2023/02/27
初回はDYGL秋山、Shirai Tamaoを迎える
WOOMANのYosuke TsuchidaによるYouTubeチャンネル「REALLY GOOD」がローンチ。
「REALLY GOOD」はインディペンデントな人、物、出来事を掘り下げ探究するチャンネル。第一回目はDYGL秋山信樹とアーティストShirai Tamaoをゲストに迎え、DYGL最新作「Thirst」の制作秘話やジャケットの油絵について語っている。
REALLY GOOD
Instagram: https://www.instagram.com/reallygooood/
Twitter: https://twitter.com/_reallygood_
category:NEWS
2020/09/01
9月4日〜6日先行販売 6月にPDFマガジンとして発表された『STUDY7.3』にいくつかコンテンツを加えて、紙媒体の『STUDY8』を発売決定。 今年7月にニューアルバム『anima』をリリースしたDAOKOが表紙を飾る。撮影を担当したのは伊丹豪。また、“両A面”仕様となった裏表紙には、映画『マイヤーウィッツ家の人々』からインスパイアされたファッションストーリーの写真を起用。こちらは、フォトグラファーに信岡麻美、モデルに俳優の松嵜翔平を起用している。 直接的に「コロナ禍」に触れたコンテンツは収録されていないが、撮影と取材はできるだけ身内もしくは少人数で完結させるなど、現在の状況を考慮して制作されている。そして、その制約が生み出すクリエイション・質感に肯定的なスタンスをとること自体が『STUDY8』において重要なテーマとなっており、あるいはタイトルに掲げた「LIVE THROUGH THIS=ただ生き抜く」ことしか考えられない今を精一杯レペゼンした一冊になっているとのこと。 また、9月4日〜6日の3日間、代田橋の「flotsam books」で先行販売を行われる。 ■先行販売会の概要 場所:flotsam books(フロットサムブックス) www.instagram.com/flotsambooks 住所:東京都杉並区和泉1-10-7(京王線代田橋駅より徒歩7分) 期間:9月4日〜6日 営業時間:14時〜20時 *マスクをご持参ください。 *9月7日より公式オンラインストアでも販売開始いたします。 https://studymag.theshop.jp/ ■媒体概要 媒体名:STUDY8(スタディ8)’LIVE THROUGH THIS’ 価格:1,600円*特典ZINEつき 仕様:B5変形・120P・フルカラー 参加クリエイター/アーティスト(誌面登場順): Miri De Couto DAOKO Go Itami Hiromi Nakamoto Yusho Kobayashi MANNAN Amin Shirato Tohru Yuasa Kodai Suehiro NTsKi Shusaku Yoshikawa Ryutaro Amano Kouhei Yamamoto Koji Oyamada All Blues Perfume Genius Yuta Kaji Kotoha Yokozawa Yoshiko Kurata Naoto Okutomi Kazuma Iwano Mayumi Hosokura Miho Miyakawa Cony Plankton Chiyo Yamauchi Shohei Matsuzaki Asami Nobuoka
2024/07/09
オンラインから発売開始 インディペンデント・ストリートカルチャーマガジン 『DAWN N°3』が発売。 – 親愛なる読者の皆様、そしてこれから読者になってくれる皆様 毎日どうかしてる暑さが続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。 ようやくDAWNの最新号、『DAWN N°3』が完成しましたのでアナウンスさせていただきます。 今号の『N°3』は1号目以来となる、1冊を通しての明確なテーマがありません。とはいえ、”どこにも媚びず、インディペンデント・マインドを持ち、これからを感じる人たち”にフォーカスを当てていくことは、これまでとなんら変わりなく、むしろテーマに縛られず作れた分、よりそこが強調された号に仕上がったともいえます。コンテンツは下部に記載したのでそちらを見てもらえればと思いますが、ストリートカルチャーという言語の元で新たな表現を追求する人たちに共通する感覚が、一冊読むときっと浮かび上がってくるはずです。 外形に関しては、前号・前々号は文字量が多かったため、今号ではビジュアル要素を強め、判型も縦長に変更。そしてページ数を減らし、その分、価格も大幅に下げました。 また、今号では初の試みとして表紙を3種類作りました。N°3だけに。……と言うのは冗談で、そこに2つのステッカーとポストカードを載せ、こちらも1号目以来となる真空パックでカチカチの状態にして、あなたの元へお届けします。 7月11日(木)16時20分 DAWNのオンラインから発売開始。 どうぞよろしくお願いします。 – CONTENTS ・Rench Kee……フライヤー、DJ、東京の次世代。Best Keptな存在が作る6ページ。 ・YOKO SQUAD……横須賀をフッドにする、いま最も掴んでる集団、YOKO SQUAD初となるインタビュー。 ・Itsuki……タトゥーの価値観が変わる?新たなスタイルを提示する若きタトゥーアーティストへのインタビュー ・Itsuki × elbowtakeshi……日韓若手タトゥーアーティストのセッション。 ・TEENAGENINJACLUB……ソウルを拠点とするタトゥーアーティストを中心にする若き集団、TNCがこれまで手掛けてきたアートの一部と、フルメンバーによるQ&A。 ・オカモトレイジ × 菊乃 K対談……世界のエンタメ市場を席巻するK-POP。その魅力から韓国カルチャーまで、K好き2人による対談。 ・rirugiliyangugili……とどまることを知らぬスピードでリリースを重ね、関西の若手筆頭からいまや国内のトラップメタルを牽引する存在となったリルギリヤングギリの今と昔、そしてこれから。 ・CNG……リルギリヤングギリ率いるCNGのメンバーに、ライブ終わりの楽屋で突撃ショートインタビュー。 ・E.O.U……E.O.Uは出会った時から何を言ってるのかわからなかった。本稿ではE.O.Uと縁深い人たちとの3つの会話より、それまで認知していなかった新しい好奇心へと焦点を合わせる。 ・OASIS 2 × 小山田孝司 × 石黒景太「日常に纏うエラー」……京都の一風変わったユーズドショップOASIS 2のオーナーたくろう、スタイリスト小山田孝司、進行役のデザイナー石黒景太。異色の3者によるファッショントーク。 ・HARDCORE……再び活況を見せるNYHCの影響下にあるハードコア特集。90年代から今もシーンを見続ける重要人物たちへのインタビューはじめ、識者に協力を仰ぎストリートカルチャー最後の秘境を掘り下げる。 ・Elle Teresa……急速に進化するラップスタイル、そして最新の美意識。自身のリリックを引用したスタイリングフォトに、エル・テレサを褒め称えるXで知られるUSBが話を訊く。 ・大田ステファニー歓人……デビュー作「みどりいせき」でのユニークな文体や、すばる文学賞の受賞式でのまるでラップのようなスピーチも話題となった新進気鋭の作家へインタビュー ・COOL……ペイントやドローイング、エアブラシ、デジタル、いくつもの画材を使い独特な世界をキャンバスに描く、COOLのムード。 ——————————————————————— DAWN N°3 ドーン N°3 2024年7月発刊 Editor : Keisuke Ninomiya Contributing Editor : Yusaku Arai, whatman Art Direction : Takashi Takamori (T&K) Design : Takashi Takamori (T&K), Kenji Kanamori (T&K) Founder : Keisuke Ninomiya、Kazuma Aki Cover : Elle Teresa, Itsuki, YOKO SQUAD
2020/08/12
8月22日発売 昨年創刊したインディペンデント・ストリートカルチャーマガジン、 DAWNの2冊目となる『DAWN N°1.5 Survival Issue』が8月22日に発売。まずは豊富なコンテンツ一覧をチェック。必ず引っかかるものがあるはず。 —————— 増え続ける感染者数と不確実な情報が錯綜する毎日。この日々は一体いつまで続くのだろうか?ストリートカルチャーマガジンとして、昨年11月に創刊しお陰様で即完売。続く第2号の制作途中で起こったパンデミックにより、本誌は発売延期を余儀なくされたものの、世界を一変させた異常事態をカルチャーマガジンとして記録する必要に駆られた我々は新たな動きを開始しました。そして今回、特別号となる『DAWN N°1.5 Survival Issue』の完成の目処がようやく立ちましたので、ここで発売のアナウンスと共にコンテンツの内容を公にすることにします。 2020年、新型コロナウィルスの発生を契機に混沌を極める世の中において、カルチャーサイドから発信された記録をパックした『DAWN N°1.5 Survival Issue』。創刊号の3倍のボリュームとなる全196ページ。アートディレクターはあの石黒景太がつとめる。グレート・ザ・歌舞伎町が撮影した写真の上に、GUCCIMAZEのロゴが乗った表紙が目印。2020年8月22日、DAWNオンラインショップにて発売。その後、ごく一部の書店・アパレルショップなどで展開予定。そして、8月12日よりオンラインショップ(https://dawntokyo.buyshop.jp)にて予約を開始します。GUCCIMAZEデザインのクリアステッカーも付録。 『DAWN N°1.5 Survival Issue』 発売日:2020年8月22日 判型:A5変形 ページ数:196ページ 価格:2,000円(税抜)予定 オンラインショップURL:https://dawntokyo.buyshop.jp 『DAWN N°1.5 Survival Issue』 CONTENTS Wannacry 写真:川谷光平 Wet Pussy Life 2020 写真:寺沢美遊 CONTENTS 絵:KANEVERDOSE No Peace No Love No Unity:Mars89 文:磯部涼 写真:川谷光平 どの感覚を生かし、どの感覚を過去に置いていくか:マヒトゥ・ザ・ピーポー 文:浅沼優子 写真:グレート・ザ・歌舞伎町 AKLO LIVE STREAMING 文:yaminoni オンライン化するライブ・パーティー – 無観客配信が光を当てたもの―2つの視点から 文:imdkm イラスト:黒川知希 “BAD HOP WORLD 2020” IN 横浜アリーナ / VirtuaRAW / RAINBOW DISCO CLUB 2020 / FORTNITE & TRAVIS SCOTT presents “ASTRONOMICAL”
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