2023/06/01
6/8 SPACE
シンガポールを拠点に活動するインディーロックバンドSobsのCeline Autumnによるソロ・プロジェクトCayenneが、6/8(木)に新宿SPACEにて日本初ライブを行うことが決定。
アジアのインディーロックシーンで最も期待されるバンドのひとつであるSobsのメンバーでありながら、ソロプロジェクトではダンスミュージックやハイパーポップに影響を受けた煌びやかで高揚感のあるエレクトロミュージックの世界を展開するCayenne。2022年の「NME The 100」にも選出されるなど、アジアの枠を超えて世界からも注目を集めている。
共演には、先日リリースした1stアルバム『Born In Asia』をリリースしたデュオSATOH、神戸から東京へと拠点を移したシンガー/プロデューサーkegøn、バンドVelvet SighのメンバーでもあるEmma Aibaraの3組がライブアクトとしてラインナップ。DJには、club asiaやWOMB等の名だたるクラブを賑わせるパーティー「電気菩薩」からDIV☆とZoe、今回主催となるarowの3名が決定。
“Woweezowee vol.1”
2023年6月8日(木)
at SPACE TOKYO
START 19:00 / CLOSE 24:00
ADV:¥2,500
DOOR : ¥3,000
(別途1ドリンク¥600要)
LIVE:
Cayenne (Sobs / from Singapore)
SATOH
kegøn
Emma Aibara
DJ:
DIV☆
Zoe
arow
Flyer:Shun Mayama https://www.instagram.com/shunmayama/
TICKET:https://woweezowee230608.peatix.com/
※予約のみ、代金は当日窓口にて現金で承ります。
category:NEWS
tags:Cayenne
2023/06/01
ジャパンツアー後初シングル 今年4月にSEBiiと共にジャパンツアーを敢行したFax Gangが、ツアー後初のシングル「Chocolate Liquor」をリリース。 本作ではシンガポールを拠点に活動するインディロックバンドSobsのボーカリストCeline AutumnのソロプロジェクトCayenneをフィーチャー。HexDサウンドを通過し、新しい地平を歩むFax Gang史上最もミニマルなサウンドでありながら、だからこそメロディアスな歌が余白の空間へ広がる。 Fax Gang – Chocolate Liquor feat. Cayenne Release date : May 31 2023 Stream : https://distrokid.com/hyperfollow/faxgang/chocolate-liquor-feat-cayenne
2021/03/30
アルバム『Cake Pop 2』から先行シングル Charli XCXやRico Nastyの楽曲を手掛けるプロデューサーとして活動しながら、Laura Lesと共に100 gecsのメンバーとしても活躍するDylan Bradyが、自身が中心となるプロジェクトCake Popを再始動した。 今回、2015年のセルフタイトルEPに続く新曲「Black Rum」をリリース。今回のシングルではLewis Grant、Ravenna Goldenをフィーチャーしており、他にもこのプロジェクトにはAaron Cartier、Pritty、Robel Ketema、Kevin Bedford、Adam Newcomerが参加している。100 gecsの活動や数々のプロデュースワークなどを経て前作よりも進化したプロダクションは、Dylan Bradyの最新モードが反映されているのだろうか。 Dylan Bradyがコンセプトを担当し、Weston Allenが監督を務めたMVも公開。5月14日には今作をオープニングトラックとした10曲入りのアルバム『Cake Pop 2』がリリース予定。 Cake Pop – Black Rum feat. Lewis Grant & Ravenna Golden Label : Mad Decent Release date : 30 March 2021 Stream : https://maddecent.ffm.to/blackrum
2024/03/12
3/29 京都West Harlem -Introduction- ハウスミュージックコレクティブCYKのKotsuによる京都West Harlemベースでのニュープロジェクト『Epoché』を始動。初回のゲストにはニューヨークから兼ねてからの友人でありピュア・エナジーを解放し続けるパーティー「GROOVY GROOVY」主宰のスピリチュアルリーダーAkanbiを迎える。 当プロジェクトは京都に拠点を移し3年という月日が経ったKotsuがこのWest Harlemにおいて活動する新世代への継承の形を具現化するべくより”パーティー”体にフォーカスした企画である。 今回はローカルアクトとして、ボーダーレスなアクトを招聘しこの地に希望のうねりを生み出してきた代表パーティーMAVEを主宰するntankと、レギュラーパーティーFOGを主宰し、現場へ足繁く通いつめたインプットを積極的に発信し始めているSou Kitaharaをピックアップ。 加えて東京からTYO GQOMのメンバーであり、先日ntankとの2人会を幡ヶ谷ForestlimitでメイクさせWest Harlemでも出演多数のK8を東京からダメ押し的に迎える。 今夜、パーティーだと息巻く表情は朗らかで清々しい。太陽は顔を潜め、暗がりの街へ人々は音楽により導かれる。心は発火、燈され光が空間に立ちこめる。その光の集結は太陽の再出現を誘うべく儀式のようにうねり始める。朝になり役目を終えた僕らの発光は、それぞれに蓄積されながらそれぞれは解散していくのだ。 Akanbi [US] Akanbiの音楽に対する情熱と熱意は稀で薄まることのないエネルギーの泉である。彼は明瞭な意図をコミュニティにもたらし、表面を越えたスピリチュアルな周波を活用する。 AkanbiはNYCで新世代の熱心なレイバーたちを率いている。ナイジェリアのラゴスで限られたインターネットアクセスの中で育ったが、新しい音楽を欲していた彼は2010年にNYに移り、ダンサーとして最終的にはDJ、そしてレイヴアクティベーターとして、ダンスミュージックの隅々までを真正面から没頭した。 彼はクレイジーなブギーミュージック、セクシーなローラー、鞭を打つようなバンガー、ひっきりなしに続くパーカッション、アフロビート、深く響く低周波、そしてスローバーニングな実験的な降下を意図的にブレンドした独自のDJスタイルを培ってきた。 2014年には、NYCでGROOVY GROOVYをスタートする。ジャッジメントフリーな雰囲気で、ワイルドなダンスフロア、スピリチュアルで精神的かつ肉体的な若返り、急進的な政治、そして紛れもなくロックしているタレントを提供する。 Sustain Release, Nowadays, Public Records、世界的にも伝説的なサウンドシステムのWax Treatment, Tresor, Berghain/Panorama Bar, Corsica Studios, Boiler Room x Primavera Sound Barcelona, DekmantelのLente KabinetとSelectors Festivalなどといったパーティで感動を与えてきた。 『Epoché 』 3.29 FRI 22:00Open at West Harlem 〒604-8002 京都府京都市中京区石屋町123−1 ウィステリアコート先斗町 2F DOOR:2500YEN+1D U23:2000YEN+1D -DJ- Akanbi (GROOVY GROOVY/NYC) K8 (TYO GQOM/TOKYO) Kotsu(CYK) ntank (MAVE) Sou Kitahara (FOG)
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