出演でそのベールが剥がされるのか、さらに謎が深まっていくのか楽しみ! 【池田貫太】 つい先日、DJ行為のコラージュ性にフォーカスし、演奏的に録音されたDJmixを再編集することで制作されたミックステープ「people」をリリース。彼は同郷札幌の友人で、周囲に同じ方向を向いて活動する人があまりいなかったときに出会って、型破りな視点を持って手当たり次第に誤用を繰り返し、新しい表現方法を作り出そうとする姿勢に強く共感し続けていて、今回2人で共催をすることにしました!いつもありがとう! 最後池田貫太のDJから全員乱入(?)で何が何だかわからなくなって終わりたい! 【子どもたち】 石神井公園で開催された石神井祭をきっかけに集った愛チャリ、愛擦ゅ、愛持、愛鱒、愛$による5人組KIDSグループ。童心を忘れず でも真剣に、いろんな形態で遊び回っています!打倒ジャクソン5! 今回は愛擦ゅ、愛持を中心に(もしかすると新しい子どもが遊びに来るかも…?)休憩転換時にパフォーマンスしてもらいます!子どもたちのパフォーマンスを起点に流れが切り替わるようになってるので、一緒に遊んだり のんびりしたり、出演者もお客さんもみんなリフレッシュしてくれたら嬉しい! 【西園寺流星群】 今年頭にはU.S.ツアー、次はEU/UK ツアーとワールドワイドに友達の輪を拡大し続けるVICTORY HARDCOREユニットBBBBBBBの西園寺流星群さん。 西園寺さんのパフォーマンスからは人間の美しさとか醜さとか全部を感じて、勇気づけられたり涙が出そうになります。 そんな西園寺さんですが最近はラップしたい気持ちが芽生えてきたとのことで、新しい扉を開いてくれそうな予感!あと個人的に一緒に魚を焼く約束してたので当日果たしたい! 【优Q123】 iminoと強盗によるVJユニット。 AIハルシネーション的破綻、チープなYouTube広告やモッパン、歯茎など、現代における情報過多な脳内をそのまま映像として取り出したような、ジャンク且つ直接的でないグロテスクさが特徴。 今回はそれぞれのソロによるVJと、ユニットによる映像ライブにてパフォーマンスを披露する。 【燕 & TAKESHI MAKITA decoration team】 燕 現在美術大学に在学し、服づくりを起点にファッションショーや空間演出など多様な実践を展開している。高校時代にはフランスに留学し、帰国後には自主的にゲリラファッションショーを開催。既存の形式にとらわれない手法で、ファッションの新たな可能性を探求し続けている。 TAKESHI MAKITA 2004年生まれのトラックメイカー。現在は美術大学に在学しながら活動を続け、音楽制作にとどまらず、CARESS のキュレーションに携わるなど幅広く実践を展開している。本イベントでは、初めての試みとして空間装飾に挑戦する(デコ助)。 people 池田貫太 9/13 (土) event at SPREAD Shimokitazawa DOOR: ¥2500+1d Ryota Nakamura loli主語 (四重奏) アヌマン 愛チャリ 池田貫太 子どもたち 西園寺流星群 优Q123 VJ: imino、強盗 deco: TAKESHI MAKITA、燕
2024/08/27
safmusicと宮川玄によるメディア〈庭 niwa〉より suLがシングル「The boy skit」のMVを、safmusicと宮川玄がディレクターを務める〈庭 niwa〉より公開。 今作は前作の「shoegaze (Music Video)」とは対照的に、映像のストーリー性を削ぎ落とし、より純粋にsuLの音楽と世界観を感じられる映像表現となっている。 監督は映像作家の宮川玄が務めた。suLは9月16日に恵比寿BATICAで行われる『庭 niwa -season1-』に出演予定。 庭 niwa -season1- at EBISU BATICA 2024/9/16(Mon) ADV 2500 (1D) DOOR 3000 (1D) OPEN 18:30 -live- 与謝野(safmusic & 浅井杜人)、Big Animal Theory、vq、Saren & eijinn(DJ set) yuzuha、rowbai、untitled01 -shot live- suL、寝坊主、mosho -pop up- SAGE(Sota Mori) x 庭 niwa collaboration niffiy(kawaiifuturegang) x 庭 niwa ZINE 事前受付(ADV) https://docs.google.com/forms/d/1_AmH0jllCo6B-OdFvNczWN-iladh_uMPBAKLoXbt-a8/edit
2021/06/09
RYOKO 2000のリミックス収録 京都出身のSSW/プロデューサーのNTsKiが新曲『Misty』を配信リリースし、JACKSON kakiが手掛けたMVも同時公開。 真夜中のクラブを中心に「私」と「僕」の思いが錯綜する様子が歌われた、オールド・スクール・トランスやレイヴのテイストを感じられるエレクトロニック・ダンス・チューン。ピアノ男とnoripiによる高速変造RAVEユニットRYOKO 2000による、アンビエントやニューエイジのテイストも織り込まれ、レイヴィーなブレイクスに仕上がったリミックスも収録。アートワークはイギリスのアーティストProsper Unger-Hamiltonが担当。 「仮想空間のアバターは、現実空間のアバター(私たち)によって操作される存在です。この映像は、現実空間から仮想空間の視点ではなく、仮想空間から現実空間を視る行為によって描かれる、バーチャルのクラブでの空間を捉えた映像になっています。本来であれば現実空間を軸に仮想空間の時間が設定され、操作され、アバターははじめて存在することができます。我々がアクセスすることによって、仮想空間は初めて定義づけられます。そのことを念頭に置き、アバターの存在について普遍的であるような時間軸と空間的な存在を観測する行為と、観測される行為としての媒介物であるモニターを通して仮想空間と現実空間を、視覚的に繋いでいます。」 – JACKSON kaki インディペンデント・シーンを牽引し続けてきた米オハイオのレーベル〈Orange Milk〉の共同設立者でもあるKeith Rankinによるプロジェクト、Giant Clawのアルバム『Mirror Guide』への参加や、kiLLa、BAD HOP、KANDYTOWN、SKY-HI、ECDなど幅広いアーティストへの楽曲提供やリミックスを行い、国内シーンを担う最重要プロデューサーの一人でもあるKMのアルバム『EVERYTHING INSIDE』への参加など、コラボレーション楽曲の発表が続いていたNTsKi。近々発表されるというビッグ・ニュースにも注目。 NTsKi – Misty Label : Amino Acid Release date : 9 June 2021 Stream : https://smarturl.it/misty-ntski Tracklist 1. Misty 2. Misty (RYOKO2000 Remix)
6曲入りデビューEP『EQ』をリリース
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〈SONICMANIA〉Official Repost by AVYSS
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20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピLP版発売
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