2025/01/28
新しいUK RAVEを提案
「仮想空間上でのUK RAVEパーティ」をイメージしたコンセプトアルバム『THE RAVING SIMULATOR』の第二弾が〈SPRAYBOX〉よりリリース。
3DCG技術が進化した仮想空間上で開催されるUK RAVEパーティーを想像し、それをビジュアルとサウンドの両面で表現する、全曲書き下ろしボーカルトラックで構成されたコンピレーションアルバム。
客演として水槽、The Deep、Lilniina、e5、パソコン音楽クラブが参加。そこにSPRAYBOXのメンバーを加え、日本のシーンの色を絶妙に取り入れつつUK RAVE Musicを融合させた、新しいUK RAVEのスタイルを提案する、とのこと。ジャケットデザインはhaquxxが担当。
VA – THE RAVING SIMULATOR 2
Label : SPRAYBOX
Release date : Jan 27 2025
Stream : https://fanlink.tv/spb034
Artwork: haquxx
Tracklist
1. Genick, Jacotanu, The Deep – Gasoline
2. Oblongar, That Fancy I – WAVERED (feat. 水槽)
3. kyo, Nizikawa, Lilniina – 2014
4. Takaryu, e5 – ラヴクラスター
5. 白迦 – Beautiful Shapes (PMC VIP Remix)
category:NEWS
tags:SPRAYBOX
2024/03/14
ポップスへの「問い」 バーチャル空間発のシンガー・π(パイ)が2曲入りEP『0rb / 映像』に続くシングル「clarity」をリリース。 πは仮想空間「電波の海」で詩を歌う。2019年にライブ配信アプリ『REALITY』での活動を機に、謎のコレクティブ・いむ電波.wavを結成し、作業員(メインボーカル)として活動。今作は、いむ電波.wav出演のイベント「BLACKBOX³ + AVYSS Pre. Hyd immersive live」で初披露されている。 「clarity」は、aiver所属のakashiが制作したものを、同グループの青城希がアレンジ/作詞を加え「π」の世界観を創り上げた。点から立体へと次元を超越しながら歌う、彼女の複雑怪奇な存在が音楽にも反映されている一方で、サウンドは明朗さも感じられる。 “ポップス”の実態は闇鍋であり、さながら有象無象が飛び交う電子の海のようでもある。聞き手がその代物をポップスと呼び、あるいは作り手がそれをポップスと呼ぶとき、そこにはまだ言葉に固まりきっていない自明があるのではないか――彼女たちはそうしたポップスへの「問い」を楽曲に込めたという。 今作もミュージック・ビデオのディレクションはπ自身が手掛けており、今回はVTuberのMVを手掛けてきた映像クリエイティブスタジオ・PRISM STUDIO代表/スタジオDOTプロデューサーのCloAが制作を担当。作中にはリアルタイムジェネレートソフト「NOTCH」(ノッチ)を活用し、「電波の海」の波に流されるような映像美を実現した。MVに使用されたイラストはARiKEMが描いている。πは普段からイラストをネットで見ることを好んでおり、VOCALOIDを聞く機会が多いことから、ARiKEMの作品を気に入っており、デジタルチックで壮大な曲を出す際にオファーすることを決めていた。ミュージックビデオは3月14日(木)20時にπの公式YouTubeチャンネル「電波の海」にて、プレミア公開される。 π コメント 今回、いむ電波.wav live at “BLACKBOX³ + AVYSS Pre. Hyd immersive live”で披露したπのソロ曲「clarity」をリリースが決定しました。 まず、作品をリリースにあたって、関わってくださった皆様から日々学ぶことばかりでした。彼らの持つ素晴らしい技術力だけでなく、暖かさにも大変感銘を受けました。感謝しています。 そして、実はこの楽曲が形になったのは2022年で、「clarity」は自身が人生で初めてスタジオでレコーディングをした楽曲になります。 その頃は何となく始めたバーチャル配信で、「π」の姿を借りる形で深夜に好きな歌を歌っていて、そこで会ったメンバーといむ電波.wavを結成して活動をしていく傍らで自身は音楽が好きだと改めて確信しました。 (その頃からずっと見守ってくれている方々は本当にいい意味でとんでもないですし、同じように自身も見守っていますからね。いつもありがとうございます。) 次第に、ずっとずっと好きな歌を歌うのも素敵だけれど、「どうせ失うものがないのならば、これからは自分の中にある何かを形にしてみたい」と生きていくなかで初めて意思を持ったような感覚が芽生えました。 「π」という存在は私に大切な何かを教えてくれました。 「π」は私の中の篝火です。 なので、これからは私の持てるものすべてを使って、「π」がより多くの人にとっての篝火となるよう努力ができるようになりたい。そんな願いを込めて歌いました。 π – clarity Release date : March 14 2024 Stream : https://linkco.re/8BPpCb9n
2021/05/28
GUCCIMAZEが描き下ろしたグラフィティビデオ公開 JUBEE率いるクリエイター集団Rave Racersによる、3rd EP『Rave Racers 3rd LAP』がリリース。 80年代後半〜90年代前半のThe Second Summer Of Love時代から影響受けたサウンドを中心に様々なダンスミュージックを収録。メンバーのPunkspider、CYBERHACKSYSTEM、Lil Nostalgia ’93、S2を中心に、JUBEEとのコラボリリースも行ったバンドAge Factoryから西口直人ことnerdwitchkomugichanや、Jersey Clubのプロデューサー・DJとしても知られるK BoWがゲスト参加し、Rave Racersのアートディレクションを担当するGUCCIMAZEが描き下ろしたグラフィティビデオも公開された。 Rave Racers – Rave Racers 3rd LAP Release date : 28 May 2021 Stream : https://RaveRacers.lnk.to/3rdLAP Tracklist 1.height1920px / CYBERHACKSYSTEM 2.BAMBi & PAMPi / Punkspider 3.inta-nettoyamero / nerdwitchkomugichan 4.BUG / S2 5.iDNU / K BoW 6.Poka Poka / Lil Nostalgia 93
2021/01/22
アパレルも公開 レイヴ・カルチャーを中心に90’s〜00’sの音源/ストリートカルチャーを嗜好するメンバーで構成されたJUBEE率いるクルー〈Rave Racers〉の2nd EP『Rave Racers 2nd LAP』がリリース。 今作ではレイヴ・サウンドを新解釈し、展開。80年代後半〜90年代前半のThe Second Summer Of Love時代から影響受けたサウンドやJungle / Drum ‘n’ Bassまで様々なダンスミュージックを楽しめる内容となっている。また、ティーザー公開や数量限定アイテム(完全受注)が販売開始され、本格始動の狼煙をあげた。全てのアートワークはGUCCIMAZEが担当。 メンバーはPunkspider、CYBERHACKSYSTEM、Lil Nostalgia ’93、S2、DJ Steiner Brothersを中心に構成されており、本日アーティスト写真が公開。またEPではDJ/トラックメイカーのYohji Igarashiがゲスト参加している。 Rave Racers – Rave Racers 2nd LAP Release date : 22 January 2021 Stream : https://lnk.to/2ndLAP Tracklist 1.Schumacher / Punkspider 2.width1580px / CYBERHACKSYSTEM 3.Tender Noise / Lil Nostalgia ’93 4.Awesome Bomb 1997 in KAWASAKI / DJ Steiner Brothers 5.ALIENWAV / S2 6.GHL / Yohji Igarashi
photo by Elsa Kostic more
2/23 渋谷STUDIO FREEDOM more
トランス電波姫爆誕 more