2023/11/24
TREKKIE TRAXより
2015年にSouncloudにて発表した「Pizza Endling」がSkrillexからのサポートを受け、注目を浴びたインターネット発の謎トラックメイカーCola Splash。
1st EP『Cola Splash』をTREKKIE TRAXからリリースしたのち、同EPに収録されていた「Curry Drinker」がアメリカの有名トラックメイカー「Djemba Djemba」にRemixされ、世界中でアンセムとなった。同楽曲はこれまでに、Skrillex、The Chain Smokersをはじめ、RL Grime、Adventure Club、Alison Wonderland、Baauer、MijaといったDJが2023年にもおいてもプレイし続けている。
そのCola Splashが5年ぶりに3nd シングル「Galaxy Donuts」をTREKKIE TRAXからリリース。Cola Splashのオリジナリティーを存分に発揮した本楽曲は、彼の特徴とも言えるボーカルをカットアップしたトップラインに、トレンドともいえる、アッパーなハウスを基調とした1曲となっている。
Cola Splash – Galaxy Donuts
Label : TREKKIE TRAX
Release date : November 24 2023
Stream : https://www.trekkie-trax.com/ep/cola-galaxy-donuts/
category:NEWS
tags:Cola Splash
2024/03/14
4/20 阿佐ヶ谷Drift インターネット発の謎トラックメイカーCola Splashが主催する年に一度のイベント「Ask Yourself」開催。現在、阿佐ヶ谷を拠点とするCola Splashが、阿佐ヶ谷Driftを中心に自分自身を見つめ直す。 今年はTomgggが貴重なDJ setで出演。盟友のYONEDA、yahmanfightclubを迎え、(らぶびーむ!!/たかやん)のトラックメイクを手がけたMitsuki、阿佐ヶ谷Driftで出会ったlilbesh ramko、pìccolo、030、さらにTREKKIE TRAXでのリリースで注目を集めるFetusが出演。友情と音楽で繋がった縁を阿佐ヶ谷DriftでSplaaashhhhさせる。 – Cola Splash pre. 『Ask Yourself Vol.2』 日時:2024年4/20(土) 会場: 阿佐ヶ谷Drift 出演者:Tomggg (DJ set) / Mitsuki / lilbesh ramko / pìccolo / Fetus / 030 / YONEDA / yahmanfightclub / Cola Splash フライヤーデザイン:鬼車 Open 17:00 Door ¥2,500(+1d)
2024/11/04
アートワークはVIRGIが担当 東京を活動拠点とするラッパー・acapulcoがシングル「fortissimo」をリリース。 約2年ぶりのリリースとなる今作ではプロデュースも自ら行った。鋭くて懐かしい風を感じさせるとともに等身大なリリックが特徴の楽曲となっており、acapulcoの新たなキャリアの第一歩となる。アートワークは過去曲「pulco molting」、「zodiac」のジャケットを手掛けたグラフィックデザイナーVIRGIが担当。 – acapulco – fortissimo Release date : November 4th 2024 Stream : https://linkco.re/nGMbnz21
2022/07/13
また俺たち3人で、でもまだクソみたいな地下室にいる 2018年にリリースされた3rdアルバム『Cocoa Sugar』、その後はソールドアウトしたツアー、そして長期休止を経て、Young Fathers(Alloysious Massaquoi, Kayus Bankole and G. Hastings)はスタジオに再集結し、自由にセッションを開始した。「Geronimo」は、今回のセッションで完成した最初の曲であり、Young Fathers史上最もソウルフルに響くスタンドアローンシングル。 「”A good time trying” そう言ったマーは微笑んでいたが、それは警告の意味だった。この曲はコントラストについての曲。人生とはコントラストであり、押し通すことと諦めること、そのすべてが同時に起こるから。全てを望み、そして何も望まず、また全てを望む。この曲は、私たちが今いる場所を反映しているようなもので、もう一度この方法を思い出そうとしているところです。音楽を作ること、そしてそれに付随する他の全てのことを思い出そうとしている。悪いことは全て忘れて、どこかに辿り着こうとしてる。それが今、私たちがいる場所、どこかに辿り着こうとしている場所なんです。苦労の中にある優しさ。事前にドライブ感やワイルドなエネルギーを持った作品をたくさん出していたのですが、この作品には集中力がありました。個人的にも幅が広がりましたし、そこから本当の高揚感が生まれます。腕がもう一本伸びた。自分たちでも驚いています。だから、Geronimoという曲で戻るのは、とてもふさわしいことだと思う。また俺たち3人で、でも、まだクソみたいな地下室にいるんだ。」 Young Fathers – Geronimo Label : Ninja Tune Release date : 12 July 2022 Stream : https://youngfathers.lnk.to/geronimoYT
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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