2024/04/09
4/19 heavysick ZERO
早稲田大学の音楽レーベルサークル、Waseda Music Records主催の音楽イベント「抱っこ」が2024年4月19日に中野heavysick ZEROで開催。フライヤーは三ヶ尻晴登が担当。
2フロアで行われる本イベントには、ストイックに音楽と向き合いながらも実験精神や遊び心に溢れるアーティストが集結。実際のパフォーマンスにおける身体性の顕現、表現の根幹にある衝動に改めて立ち返り、新たな身体の動かし方を探る実践的な過程となることを目指す。
MAIN FLOOR(B1F)には、今年2月に新作アルバム『飛来者』をリリースした4人組バンド・カブトムシをはじめ、バイクノイズと電子音を交錯させる坂田律子・野本直輝によるユニット・fuelphonic、現代美術作家としても活動し、光と音を通して身体の可能性を遠望するKazumichi Komatsu、生活感とイーサリアルなムードが溶け合った唯一無二の手触りを感じさせるラッパー・Tenkyu、〈GoodNews〉での活動も注目のtoulaviが出演。
LOUNGE FLOOR(B2F)には、〈CCCOLLECTIVE〉を主宰しDJとしても精力的に活動、先日CruyffへのLive Mixerとしての加入も発表されたArow、エコな美学と底抜けにポップな世界観をDJや楽曲で展開するDjuBumba、E.O.UやVísと共に「vivo」を主催し、アンビエントの新たな地平を切り拓くHue Ray、Texas 3000のメンバーとしても活動するkirin、「EXODUS」をはじめとした様々なパーティで注目を集めるmisa nakamura、没 a.k.a NGSにビートを提供し、トラップを軸にフレッシュな感性でヒップホップを昇華するproflexboyが出演。前売りチケットはlivepocketで販売中。
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「抱っこ」
日程:2024年4月19日(金)
Open/Start 18:00
会場: heavysick ZERO
U23 ¥2200
ADV ¥2600
DOOR ¥3000
(ALL +1D)
前売りチケット: https://t.livepocket.jp/e/dakko0419 (~4/19 18:00)
MAIN FLOOR (B1F, LIVE)
カブトムシ
fuelphonic
Kazumichi Komatsu
Tenkyu
toulavi
LOUNGE FLOOR (B2F, DJ)
Arow
DjuBumba
Hue Ray
kirin
misa nakamura
proflexboy
Flyer:三ヶ尻晴登
Flyer Sound:DjuBumba
※再入場はできません。
※出演者の変更に伴う払い戻しの対応はいたしません。
主催:Waseda Music Records
Twitter:https://x.com/WaseReco_info
category:NEWS
2025/01/20
2/15 FORESTLIMIT 札幌にルーツを持ち、現在は首都圏を拠点に活動するDJのmewetaが新たに立ち上げたプロジェクト・CARESSが始動し、第一弾となるパーティー〈CARESS Vol.1〉を発表。2月15日(土)に幡ヶ谷FORESTLIMITにて、デイタイムとナイトタイムの2部構成で開催される。フライヤーは写真家のsoetayukariが手掛けた。 〈CARESS Vol.1〉のデイタイムには、ライブに先日EP『Ultimate Boy』をリリースした謎多きラッパー・美浜と砂原光によるラップ・ユニットELBISMANSION、急速進化を続けるvq、クリックノイズから立ち上がるアンビエンスを歌に乗せて届けるSSW・倫瑠の三者が出演。 DJには札幌のエクスペリメンタル・シーンをゼロから開拓する〈点灯〉主催のmostin fantasy、同じく札幌の新たなシーンの最前線で活躍する夏至、郊外からドライな叙情性を探るディープ・リスナーcellulose、RYOKO2000での活動で知られ古今東西に点在する音楽を独自の切り口でセレクトするnoripi、CARESS主宰・mewetaが出演。 