2023/05/03
6/9 KYOTO / 6/10 TOKYO
モントリオールからの南風エレクトロ・パンク。〈PAN〉からリリースされた異色のデュオPeladaがジャパン・デビュー。京都はntank主宰のMaveがWest Harlem、東京はLocal WorldがWWWにて来日公演を開催。
ラテン、アシッド、デトロイト、デンボー(レゲトン)が混合したマシーン・テクノに宿るパンクのソウル、スペイン語で裸を意味するPeladaがハイブリッドな“生”を呼び覚ます。
Pelada Japan Tour 2023
FRI 9 JUNE KYOTO at West Harlem
SAT 10 JUNE TOKYO at WWW & WWWβ
MAVE feat.Pelada
2023/06/09 FRI 22:00 at West Harlem Kyoto
Early Bird ¥2,000+1D *少量限定
TIX: https://t.livepocket.jp/e/dq7q2
LIVE:
Pelada [Montreal / PAN]
oddeyes
DJ:
Chanaz
KA4U
ntank
Shine of Ugly Jewel
Vís
Local XX3 World Pelada
2023/06/10 SAT 23:30 at WWW & WWWβ Tokyo
Early Bird ¥2,800+1D *少量限定
TIX: https://t.livepocket.jp/e/20230610www
LIVE:
Pelada [Montreal / PAN]
Suburban Musik
the hatch
DJ:
麻婆
okadada
rench kee
Rosa
+more
Over 20 only・Photo ID required
20未満入場不可・要顔写真付ID
–
tour artwork: Kazumichi Komatsu
promoted by WWW / Local World
Pelada [Montreal / PAN]
シンガーとプロデューサーのデュオPeladaは、2014年にサウンドクラウドにアップロードしたトラックが注目を集め、モントリオールのアンダーグラウンドなウェアハウスのレイブ・シーンからブレイク。その後5年間、ワールド・ツアーを繰り返し、2019年にベルリンのエレクトロニック・レーベル〈PAN〉と契約、デビューLP「Movimiento Para Cambio」をリリース。Mixmagが「Best Albums of the Decade」リストに入れ、Resident Advisorは「One of the Best Records of 2019」とし、DJ Magは「彼らはダンス・ミュージックにおけるパンクの大砲に加わる重要かつ現代的な存在だ」と言わしめる一枚となった。このLPは、パンクのゴッドファーザーであるイギー・ポップのBBC6ラジオ番組で2度取り上げられ、賞賛を受けている。権力、支配、社会正義をテーマにした切迫したスペイン語のボーカルと、ハードウェア・サンプラー、シンセ、ドラムマシンが融合したそのユニークなサウンドは、IceageやShameのような伝統的なパンク・バンドのオープニングを務めるツアーや、ベルグハインのようなクラブでピーク時にライブを行うなど、様々な文脈で活動を広げている。
パンデミック以降はオンラインで新しいオーディエンスとつながり続け、今や伝説となったLGBTQiA2+ ZoomパーティClub Quarantineでのパフォーマンスや、クリスがオーガナイザーを務めるラテン系クィア集団Chimbitesのために、地元のチャリティーのための資金集めを行っている。Peladaは現在制作中の待望のセカンド・アルバムを予定、彼らのサウンドと精神はフェスティバル、クラブのピークタイム、パンク・バンカーなど、ダンス・フロアを湧かせるライブに反映されている。
category:NEWS
tags:Pelada
2023/05/25
6/9 KYOTO / 6/10 TOKYO モントリオールからの南風エレクトロ・パンク。〈PAN〉からリリースされた異色のデュオPeladaのジャパン・ツアーの全アクトが発表。 京都はntank主宰のMAVEがWest Harlem、東京は本編23回目を迎えるLocal WorldがWWWにて来日公演を開催。パンクを主としたエレクトロニックやニューウェイヴの側面もあるバンドやユニットのライブ陣、クラブ・オルタナティブからオーセンティックな今日のハウス、テクノ、ベース、レイヴ、フットワーク、ラテンといった様々な背景、世代、界隈のDJ陣をクロスオーバーさせ、ラテン、アシッド、デトロイト、デンボー(レゲトン)等の要素が混合した南風漂う色彩豊かなPeladaをフィーチャー。スペイン語で裸を意味する”Pelada”を通じ、ハイブリッドな“生”を呼び覚ます。 Pelada Japan Tour 2023 FRI 9 JUN KYOTO at West Harlem presented by MAVE SAT10 JUN TOKYO at WWW & WWWβ presented by Local World MAVE feat.Pelada 2023/06/09 FRI 22:00 at West Harlem Kyoto ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000 TIX: https://t.livepocket.jp/e/dq7q2 LIVE: Pelada [Montreal / PAN] odd eyes DJ: Chanaz KA4U ntank Shine of Ugly Jewel Vís artwork: mad o Local XX3 World Pelada 2023/06/10 SAT 23:00
2019/08/19
10月4日リリース。 モントリオール拠点のボーカリストChris VargasとプロデューサーTobias RochmanによるエレクトロニックデュオPeladaのデビューアルバム『Movimiento Para Cambio』がベルリンの〈PAN〉からリリース決定。 Chris VargasはノイズプロジェクトPelvic Floorのメンバーであり、2016年に〈Total Black〉からライブ音源を収録したカセットテープをリリースしている。今作は〈Mind Records〉と〈New〉から2016年にリリースしたEP『No Hay』に続く、初のアルバム。ダークウェーブ、EBMな前作から一転、ダンスホールのリズム”Dembow”とレイヴを融合した作品とのこと。アートワークはJohannes Schnatmannと〈PAN〉を主宰するBill Kouligas。Essaie PasのPierre Guerineauがプロダクションで参加。 Pre-Orderはこちら。10月4日、デジタルとレコードでリリース。
2023/12/22
京都West Harlem / 東京WWW ベルリン在住電子音楽家、bod [包家巷]による初の日本公演開催。ライブパフォーマンスはE.O.Uプレゼンツ京都West Harlemと、Manaプレゼンツ渋谷WWWにて開催。 〈YEAR0001〉、〈Danse Noire〉、〈Quantum Natives〉、〈Pastel Voids〉、〈Yegorka〉などのレーベルから作品リリースでも注目を集める音楽家。アナーキズムとノスタルジア、オリエンタルなムードを纏い電子ノイズと新・電子音楽の境地を拡張し続けるbod [包家巷]を京都West Harlemと東京WWWにて刮目。英日2ヶ国語翻訳のインタビューがAVYSSにて後日公開。 https://soundcloud.com/user-213407040/sets/mana-meets-bod-www-27-1-2024-1 bod [包家巷] Japan Tour 2024 1.20 京都 West Harlem(LIVE) 1.24 東京 Forestlimit(DJ) 1.27 東京 WWW(LIVE) Interview : NordOst, Taro Usami and AVYSS magazine Flyer : Shine of Ugly Jewel Promoter : Soya Ito
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