2024/07/25
8/10 台北FINAL
台北を拠点にアンダーグラウンドクラブFINALを運営するXinによるパーティーシリーズ〈PURE G〉が4周年を迎え、アニバーサリーパーティーをホームのFINALにて8月10日に開催。Varg2™とHyph11Eが出演。
PURE GとFINALは、大胆かつ多様、そして実験的なアプローチでアーティストを紹介することでアジアの国境を超えて広く知られている。さらに世界中のビジュアル・アーティストと長期的なコラボレーションを続け、そのユニークな提案と前衛的な美学を常に示してきた。イベントだけでなく、SoundCloudで「PURE Guest Podcast」を配信し、Brodinski、CCL、JASSS、Helena Hauff、Gabber Eleganza、Torus、Juliana Huxtable、upsammyなどのアーティストが参加してきた。
Event Name: PURE G 4 YRS: Varg2™ ⊹ Hyph11E
Date: August 10th 2024
Time: 23:00-06:00
Venue: FINAL
Location: Taipei
Performers/Bands: Varg2™, Hyph11E
category:NEWS
tags:PURE G
2025/06/06
6/21台北でloopな / 6/28WWW&WWWβ PURE G 5周年記念 WWWβのレジデント・パーティ loopなが台北のFINALにて、次週開催のFINALレジデント・パーティPURE G 5周年東京公演がWWW & WWWβにて交流プログラムとして開催。 2018年から2019年にかけ行われた東アジアにおけるコンテンポラリーなクラブ・オルタナティブをテーマに発足した東京のWWWβと上海のALLとの「上東」(全9回)以来となる交流プログラムが、本年、コンテンポラリーなエレクトロニック・ミュージック・カルチャーの境界線を常に押し広げ、各会場で出演してきた多くの海外アーティストのブッキングを共有するWWWβとFINALの間で開催される。6月21日にE.O.U.とmelting botがWWWβのレジデント・パーティーとして、E.O.U.のレーベルhaloのリリースと連動しながらミニマリズムを方向性に展開するパーティloopなを開催。翌週の6月28日には、台北の多様なカルチャー・スピリットを象徴し、今年で5周年を迎えるFINALのレジデント・パーティPURE Gが、UKのIglooghostとみんなのきもち等を迎えてWWW & WWWにて開催される。新世代における最も未来的で革新的なモードの一つとして10年代後半に台頭したポスト・クラブをベースに、トランス、アンビエント、ハイパーポップ、IDM、フットワーク、そしてテクノなど20年代各所で広がりを見せるコンテンポラリーなエレクトロニック・ダンス・ミュージックの新潮流が本プログラムで結ばれる。 台北でloopな supported by WWWβ 2025/06/21 SAT 23:00 at Final Taipei DOOR NY$800 E.O.U eijin KUAN [PURE G] Michigan artwork: 兆 layout: eijin アジアの電子音楽シーンで最も影響力のある存在の一つであり、台北の多様性を象徴するPURE Gが、UKのIglooghostとみんなのきもち等を迎え、東京にて5周年記念公演を開催。 PURE Gは過去5年間で、静かにアジアのエレクトロニック‧ミュージック‧シーンにおいて最も影響力のある存在の一つとなった。音楽、ヴィジュアル、ライティングデザインにおける高度な美学の一貫性を体現するスタイルは、落ち着きと鋭さを併せ持ち、ミニマルでありながらも緻密、台北の多様なカルチャースピリットを象徴する。 パーティ、ポッドキャスト、そして台北を代表するクラブのひとつ FINAL でのキュレーションを通じて、エレクトロニック・ダンス・ミュージックとアヴァンギャルド・ミュージックの架け橋となり、東アジアの現代的な電子音楽の文化を牽引してきたPURE G。本イベントはその5周年を祝うため、東京に全メンバーが集結する。 PURE G 5 YRS TOKYO -Iglooghost + Minna-no-kimochi- 2025/06/28 SAT 23:30 at WWW & WWWβ Early Bird ¥3,500 *limited 50 / ADV ¥4,000 / DOOR
2021/11/01
11月22日(月・祝前) 渋谷clubasia 「AVYSS」が3周年記念パーティーを11月22日(月・祝前日)に渋谷clubasiaにて開催。 2019年にWWWで開催した1周年記念パーティー以来となる周年イベントは、希望と共存と繭(コクーン)をテーマに、所縁のあるアーティストやDJを中心に20組以上が参加。発表に合わせて公開されたイメージムービーは、AVYSSのロゴを手掛けるヴィジュアルアーティストDaiki Miyamaが映像を手掛け、音楽をCVNが担当している。 また、海外からは、Lil Marikoとyeuleが映像出演。 Lil Mariko(リルマリコ)は、中国と日本をルーツに持ち、メタルと90年代のレイヴ・ミュージックへの愛にハイパーポップを織り交ぜ、”スクリーモ・ミーム・クイーン” と称される。2019年末、パートナーでプロデューサーのFull Tacと共にリリースした電子タバコをテーマにしたシングル「Where’s My Juul??」がバイラルヒット。Dorian ElectraやRico Nastyとのコラボレーション作品も発表し、パンデミック以降はオンラインパーティーにも数多く出演している。 