ナイトタイムにはデジタル・コレクティブ〈refrost07〉のメンバーでありCARESSのロゴ・キービジュアルも手がけるseba、札幌を拠点に新たなダンス・オルタナティブの形を探るnemko cvrと死没、阿佐ヶ谷ゲトークルー・music fmよりsazablizry、流体的なパーカッション・サウンドで牧歌的にスワッグするnano odorineが出演し、VJとしての活躍も支持を集めるsuleiman.jpのDJセット、音楽家Xamdによるハイブリッド・セットも披露される。昼夜ともに独特な観点からまだ見ぬ新たなムーブメントを一夜にパッケージングした催しとなる。 本シリーズのタイトル・CARESSは「愛情に伴う抱擁」「音、空気、言葉が与える(心地よさを伴う)感触」といったニュアンスの意味合いを持つ。そうした肌触りとともに、一元的な二項対立にとらわれないための実験的な試みを、今後もパーティーを含むさまざまなフォーマットで展開していくとのこと。なお、本シリーズは3/15(土)にVol.2、4/12(土)にVol.3として開催されることも決定している。 【Comment by meweta】 このたび、パーティシリーズを中心とした新しいプロジェクト”CARESS”を始動します。 色々な場所でたくさんの人と出会う中で感じた「ゆるい繋がり」みたいなものを形にすることには、なにかポジティブな意味があるのではないか? と考えています。 世界を変えるのは簡単ではないけれど、あなたが足を運んでくれることで、きっと新しい何かが動き出すと信じています。 2/15、FORESTLIMITでお会いできたら嬉しいです! 2025/2/15(Sat) CARESS vol.1 18:00~05:00 at 幡ヶ谷FORESTLIMIT DOOR:¥2500 After22:00:¥1500 (+1D) 〈DAY〉 LIVE ELBISMANSION vq 倫瑠 DJ mostin fantasy cellulose noripi meweta 夏至 〈NIGHT〉 nano odorine nemko cvr sazablizry seba suleiman.jp Xamd (Hybrid set) 死没 Flyer soetayukari
2023/05/19
5/21 – 6/11 月極 メタリックな質感とサイケデリックな色彩が「Chrome Type」というデザイン的ムーブメントのパイオニアとして、その名を世界に轟かせたGUCCIMAZE。デジタルだから可能にした独自の立体感や奥行き、そしてグラフィティー感あるタイポグラフィーで、国内外の様々なクリエイティブワークを行ってきた。 音楽関係ではFetty Wap、Post Maloneへのグラフィック提供やFlying Lotusのアルバムタイトルロゴ制作、企業案件ではGoogle、SONYへの作品提供、アパレル関係ではCalvin Klein、UNDERCOVERへの作品提供、さらに2022年にはadidas Originalsとのコラボレーションスニーカー『Ozrah by GUCCIMAZE』を製作し世界中で発売。 そんな順風満帆に見える彼が、掲げた本個展のテーマが、DEST(DESTINATION)= 目的地。というのも、ここに来て現在の自分に明確な目的・目標がないという。 ノートに好きなレタリングやグラフィティを描き続けていた少年時代を過ごし、美大へ進学、デザイン事務所勤務を経てフリーランスのデザイナーとしてのクリエイティブワークを軸に活動してきた彼は、物心が付いた頃から目指していたグラフィックデザイナーとしての目標を達成してしまっていたのだ。 それでも絵を描くこと、製作することが好きな彼は、止まることなく動き続けることを選択し、不明確な目的地(DEST / DESTINATION)へ向かって歩き出す。 ディーゼルアートギャラリーでの個展から、約3年ぶり2度目の個展である『DEST』は、そんな彼が新たな目的地を探す旅の第一歩。模索しながらも進もうとする姿を視覚化した内容で、彼の新たな未来への挑戦を表現したもの。 目的地を探す旅となる本個展で、彼がまず考えたのがGUCCIMAZEとしての原点回帰。 注目すべきは、今まで発表してこなかった手書きによる巨大なグラフィック作品。下書きを全て手書きで行う彼の原点の1つであり、新たな目的地を導き出すための手法の1つだった。 さらに、彼のカルチャー的ルーツに基づき製作したのが、日本を代表するサーフブランド『ジャスティスサーフボード』別注のオリジナルサーフボード。彼の独自なスタイルを彷彿させる鋭利的ラインで形どられた唯一無二のサーフボードとなった。 