
2025/01/21
2/16 FORESTLIMIT

2月16日、幡ヶ谷FORESTLIMITにてイベント<Reminiscence/Epigraph>が開催。主催はNi、フライヤーはui mikuruが作成した。
Reminincenceは回想、回顧といった意味をもつ。第2回目開催にあたっては副題を「Epigraph」とし、仄暗さやもう戻れないこと、生を享受することや死を迎えること、神秘性、外側への希求などに注目していく。
DJでは死没と夏至によるユニット、死夏、Navi FlashBackAtmosphere、? meytél、Yurushite Nyan、nano odorine、asagi nelunaが出演。pppppfffffuuuuuiiiiiはLIVE、hqは映像での出演となる。VJはNiと奇怪電波倶楽部によるユニット、光毒によって行われる。
VJでは手法の一環として文学的修辞法である銘句や寸鉄詩(Epigraph)を取り入れる試みが行われる。書画カメラを使用し、リアルタイムで文字を写すことにより音に新たな意味をもたせつつ、「VJという行為」自体を空間演出に作用させ、PCとプロジェクターのみの関係から脱することを目指す。
–
<Reminiscence/Epigraph>
2025/2/16(日) 16:00~22:00
会場:幡ヶ谷FORESTLIMIT
料金:U-18 ¥2000/ADV ¥2500/DOOR ¥3000 all+1D
予約フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1lGPNIN2ReXkRgPbAeYeZojNcPpMY1Hj0PjQoXHABfbE/edit
出演:
DJ
死夏(死没×夏至)
Navi FlashBackAtmosphere
? meytél
Yurushite Nyan
nano odorine
asagi neluna
LIVE
pppppfffffuuuuuiiiii
映像出演
hq
VJ
光毒(Ni ×奇怪電波倶楽部)
Flyer
ui mikuru
Press release
asagi neluna
ー
ぼくたちは透明な膜につつまれてひねられて、きょうも生きている。膜をひねったさきにひかりがみえたり、かくれたりしている。
手をのばしたゆびさきをひかりが掠めていった。暗やみにつつまれた液体のなかを、ひかりがはしっていく。
いまみえたひかりは、さっき触れたひかりとおなじものなのだろうか。
いまはだにふれている液体は、さっきとおなじもの?
いま感じている、ひかり、おと、におい、あじ、つめたさはすべて刹那的なものかもしれない。
あしをうごかす。呼応するようにすべてが変化する。
ふりかえったさきにはなにもみえなかったけれど。
ぼくがぼくとして存在していたことを、たしかめたい。
category:NEWS
2020/12/02
12月5日開催 東京を拠点に活動するDJのXINOVI主催によるイベント「不立文字」が12月5日に下北沢のSPREADにて開催。出演は、XINOVIに加えて、DIANA CHIAKI、Hitoshi Sato、Shinigami Drip、speedy lee genesis、Wa?ste。フライヤーデザインはLEUが手掛けている。 “不立文字”は、言葉本来の意味である、”文字や言葉による伝達ではなく、体験によって伝えるものこそ真髄である”という考えを基に、究極の”体験”を追い求めます。 不立文字 “Furyumonji” is “not to communicate through words, but to communicate through experiences.” Based on this, Furyumonji’s mission is to pursue “the ultimate experience” of club culture. ——————- 不立文字 SAT 05 DEC START 23:00 VENUE : SPREAD DOOR ¥2000 with: DIANA CHIAKI Hitoshi Sato Shinigami Drip speedy lee genesis Wa?ste XINOVI Flyer by LEU
2025/12/10
12/20「渡體TOTEI × GLOWBALL」に出演 台北を拠点に活動するプロデューサー/DJ、そしてレーベル Over My Body の主宰者でもあるB E N Nが、新作プロジェクト『Chaos and Order』をリリースする。サウンド、哲学、抽 象性──そ れらが交差しながら解体され、また別の形へと変質していく、彼の現在地を刻む作品。『Chaos and Order』は、破裂と共鳴のあいだに浮かぶ“音の裂け目”を辿る試みである。現代的な音響断片化が作り出す荒涼とした地形の上で、B E N N は道家の宇宙観を参照点としながら、断片化するリズム、崩落する構造、デジタルが粒子化していく過程を重ね合わせる。陰と陽、秩序とエントロピー──相反するはずのそれらが、絶え間ない揺らぎとして同時に存在し続ける。 ここではリズムは推進力ではなく“儀式”へと置換され、フォルムは分解と再生のあいだを振動する。 グリッチはバグではなく、むしろ不完全性を肯定し、変容そのものを肯定するための美学として作 用している。親密さと概念性、物語と非線形性が同居し、ポストクラブ以降のサウンドは抽象的な探求へと静かに浸透していく。これまで B E N Nは『Entheos』(Early Reflex, 2021)、『Dehumanized』(USI KUVO, 2023)、『Hypocrite』(Infinito Audio Network, 2024)をリリースし、Sea Cucumber、Club Late Music、 Unizone、Jupiter4、katharsis、Trekkie Trax、CTM といった先鋭的なレーベルへも楽曲を提供してきた。本作はその延長線上にありながら、より深い内的領域へと沈降していく。アルバムは「Doors to Abyss」から始まる。幽玄な音色がゆっくりと密度を増し、断片がほどけては再構築され、聴き手を“深淵の敷居”へと導いていく。没入と違和の境界を撫でるようなエントリー。タイトル曲「Chaos and Order」では、女性声のスペクトルのような囁きが水面下を漂い、粒子的なノイズと精密なレイヤーが、陰陽の揺らぎを静かに描き出す。光を帯びた秩序と崩落の衝突か ら、作品全体を貫く緊張が浮かび上がる。「Entropy’s Lullaby」「Embers of the Void」「Collapse Hexagram」は、直線的な下降ではなく、非線形に捻じれていく“ディストピア的トリプティク”を形な成している。ダンスミュージックは推進ではく「崩壊のための器」として機能し、リズムよりもテクスチャが優勢になり、形はエントロピーへと傾斜する。そこにあるのは旅ではなく、物質と非物質のあいだで反復する“内側の変異”。「Qiankun」では、Yingの囁く声が再び影のように現れる。乾(天/陽)と坤(地/陰)の原理が示すように、未解決のハーモニーと不安定なレイヤーが、対称性ではなく“緊張から生まれる均衡”を提示する。調和ではなく摩擦──その生成の瞬間に耳を澄ませるような楽曲。 B E N Nの直近の日本公演は、12月20日に新宿・王城ビルで開催される「渡體TOTEI × GLOWBALL」のDENKAIフロアに出演する。 B E
2021/12/09
12月30日開催 愛知県岡崎市の聖域、または桃源郷、ひかりのラウンジによる大忘年会「ひかりの大忘年会」が12月30日に開催。 2年ぶりに開催される今回の忘年会には、東京を含め、各地から所縁のある人々が集結する。ひかりのラウンジのレギュラーパーティー「powwwerrr」主催のBBBBBBBをはじめ、全18組が出演。 「ひかりの大忘年会」 日時 12月30日(木) 会場 ひかりのラウンジ 料金 2500円(+1d ) START 20:00 – BBBBBBB チーママ西岡 DJ Anal Capsule emamouse Ginji Go max 剛田 HARETSU 小島元彦 Lil 涙 Naoki Nomoto 脳BRAIN 坂田律子 37A スカスカおせち スポーツガーデンひ Winny[punk_hardcore] woooheadclrms 山ちゃん
MC兼ゲームマスター徳利からのメッセージも
more
No Busesなど4組が追加
more
4thアルバム『Reflect』リリース
more