2024/11/27
koganei art spot シャトー2Fにて
koganei art spot シャトー2Fにて「Demonia vol.6」でアートエキシビジョンを務めた櫛引、GCD☆GCD主催のプロジェクト「獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)」に参加した藤井、さらに志村、渡邉大樹、千代泰睦がヴェイパー且つプリミティブな感覚を持ち合わせてグループ展を開催
展示タイトル「FATIMITAF」はアラビア語 fāṭima(h), ((ファーティマ)、我が子を乳離れさせた女性)から由来し、神話的かつ象徴的なモチーフを扱う同世代の5人にとって、字面のビジュアリティーや内包された意味、逆さから呼んでも同一の単語が認められる点など、様々な捉え方ができる余地を残した造単語。5人はこれまで授かってきたカルチャー等の影響や知識の授乳から、新しいステップへ卒乳期に入る。レディーメイドや手仕事の可能性、共感し合える”遊びの感覚”など、各々の出力の仕方を携えた作家たちのインプットとアウトプットの関係についても期待していただきたい、とのこと。
【Artist】
櫛引 @kounosukekounosuk
志村 @arigatoandthankyou
藤井 @amabambubmybugeyes
渡邉大樹 @username_sushiboy
千代泰睦 @gokutsuvushi
Special thanks POPUP
OBJECT @objecttokyo
★会期: 2024年11月27日(水)〜2024年12月1日(日) (12:00-18:00)
★会場:koganei art spot シャトー2f 東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F
★アクセス: JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分
★入場料:無料
★主催 千代泰睦
レセプションパーティーを会期初日に予定しております。是非どなたでもご気軽に参加ください。
★reception party★
11月27日 15:00〜18:00(30分片付け)
category:NEWS
2023/07/07
KOTONOHOUSEプロデュース nyamuraとヴァーチャルシンガーのMeica、owrによるトリプルボーカル曲「connecting antithese」がリリース。プロデュースはKOTONOHOUSEが担当。 同楽曲は〈歌い手・ボカロP・絵師・動画師・MIX師 等でチームを組み曲を完成させる企画〉として開催される「ボカデュオ2023」への参加曲として制作された。 10年代前後よりニコニコ動画を起点に盛り上がる同人音楽カルチャーと、パンデミック以降のSoundCloudを舞台に勃興したdigicoreの結節点ともいえる今作「connecting antithese」は、さまざまなトライブに隔てられた電子の海を軽やかに疾走するポップチューン。ジャケットはイラストレーターのzanmuとグラフィックデザイナーのtovgoが、ミュージックビデオは映像作家のImymemineが担当。総勢7名の作家が参加したクリエイティブとなっている。 nyamura、Meica、owr – connecting antithese Producer : KOTONOHOUSE Release Date : 2023.7.7 Illustrator : zanmu Logo Designer : tovgo MV Editer : Imymemine Stream : https://linkco.re/eYe1D2pS
2024/09/02
9/22 Forestlimit aosushiによる初の主催イベント「ニルヤの島」が2024年9月22日(日)に幡ヶ谷Forestlimitにて開催。偲びのアンビエンスをテーマに、広義の意味でのアンビエントミュージックが持つ可能性を追求する。イベント名は同名の柴田勝家のSF小説から。 なお、10月13日に新宿SPACEにて、エピローグ的な立ち位置になるLiveイベント「ニルヤの島 delay.」を開催する。 – 主催より – 近年Liminal Spaceなどのインターネット的な美学や生成AIの台頭により、映像メディアや画像メディアにおける記憶や存在の概念が揺るがされている。存在しない人の生成画像、知らない国に対するノスタルジー、存在しない記憶。などがサイバー空間に溢れかえった今「存在/不在」の境界は揺らぎつつある。 音楽にはもともと、明確に存在しているものでは無い、揺らぎや残響を対象とする美学がある。それはボーカルにかけられたリバーブであったり、ディレイで引き伸ばされたギターの音であったり、アナログシンセサイザーが生み出す音程の揺らぎであったりする。本イベントではこのような美学を一言で「アンビエンス」と呼称することにする。 秋分の日は秋の彼岸とも呼ばれ、故人を思い出し偲ぶ日とされている。本イベントでは伝統的な「偲び」を一度解体し、今その場にいない全ての人やものについて考えることで、今その場に居合わせる人々の実存を逆説的に浮き上がらせる行為として再解釈する。その際、音楽における「アンビエンス」は偲びを理解する上で良い杖になると考える。 – 2024.9.22 (Sun) ニルヤの島 15:00 Open / 22:00 Close at FORESLIMIT 料金: DOOR ¥2,800+1D (¥700) ADV/U22 ¥2,300+1D (¥700) DJ: acidswimmer il lazydoll (dj set) Miii quoree 量子もつれ (〜離 + aosushi) Telematic Visions VJ: hitori 箱 おーん flyer: 箱 チケット予約フォーム: https://forms.gle/hmVvZAVtzTrKShHLA イベント公式サイト: https://aosushi.neocities.org/nirya/
2023/10/23
11.10 WWWβ レジデント・プロフェッショナル・アマチュアス・スクワッド。プロケアが11月10日にWWWβにて開催。今回のプロケアはアメリカ・オーストラリア・日本の三味を合わせて、ユニークな体験を届けることを目指す。とのこと。 Procare 2023.11.10 Venue: WWWβ Door: ¥3500 11:59 – 5:00 K Wata <LIVE> (Slink, Anno) Cousin (Well Street Records, NAFF) Toby Feltwell (Cavempt) Procare©︎ Partners (eracorP) – – K Wata Hank Jacksonが主催するANNOよりの「Dot Dot Dot」 EPから、本人がメンバーの一員として所属する「Slink」から出した複数のシングルまで、毎度新鮮なセンスが溢れる作品を重ねてきたK Wata氏日本でのライブデビューを歓迎することに。ジャンルに抑えることの難しいサウンドを育み、注目をますます集めているプロデューサーとしてはXLからアルバムをリリースしたYaejiのWith A Hammerにも本人の名所はクレジット欄を装飾。日本での初ライブはお見逃し無き。 – Cousin オーストラリア出身のバイブス・プッシャー、Cousinのアジアツアーの一環でプロケアにてDJすることが決定。続々本人がフロアを必ず動かすTIP版、例えると今年のWell Street Recordsからの「Fifth Wall Ep」やらAdam Feingoldが主催するNAFFからの「Second Message EP」、をリリースし、期待のセレクターとして両手を広げて歓迎。 – Toby Feltwell 紹介する必要もなく、CEのファウンダーの一人よりめまぐるしい出演を願う。 – Procare©︎ Partners そして、間を担当する当社のレジデント・プロフェッショナル・アマチュアス・スクワッド「Ultrafog, Himawari, Koko Miyagi, 2pt, iimyourjapaneseboy, Tenkyu, DJ Trystero, and more」が空間のクリストールスピリッツの浄化作業に心がける、それを約束します。
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more