他にも、目的地へと向かうための「乗り物」をモチーフにしたアメリカ西海岸で生まれたローライダー系の文化を彷彿させるグラフィック作品や、3DCGアーティスト AsahiNaや韓国のグラフィックアーティスト WRECKとのコラボレーション作品など、GUCCIMAZEの表現の幅広さが見れる新作のみの展示となる。 個展『DEST』を経て、彼はどんな目的・目標を見出すのか。手探りしながら進んでいる今、どんな表現をしているのか。 会期中は展示作品やオリジナルサーフボードを販売するほか、本展示のメインロゴとなるMAZEエンブレムのTシャツやエアフレッシュナー、作品を活かしたステッカーなど、ファンなら必ずゲットしたいグッズも充実。さらに、ガスアズインターフェイス株式会社より過去の作品やクライアントワークから選りすぐったGUCCIMAZE®の作品集『GAS BOOK 37 GUCCIMAZE®』も予約販売される。 < GUCCIMAZE Solo Exhibition “DEST” > 会期:2023年5月21日(日) – 6月11日(日) ※月火水休廊 開場時間:14:00 ~ 20:00(木/金/土) 13:00 – 19:00(日) 入場:無料 会場:月極 住所:〒152-0001 東京都目黒区中央町1丁目3-2 B HP:http://tsukigime.space Instagram:@tsukigime.space < GUCCIMAZE Solo Exhibition “DEST” Opening preview> 会期:2023年5月20日(土) 開場時間:17:00 – 22:00 入場:無料 会場:月極 & メグロネオン 住所:〒152-0001 東京都目黒区中央町1丁目3-2 B1 HP:http://tsukigime.space Instagram:@tsukigime.space / @meguroneon < GUCCIMAZE Solo Exhibition “DEST” Opening Party
2024/02/22
3/30 WWW/WWWβ 2024年3月30日(土)に渋谷WWW / WWWβにて〈DEMONIA vol.9〉の開催。前売りチケット販売開始。 デジタルとカオスの台風の目とも言える〈DEMONIA〉は、2020年9月に第一回を開催して以来、規模、人気共に拡大している音楽イベント。インターネット、サブカルチャーにルーツを持ち、ナードな世界観から生まれるオルタナティブな音楽は新時代の胎動を感じさせる。 今回はWWW・WWWβでの2フロアでの開催により、どちらのフロアにも見逃すことの出来ない注目アーティストがラインナップ。アーティストが生み出す熱を全身で感じることができる。〈DEMONIA〉出演陣と同様にSoundCloudやDiscordのコミュニティにルーツを持つ、miraie、yandereの2人の海外アーティストを招聘。いずれもdigicoreシーンの筆頭アーティスト。さらに、アートエキシビションを展開。DJとして活躍するYurushite Nyanの作家名義としてhimehaや、去年11月には高円寺に店舗をオープンし、世界観溢れる独自のセレクトで古着を扱うGrange。ジュエリーデザインを手がけ新たな可能性を予感させるkaimusuが参加。 Live、DJ、VJ、Exhibition、それぞれのセクションから増大するエントロピーはインターネット、渋谷、身体を一つにする。フライヤーはグラフィックアーティストのARATA ITOが手掛けた。 – Title: DEMONIA vol.9 Date: 2024.3.30(sat) Open: 16:00 Close: 21:00 Ticket: (前売り券3500円 / 当日券4000円)+1D @SHIBUYA WWW, WWWβ -Live- miraie lazydoll AssToro Amuxax 肌 沢田 萌 kegøn masaboy safmusic BHS Svve e5 utumiyqcom refgenkai 8 hands -DJ- fogsettings ikill hirihiri asterisk* gaq+ SxC Loser illequal yandere -VJ- ARATA ITO naka renya -Exhibition- himeha Grange kaimusu チケット販売先URL:https://t.livepocket.jp/e/demoniavol9
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