2018/10/01
/f、Susan Balmarなどの名義を持つsunday blueの新曲のビデオを公開。ビデオの制作はSimのKenji Yamamoto。
/f、Susan Balmarなどの名義で知られるsunday blueの新曲のビデオが公開。制作を手がけたのはオンラインアートマガジンSimとWasabi TapesのKenji Yamamoto。
矢継ぎ早に繰り出される重くないグリッチとグリッド感でダンスミュージックとしても機能するようなキラーチューンである。
Kenji Yamamotoは、+you & space xというプロジェクトでアルバム『with u』をCDとデジタルでリリースしている。CDはLynnかナイスショップスーで、デジタルはWasabi Tapesで購入可能。
category:NEWS
2019/03/19
ミックステープ『Chaind vol.2』も近日リリース。 昨年、突如として7年の時を超えて墓から蘇ったウィッチハウスユニットWhite Ring。2007年のDisaro周辺のシーンから、Salem、Holy Other、Balam Acab、oOoOO、Modern Witch、そしてMater Suspiria Visionなどと共にウィッチハウスの代表格と言える。誰も予想していなかったデビューアルバム『Gate of Grief』を昨年リリース。あの頃の音作りをベースにしていながらも、自らをアップデートするような完成度であった。 アルバムリリース後、また深く活動が潜るかと思いきや、昨日新曲『Truce』のビデオが公開された。さらに2011年にリリースされたリミックス集的な作品『Chaind Vol. 1』の続編と思われる『Chaind vol. 2』の近日リリースも示唆している。
2019/05/27
5月29日リリース。 サンディエゴ出身のNolan SantanaのプロジェクトKillstationは、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリスト、シンガーである。これまでにXXXTentacion、Lil Peep、Brennan Savage、Ghostemane、OmenXIIIなどと一緒に仕事を行ってきた。 Killstationが22曲入りのニューアルバム『The Two Of Us Are Dying』を5月29日にリリース。随分と前からアナウンスをしていたアルバムだが、オフィシャルサイトではカウントダウンが始まっており、ようやく正式にリリースされるようだ。アルバムから新曲「SARCOMA」のビデオも公開。ビデオはJames “JMP” Pereiraが手がけている。 Killstationは長い髪をバッサリ切り落とした。
2020/03/06
4月3日まで開催 via Peres Projects 上海エレクトロニックミュージックの震源地〈SVBKVLT〉のメンバーであり、2018年には〈Bedouin Records〉からアルバム『Sadomodernism』をリリースしたプロデューサーOsheyackが、Shuang Liのビデオインスタレーション『I Want to Sleep More but by Your Side』のサウンドトラック制作。 ベルリンのギャラリーPeres Projectsで4月3日まで開催されているShuang Liの個展『I Want to Sleep More but by Your Side』は工場の敷地内での幼少期の経験からインスピレーションを得て、10代の工場労働者とフランス人の母親の間でのオンラインロマンスを中心に展開。大量生産された製品をエロティックなオブジェクトとして提示し、需要と供給の連鎖を改造された欲望のシステムとして再構成する。 詳細:https://peresprojects.com/exhibitions/i-want-to-sleep-more-but-by-your-side/
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