yeule(ユール)は、シンガポール出身でロンドンを拠点に活動するNat Ćmielによるプロジェクト。過激かつ刺激的なヴィジュアル表現と白昼夢のようなドリーミーなメロディを特徴的とし、名前は『ファイナルファンタジー』のキャラクター名に由来している。2022年2月には、エラーメッセージや壊れたコンピュータコードをテーマにし、断酒の経験を反映させた2ndアルバム『Glitch Princess』をリリースする。 AVYSSは、昨年新型コロナウィルスによるパンデミック以降に仮想空間プロジェクト「AVYSS GAZE」をスタートさせ、ヴァーチャル渋谷PARCOを使用したSUPER DOMMUNEとのコラボレーション・イベントや、渋谷WWWを3DCG化してヴァーチャル・パーティーを行うなど、現実空間よりも仮想空間にフォーカスしてきた。今回のイベントを含めた周年プロジェクトは、その期間に培った技術とアイデアとヴィジョンを拡張させる内容となっている。 公演タイトル:AVYSS 3rd Anniversary 日時:2021年11月22日(月・祝前日) 会場:clubasia OPEN 23:00 / CLOSE 5:00 料金:3000 + 1D 前売りチケット:https://cultureofasia.zaiko.io/buy/1rwi:ic8:e19c6 出演者 A-Z バイレファンキかけ子 BBBBBBB CVN + friends DEAD BITCH《CANCEL》 Dove Ichiro Tanimoto JUMADIBA Le Makeup Lil Mariko Lil Mofo 松永拓馬 NordOst PICNIC YOU Prettybwoy + lIlI リョウコ2000 tamanaramen 宇宙チンチラ yeule YNZ VALENTINE Yoyou Poster / Movie : Daiki Miyama Streaming / VJ Direction : JACKSON kaki Streaming / VJ Operation : ippaida storage Cooperated by melting bot 会員制オンラインコミュニティ「AVYSS Community」で1Fステージのみ生配信 AVYSS
2024/08/27
11/2 MIDNIGHT EAST 来る11月2日、ハウス・ミュージック・コレクティヴ、CYKの8周年記念パーティーが開催。今回ゲストに招かれるRoss From FriendsことFelix Clary Weatherallは、彼のDJ set名義であるBubble Loveとして出演。 CYKが始動した2016年に、Ross From Friendsの初期傑作”Talk To Me You’ll Understand”が発表された。レイヴ・カルチャーetcを吸収し新世代の夢想として放たれた本作のギターリフは、’19年に東京にてCYKと共演した際、同パーティーのハイライトを飾ることになる。この前後の時期にRFFが〈Brainfeeder〉からリリースを重ねスターダムを駆け上がり、近年のセルフレーベル〈Scarlet Tiger〉や数多くの大舞台での躍動は、ファンならずとも知るところだろう。CYKもまた東京拠点のハウス・パーティーとして、もしくはFUJI ROCK FESTIVALやRainbow Disco Clubへの出演を皮切りに、日本国内/アジア圏で定着していくこととなる。 今回のパーティーは、同時期にキャリアを積んできた両組の、5年振りのエポックな再邂逅。この機会のオープニングを飾るのは、京都在住のDJ/プロデューサーでありレーベル〈NC4K〉のヘッドを務めるStones Taro。CYKの盟友でもある彼は、90年代のハウス、UKガラージ、ジャングル等にインスパイアされた楽曲を繰り出し、日本とUKシーンの双方からの熱いラブコールを受け、名実ともにキャリアのギアを上げる。この一夜を導くもう1人の存在として、CYKキャリア初期から彼らを見守るkenchanがVJを務める。 Azumayaには、Contactの名物パーティーとしてクローズ後も東京のクラバーの心に刻まれる’MOTORPOOL’のレジデントDJ・DSKE、京都West Harlemを拠点にシームレスな表現と活動に磨きをかけるE.O.U、大阪のレコードショップ”rare groove”に所属するPixie、金沢と東京をまたにかけCYKには2020年以来の出演となるdiscopantsらが登場。会場は2022年にCYK ALL NIGHT LONGが開催されたビッグ・ベニュー、MIDNIGHT EAST。 – CYK feat. Ross From Friends presents Bubble Love -CYK 8th Anniversary Party- Date: 2024.11.2 (sat) Door: ¥4000 EARLY BIRD: ¥3.000(100枚限定、販売期間8/27-9/3) ADV: ¥3.500 ZAIKO: https://midnighteast.zaiko.io/e/cyk-feat-ross-from-friends Open: 11PM Venue: MIDNIGHT EAST (Spotify O-EAST / Azumaya ) O-EAST: Ross From Friends presents
1stアルバム『混乱するアパタイト』CD版発売決定 more
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Text : つやちゃん more