2023/07/08
ティーン複雑精神の「複雑」の部分を複雑に紐解く
大阪拠点に活動するpikomarukoが3rdアルバム『1st』をリリース。
今作は「刹那と退廃と爆発を行き来する。でも大人でいたいよね。」をテーマにした作品。ティーン複雑精神の「複雑」の部分をさらに複雑に紐解く。全曲pikomaruko自身がトラックメイクし、2曲目はアルバムリリースバトル「Hopeful Battle vol.1」に出演するKiima Kariisのボーカル、daisei suzukiを客演に迎えた。
pikomaruko – 1st
Release date : July 8 2023
Stream : https://linkco.re/7h5FeVZm
Tracklist
1.intro
2.火 feat.daisei suzuki
3.age
4.philoponos
5.nowhere
6.神経
7.いっしょ
8.興味無い
category:NEWS
tags:pikomaruko
2023/05/15
7/22 難波ベアーズ 大阪拠点に活動するKANG SIGH HYPER CREWに所属するpikomarukoが、3rdアルバムのリリース記念イベントとして「Hopeful Battle」の第一回目を開催。 その3rdアルバムの情報は特にない。ライブアクトにはpikomarukoに加えて、Kiima Kariis、寝坊主、moreru、amanemu、DJには、くつろぎ、ast midori、109taksea、_goodbyeforever_、KYLE MIKASAが出演する。 Hopeful Battle vol.1 at 難波ベアーズ 7/22(土) OPEN/START 16:00 adv2000 door2500 live pikomaruko Kiima Kariis 寝坊主 moreru amanemu dj くつろぎ ast midori 109taksea _goodbyeforever_ KYLE MIKASA fryer pyd2200
2020/01/11
MVも公開 南アフリカ・ヨハネスブルグ拠点のクィアアートデュオ〈FAKA〉のメンバーであるDesire Mareaがソロデビューアルバム『Desire』をリリース。 Fela Gucciと共に活動する〈FAKA〉としてはChino Amobiらが運営する〈NON〉から2016年にデビューEP『Bottoms Revenge』を、2017年にはGqomにも接近した”愛”のEP『Amaqhawe』をリリース。様々なテーマが複雑に絡み合った本作にはSanele Ngubane、Pasja Sneijder、Nonku Phiri、Hlasko、Simon Wolfson、Gabriel Wolfson、Gyreなど複数の南アフリカのアーティストが参加。〈Bubblegum Club〉のJamal Nxedlanaが手がけたドラマチックな収録曲「You Think I’m Horny」のMVも公開された。 https://soundcloud.com/bobmarea/sets/desire
2022/01/11
拒絶の信仰を撒き散らすコンフューズド・パンク 京都を拠点に拒絶の信仰を撒き散らすように活動するコンフューズド・パンク・バンド、odd eyesが3rdアルバム『原題』をリリース。 本作『原題』は、2018年にKilikilivillaよりリリースされた2ndアルバム『SELF PORTRAIT』から4年。荒井優作、Bleed Boi、Kazumichi Komatsu、Takaoが再構築者として参加した2019年リリースのリミックス・アルバム『REFLECTION PORTRAIT』から3年ぶりとなる2022年1月11日時点での最新作品。 ねじ切れるように歪み、複雑に直進するハードコア・パンクの切断面とでも述べよう形容し難い5曲を収録。Bandcampにて5曲のうち「早春」と「優先される死」の2曲が視聴可能。『SELF PORTRAIT』に引き続き、ミックス・マスタリングはプロデューサー/エンジニアのThe Anticipation Illicit Tsuboi (RDS Toritsudai) が担当。アルバム・アートワークは画家の近藤さくらが手掛け、集合画は写真家の細倉真弓による撮影。 以下、odd eyesコメント 「このまま未来が死んでいくとして、現時点で終わりにしたかった。以前は音楽を演奏するなら音楽が最優先されるという腐った嘘を信じ切っていた。完全な幻想だった。醜い発想だと今は断言する。衝動がある。メッセージがある。行動がある。すべては手段で方法だ。目的は死ぬために生きる、そして他者への想像力を捨てる。想像できない他者を理解しようとする。小さな被害者であり、多大な加害者である自分を嫌悪せず、憐憫せず、また愛しもせず、常に間違っていて正しいと確信する。確実なんて何一つないのに。共同体として生きている自覚を手に入れるための経過、記録。人間が集まって腐心する政治性、党派性。ことあるごとにこのレコードを思い出す。」 ARTIST :odd eyes TITLE : 原題 発売日 : 2022年1月11日(火) FORMAT : LP/DIGITAL 税込価格 : 2500円/1200円 Bandcamp : https://oddeyes.bandcamp.com/album/- 収録曲: A-1. 早春 A-2. 青い距離 B-1. 優先される死 B-2. 軋轢 B-3. 乱反射
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