2023/04/28
5/7 Timeout Cafe
クラブカルチャーのネガティヴなイメージを払拭し、若者に自由な遊び場を提供するという心意気で2018年からDJキャリアをスタートさせたNegative Cloudは今年で活動5周年を迎える。ハウス、テクノ、ミニマルなどオーセンティックなダンスミュージックに情熱を傾ける彼らはB2Bユニットに限らずソロとしても精力的なプレイを重ねてきた。記念すべき5周年というターニングポイントに立ち会う今回は、コロナ禍やB2B活動の休止を経てサウンドのルーツやコミュニティの醸成を互いに思索し、それぞれが現場で体感してきたクラブカルチャーのムードをローカルな眼差しで捉えたデイパーティーとなる。
ゲストにはKABUTO(DAZE OF HAZE)、TOMOKI(STROMA/elastic)、食品まつり a.k.a. foodmanが出演。オーセンティックなダンスミュージックから実験音楽まで心ゆくままサウンドに陶酔するも良し、他愛なく語り尽くすも良し、全身で感情を表現するも良し。GW最終日、Negative Cloudが贈る自由な遊び場は音楽を愛する誰もを全力で歓迎する。
Message from Negative Cloud
「5周年という節目を迎えるにあたって、自分なりに考え、行動してきたこの5年間。まだまだこのパーティーの可能性と熱は止まることを知りません!!!ぜひ、自分たちの全てを感じに来てください!!!Picoとパーティーを作れてきて良かったです、これからも引き続き楽しんでいきましょう!!!!」ー EUREKA
「右も左もわからない中、パーティを一緒に始めてから今回で5年。様々なゲストとお客さんと共に作ってきてここまでやってこれました。当時とは環境も変わっていて、その時は5年後のことなど想像出来ませんでしたが、今こうして相方とまだパーティやれているのが素直に嬉しいです。今回も素晴らしいゲストを迎えますので、ぜひGW最終日は僕たちのパーティNegative Cloudで楽しんでいただけると何よりです。」ー Pico
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Negative Cloud vol.22 5th anniversary
5/7(Sun) 17:00-24:00
at 恵比寿Time out Cafe & Diner
Entrance 2000yen+1 drink order
Guests:
Kabuto(DAZE OF PHAZE)
TOMOKI(STROMA/elastic)
食品まつり a.k.a foodman
Host:
Negative Cloud (EUREKA & Pico)
category:NEWS
tags:Negative Cloud
2023/03/06
アフターパーティも開催 〈Infinite Machine〉〈angoisse〉〈Bedouin Records〉などから作品を発表するNY拠点のDJ/プロデューサーGaul PlusがパートナーのGina Leeと共にニューブランド〈Neutral Cloud〉をローンチ。3月11日にDOMICILE TOKYOにてポップアップイベントを開催。音楽をSARIとCVNが担当。さらに翠月 -MITSUKI- にてアフターパーティーも開催され、Gaul Plusに加えてComfort、POiSON GiRL FRiEND、Bergsonist、DJ Wada、Mars89が出演する。 On March 11, 2023 at Domicile Tokyo – a thoughtful melange of hypercuisine for all the cud chewers. From New York I suppose. Objects, cloth and conversation from Neutral Cloud, Erika Ceruzzi, Chris LLoyd and Raymond Yook. Music by the unbelievable talents Sari
2021/04/01
『広島死闘篇』も付属 ハードコア・テクノ・シーンの異端児Dieのソロユニット名義「DieTRAX」(日本)と、ハードコア・ミュージック探求者「FFF」(オランダ)が2011年に発表したスプリット・アルバム『Hiroshima vs Rotterdam』の10周年記念盤が発売。Mountain Graphicsによる新しいジャケットに加えて、2013年に発表されたスプリット第二弾『広島死闘篇~Hiroshima Deathmatch~』も付属された2枚組仕様+リミックスEPが入手出来るDLコード付きという豪華版となっている。 ブレイクビーツ・ハードコア、ジャングル、ピアノ・ブレイクス、ガバ、ブレイクコアをミックスしたカラフルでレイビーなトラックを収録した『Hiroshima vs Rotterdam』はリリース当時から国内外のコア層を魅了し、特にNeo-Rave世代から絶賛され、DieTRAXとFFFは2010年代のオルタナティブなRaveシーンで注目される存在となった。2013年に発表された続編スプリット『広島死闘篇~Hiroshima Deathmatch~』では、両者のコラボレーション・トラックも制作され、Far East Recording(寺田創一)やE-De-Cologne(Patric Catani)といったレジェンドによるリミックスも収録。日本屈指のビックリマンコレクターであり、凄腕イラストレーターでもあるMOZAによるジャケットイラストとKetchupArtsのデザインによってオマケシールファンも巻き込み、日本のサブカルチャーと海外のダンスミュージック・カルチャーが高密度で合体した軌跡の作品を生み出した。 10年の時を経て発表される『Hiroshima vs Rotterdam Special Edition』には、『広島死闘篇~Hiroshima Deathmatch~』に収録されているDieTRAXとFFFのコラボレーション・トラックの新たなリミックスが収められたDLコードも封入。リミキサーには、「I wanna be a hippy」や「Happy birthday」などの特大ヒット・チューンで知られ、近年再び活動を再開させたハードコア・テクノ界の超重鎮「Technohead」と、唯一無二のプログラミング・スキルとサンプリング・センスでジャンルや世代を超えて支持されている「サイケアウツG」、そしてFFFによるセルフ・リミックスが収録。 『Hiroshima vs Rotterdam Special Edition』は、現行のPost Raveシーンともシンクロしながらフレッシュでピュアで普遍的なRaveミュージックの楽しさを我々に伝えてくれる。 DieTRAX vs FFF – Hiroshima vs Rotterdam Special Edition Label : MURDER CHANNEL Buy : http://mxcxshop.cart.fc2.com/
