2023/06/28
何があってもあなたを愛しています
韓国をルーツに持ちアトランタ拠点に活動するSSW/プロデューサー/ヴィジュアルアーティスト、Babebeeが新曲「COME WITH ME」のMVを公開。Babebeeの発音はbaby。このリリースから彼女はEpitaphと契約している。ポストハイパーのオルトシーンにおいてアジアルーツのアーティストの活躍が目立つ気もするが理由まではわからない。
「この曲で私は若い頃の自分を慰めている。学校に通う年齢になる前、私は父が働いていたレストランの韓国語カラオケマシンで歌って過ごした。暗い部屋で歌いながら、テレビ画面に映し出されるミュージシャンの演奏に目を見開いていた。それが私にとっての安全な空間だった。それを通して、私は苦しみや両親の心配から逃れられる場所を想像し、夢見ていた。このビデオは、見捨てられた感覚を描いているけれど、音楽とそれを取り巻く美しい文化やコミュニティを通して見つけた愛によって、私が自分の生きる道を見つける和解を示している。ireneが演じているのは、私のインナーチャイルドを体現するキャラクターであると同時に、幼いころの親友の永遠のエネルギーでもある。言うまでもなく、私はまだ学び、成長しています。何があってもあなたを愛しています。」
Babebee – COME WITH ME
Release date : June 27 2023
Stream : https://babebee.ffm.to/comewithme
category:NEWS
tags:Babebee
2023/09/01
マインドフルネスと平和を追求する旅 韓国をルーツに持ちアトランタ拠点に活動するSSW/プロデューサー/ヴィジュアルアーティスト。Babebeeの発音はbaby。Babebeeが新曲「dreamZzz」をリリース。Faytによるリミックス収録。 トリップホップの要素がアクセントとして加わり、天空シンセが艶やかなプロダクションに散りばめられた。ヒプノティックなビートに織り込まれたBabebeeの優しいヴォーカルと内省的な歌詞は、マインドフルネスと平和を追求する旅へと誘う。リミックストラックは、Babebeeの友人であるFaytが手掛けた。 「”dreamZzz” は1年ほど前に書いた曲。曲を書き終えた後、ノートにこう書いた: “この頃、自分の頭の中にある潜在意識的な考え。私はただゆっくりと人生を歩みたいだけなのに、解離してしまって、私は大丈夫、すぐに安らぎを見つけることができると自分の心を必死に説得しようとしている” この曲を作っているときに私がしたように、この曲を聴いて安らぎを感じてもらえたら嬉しいです。」 Babebee – dreamZzz Label : Epitaph Release date : August 31 2023 Stream : https://babebee.ffm.to/dreamzzz Tracklist 1. dreamZzz 2. dreamZzz Fayt Remix
2023/02/03
angelus参加 アトランタ在住のSSW、BabebeeがEP『tainted in our memories』をリリース。angelusをフィーチャーしたバージョンの「stranded」を含む7曲入り。プロデュースはsimon mがほぼ手掛けており、「sunset blvd」のみanem0sが担当。 Babebeeは、Imogen Heap、Björk、The xx、Frank Ocean、yeule、Charli XCX、Blood Orangeなどにインスピレーションを受けながらも、しっかりとBabebee的フィルターで濾過したアウトプットによりこれまでに2作のアルバムを制作してきた。これまでの方向性を踏まえながらも、本作ではポストハイパーなエレクトロニカの要素とオルタナティブロックの調合インディ最新モードプロダクションが彼女自身のロマンチックなハーモニーを支えている。 Babebee – tainted in our memories Label : The Honeypot / Lauren Records Release date : Feb 1st 2023 Cassette / Stream : https://lauren-records.ffm.to/tiom Tracklist 1. hate me 2. stranded 3. alone 4. sunset blvd 5. blame 6. tainted 7. stranded (feat. angelus)
2023/05/12
洞窟、地下室、ショッピングセンターで録音 マンチェスターを拠点に活動するエクスペリメンタル・ノイズ・カルテットMandy, Indianaのデビューアルバム『i’ve seen a way』は洞窟、地下室、ショッピングセンターで録音された。プロデューサー兼ギタリストのScott Fairは、「質感を変え、衝突を起こし、期待していたことが起きない瞬間を作りたかった。」と説明する。 デビューアルバムから最後のシングル「Drag [Crashed]」について、Caulfieldが説明している。「私が女性であることを理由に、言われたことを集めたものです。私が文字通り幼児だった頃、父に男の子を撃退するために銃が必要だと言ったこと、先生が私の肩が男の子の気を引くから体を隠す必要があると言ったこと、恋愛のパートナーが私の体をコントロールしようとしたことなど、”Drag” は、女として成長することが何を意味するのかを個人的に探求しています。」 Mandy, Indiana – i’ve seen a way Label : Fire Talk Release date : May 19 2023 https://mandyindiana.bandcamp.com/album/ive-seen-a-way Tracklist 1. Love Theme (4K VHS) 2. Drag [Crashed] 3. Pinking Shears 4. Injury Detail 5. Mosaick 6. The Driving Rain (18) 7. 2 Stripe 8. Iron Maiden 9. Peach Fuzz 04:44 10. (ノ>ω<)ノ :。・:*:・゚’★,。・:*:♪・゚’☆ (Crystal Aura Redux) 11. Sensitivity Training
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