モントリオールから南風エレクトロパンク|Peladaがジャパンツアーを開催

6/9 KYOTO / 6/10 TOKYO

 

 

モントリオールからの南風エレクトロ・パンク。〈PAN〉からリリースされた異色のデュオPeladaがジャパン・デビュー。京都はntank主宰のMaveがWest Harlem、東京はLocal WorldがWWWにて来日公演を開催。

 

ラテン、アシッド、デトロイト、デンボー(レゲトン)が混合したマシーン・テクノに宿るパンクのソウル、スペイン語で裸を意味するPeladaがハイブリッドな“生”を呼び覚ます。

 

 

 

Pelada Japan Tour 2023

FRI 9 JUNE KYOTO at West Harlem

SAT 10 JUNE TOKYO at WWW & WWWβ

 

MAVE feat.Pelada

2023/06/09 FRI 22:00 at West Harlem Kyoto

Early Bird ¥2,000+1D *少量限定

TIX: https://t.livepocket.jp/e/dq7q2

 

LIVE:

Pelada [Montreal / PAN]

oddeyes

 

DJ:

Chanaz

KA4U

ntank

Shine of Ugly Jewel

Vís

 

Local XX3 World Pelada

2023/06/10 SAT 23:30 at WWW & WWWβ Tokyo

Early Bird ¥2,800+1D *少量限定

TIX: https://t.livepocket.jp/e/20230610www

 

LIVE:

Pelada [Montreal / PAN]

Suburban Musik

the hatch

 

DJ:

麻婆

okadada

rench kee

Rosa

+more

 

Over 20 only・Photo ID required

20未満入場不可・要顔写真付ID

tour artwork: Kazumichi Komatsu

promoted by WWW / Local World

 

 

Pelada [Montreal / PAN]

 

シンガーとプロデューサーのデュオPeladaは、2014年にサウンドクラウドにアップロードしたトラックが注目を集め、モントリオールのアンダーグラウンドなウェアハウスのレイブ・シーンからブレイク。その後5年間、ワールド・ツアーを繰り返し、2019年にベルリンのエレクトロニック・レーベル〈PAN〉と契約、デビューLPMovimiento Para Cambio」をリリース。Mixmagが「Best Albums of the Decade」リストに入れ、Resident Advisorは「One of the Best Records of 2019」とし、DJ Magは「彼らはダンス・ミュージックにおけるパンクの大砲に加わる重要かつ現代的な存在だ」と言わしめる一枚となった。このLPは、パンクのゴッドファーザーであるイギー・ポップのBBC6ラジオ番組で2度取り上げられ、賞賛を受けている。権力、支配、社会正義をテーマにした切迫したスペイン語のボーカルと、ハードウェア・サンプラー、シンセ、ドラムマシンが融合したそのユニークなサウンドは、IceageShameのような伝統的なパンク・バンドのオープニングを務めるツアーや、ベルグハインのようなクラブでピーク時にライブを行うなど、様々な文脈で活動を広げている。

 

パンデミック以降はオンラインで新しいオーディエンスとつながり続け、今や伝説となったLGBTQiA2+ ZoomパーティClub Quarantineでのパフォーマンスや、クリスがオーガナイザーを務めるラテン系クィア集団Chimbitesのために、地元のチャリティーのための資金集めを行っている。Peladaは現在制作中の待望のセカンド・アルバムを予定、彼らのサウンドと精神はフェスティバル、クラブのピークタイム、パンク・バンカーなど、ダンス・フロアを湧かせるライブに反映されている。

https://linktr.ee/pelada

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