2020/01/13
2月7日開催 都内を中心に活動するDJ / アーティストであり、新世代パーティーバラモンとしても知られるJACKSON kakiが主催するパーティー「FORSS」が1周年を迎え、アニバーサリーパーティーが2月7日 “頭バー”にて開催。主催のJACKSON kakiをはじめ、ゲストとしてKotsu (CYK / UNTITLED)、speedy lee genesis、Mari Sakurai、crazysalt、FELINEが出演する。 「FORSS」は、JACKOSN kakiによるソロレジデント。人間と、人間が発信する表現の存在と美学について、実験精神をもって臨み、音楽と人とパーティーの新たな可能性を追求するパーティーである。2019年2月から開催し、過去のゲストにはk_yam(N.O.S./REMEDY)や、KΣITO(TYO GQOM)、Desko Deska(DESKO/FLATTOP)など、ジャンルやシーンにとらわれず、様々な交差を生み出してきた。今回はJACKSON kakiが一年間、様々なパーティー、アート、音楽、思想、社会そして人に触れ、その全てを集約し、表現することを目的とする。また、ステートメントも発表された。 さらに、今回の「FORSS」開催を記念し、主催であるJACKSON kakiの新たなMIX「NEW MIX 2020」をSoundcloudにて公開。 FORSS 場所:頭バー 日程:2/7 (FRI) 時間:OPEN 23:30 ENTRANCE : FIRST DRINK 1000JPY GUEST: Kotsu (CYK/UNTITLED) speedy lee genesis Mari Sakurai crazysalt FELINE HOST: JACKSON kaki RESIDENT ADVISOR: https://jp.residentadvisor.net/events/1371764 JACKSON kaki 1996年、静岡・浜松生まれ、進学とともに上京する。バンド活動やライブイベントのオーガナイザーを経て、現在は個人プレイヤーとして、DJ・アーティストとして活動する。DJとして、ベースミュージック・エクスぺリメンタルを中心にしつつ、レイヴ・ハードコアなどのアッパーバイブスから、クラウトロック・ノイズ・アヴァンギャルドなどのダウナーバイブスのサウンドまで縦横無尽にミックスし、独自の展開を追求する。また、頭バーでのソロオーガナイズ「FORSS」をはじめ、YONEDAと共催の「森羅」、MIRU SHINODAとの共催「痺」など、さまざまなパーティーを精力的にプロデュースする。アーティスト活動としては、’00年代のインターネットカルチャーに影響され、ビデオゲームアート・ネットアート・フィルムアートを通して新たに浮き出る人間像を表現する。その表現はコンピューターアートのみならず、パーティーや音楽にも反映し、ヴァーチャルとリアルでの「人間」と「社会」について常に追求する。 Kotsu(CYK/UNTITLED) 1995年千葉県市川市生まれ。ハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーとして様々なヴェニューでパーティーをオーガナイズし、Baba StiltzやMall Grabなど数々のアップカミングなDJを招聘。B2Bスタイルを軸に広義の”ハウス”の解釈のもと、日本を中心に海外も含めた様々なシチュエーションでプレイを重ねている。また、旧来のハウス・ミュージック・カルチャーに準拠し、セーフスペースの概念に重きを置いたフロア作りを行なっている。ソロではジャンルに縛られず国内外で多くのギグを重ねる傍ら、KOARAにて『UNTITLED』を主催。DJingというアートフォームの可能性実験や、東京のダンス・コミュニティの濃密なフォーラムとして機能している。また、パーティーにおいてはサブプロジェクトも多数存在している。加えてグラフィックデザインやZINEの製作を行うなど、あらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。もはや”DJ”という肩書きに依拠せず活動する彼は、この時代に投下された一種の吸収体による純粋な反応に過ぎない。フロアで会いましょう。 speedy lee genesis speedy lee genesisはフレッシュな様式美を捉えるDJ・演出家です。メインパーティーはNeoplasia(東京)です。 Mari Sakurai 東京を拠点に活躍するDJ。Boiler Room、Red Bull Music FestivalやMUTEK、日本を代表するフェスの一つであるruralなどのイベントから、シーン最深部にて日夜行われるアンダーグラウンドなパーティーの数々まで幅広く精力的にプレイしている。自身でもWWWβにてMayurashkaと共催する「攻めるパワースポット『KRUE』」や、VENTにて定期的に開催される『I/O』、「遊び始めたら終わらない、生ぬるい音では踊れない」をテーマに掲げる『Champ Road』などのパーティーをオーガナイズしている。強さを前面に打ち出しつつも実験的な要素を取り入れ、テクノを軸に多様なジャンルを自由に行き来するプレイスタイルにより東京のダンスミュージックシーンを切り開く存在としての地位を確立している。 crazysalt 96年生まれの神戸出身東京在住。Ryo,yosuke ogawaと共に渋谷KOARAにて”congress dance”を主催。”乾いた音”や”宇宙っぽさ”を頼りに選曲。 FELINE 1995年生まれ。地元・茨城県水戸市にてDJを始め、現在は東京都内に拠点を移しほどよく活動中。UK Bass/Left Fieldを主軸としつつ、感覚的に様々な色を織り込んでいくミックススタイルが特徴。常に模索しています。
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