2023/01/23
2/7 SPREAD
実験的な電子音楽とライブセッションにフォーカスする音楽プロジェクト〈eulb〉が始動。記念す べき第1回目は“土着”をイメージし、神奈川は江ノ島で自然発生的に結成され、電子的なエフェク トやオリジナル楽器も使用、偶然性とノスタルジアを現代音楽に落とし込み、本年初のアルバムリリースも控えるmaya ongaku、日本の夜を彷彿させるサウンドを軸とし、独自の日本観が色濃 く反映された数々の作品をリリースする傍ら、海外ツアーの敢行や郷土芸能アーカイヴプロジェ クトに携わるなど国内外問わず活動し、3年ぶりの招聘を受け4月に渡欧も企画されているSUGAI KENの2マンライブが行われる。
また日本の生花の感性を持ちながらもエッジの効いた変幻自在なスタイルで、都内のヴェニュー から野外フェス、ブランドエキシビション等数々の現場でフラワーアーティストとして活動する LOYALTY FLOWERSが、両者のサウンドスケープをより引き立てる幻想的なインスタレーション で空間を演出する。それぞれのアプローチを取りつつも、日本的なイメージを感じさせるエッセ ンスが散りばめられた、幽玄的で美しい2組の実験的なライブを堪能して欲しい。
※前売りチケットをご購入の方に当日のライブ音源を期間限定で公開予定。
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eulb -Experimental Electronic music Experinece-
2023.2.7(tue)
OPEN 19:00 / START 20:00
ADV. ¥2900 / DOOR. ¥3400 / U23 ¥2000 (ALL +1 DRINK)
※ Limited to 40 people (前売り着席)
-LIVE-
maya ongaku
SUGAI KEN
-SPACE DIRECTION-
LOYALTY FLOWERS
-FLYER-
Ryu Nishiyama
hosted by imus
at SPREAD
東京都世田谷区北沢2-12-6 リバーストーンビルB1F
前売りチケットリンク https://t.livepocket.jp/e/y_9x4
category:NEWS
tags:eulb
2024/02/15
3/1 SPREAD+SALLON、3/3 spazio rita 実験的な電子音楽、バンドのライブセッションにフォーカスする“eulb”1周年を祝したライブ公演が開催。 昨年京都ロームシアターや北千住BUoYで、様々な感覚や記憶、経験が行き交う空間を抽出し、即興演奏を通して空間環境として構成するサウンド・パフォーマンスを披露、様々なジャンルで独自のスタイルを磨き時代の先端を歩き続けるDJ KENSEI、京都の電子音楽家KND、鍵盤奏者Shoichi Murakamiの3名から構成されるKOKENSHOWが、貴重なライブを披露。Dustin Wongとの共作や細野晴臣のトリビュート作品参加など国内外から数々の作品をリリース、近年は微かな気配のような音像風景を模索する嶺川貴子と、QUEER NATIONSとしても活動するMATERIALが、異なるサウンドスケープの化学反応を試みてDuoとして出演。両者の五感によってフィルタリングされた音楽の交差は原初的なひびきを伴い、より抽象的に音によって導き出されるアンビエンスの領域へ、美しいサウンド・アートピースのように空間を漂う。 “eulb” DAYTIME session 2024.3.1 FRI. OPEN 19:30|START 20:00 ADV. ¥3400|DOOR ¥4000|U23 ¥2000(ALL+1DRINK) https://t.livepocket.jp/e/6wuh8 -LIVE- KOKENSHOW(DJ KENSEI+KND+Shoichi Murakami) 嶺川貴子 × MATERIAL(QUEER NATIONS) -ARTWORK- Atsuya Nakamura – 再入場可 *再入場毎にドリンク代頂きます / A drink ticket fee charged at every re-entry – 本公演にご参加の皆さまは、同日深夜に代官山SALOONにて開催されるアフターパーティーへ、ディスカウント価格でご入場頂けます / All attendees of this show will receive discounted admission to the after-party at SALOON later the same night. at SPREAD 東京都世田谷区北沢2-12-6 リバーストーンビルB1F “eulb”
2020/03/27
4月24日開催 シーンの異物に焦点を当て、ローカルからグローバルまでをコネクトする新パーティー”THEBUG”の第一回目が渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにて開催。 出演はHIP HOPシーンで異彩を放つ謎の覆面ユニット”Qiezi Mabo”、日本を超えて世界でも強烈なインパクトを与えている三人組”Dos Monos”、ストロボとスモークと爆音が渾然一体となったブラックメタル/インダストリアル・ユニット”VMO”、タイを中心にアジアの秘境音楽から最新のトラックまでを網羅するDJ”Soi48”、南アフリカで生まれたGqomにテクノ/ハウス/シンゲリなどをクロスオーバーさせた話題のDJクルー”TYO GQOM”、CHINATOWN MAFIAに所属する正体不明のGHETTO変異体”Mutant Purples”。 またフライヤーはアバンギャルドなタッチのグラフィックやアートワークで独自の世界観を展開するアーティスト”ohiana”が担当。イベント当日にはフライヤーを元にしたアパレルの販売も予定している。 『THEBUG vol.1』 日程:2020年4月24日(金) 会場:duo MUSIC EXCHANGE 時間:OPEN / START 23:55 チケット:ADV ¥2,500 / Door ¥3,500(ドリンク代別) ■Live:Qiezi Mabo / Dos Monos / VMO / Mutant Purples(CHINATOWN MAFIA) ■DJ:Soi48 / TYO GQOM ■FLYER:ohiana 会場:http://www.duomusicexchange.com/ チケット発売:e+ / ZAIKO ■THEBUG Twitter : https://twitter.com/thebuggubeht Instagram : https://www.instagram.com/THEBUG_2020/ THEBUG Playlist : https://open.spotify.com/playlist/4HeKr8qZEUwXOVm8fsriNL?si=TbGsdzyUQhm9-6FkBcpEjA ■Qiezi Mabo これまで多数のアーティストをディレクションしてきた、HIP HOP 界で異彩を放つラッパーGiorgio Givvn がプロデュースを手がける謎のユニット“Qiezi Mabo”。2017 年6月に公開されたMV『Star Beach Love』に続き、11 月にはQiezi Mabo loves PUNPEE 名義で『Qiezi
2024/03/12
3/29 京都West Harlem -Introduction- ハウスミュージックコレクティブCYKのKotsuによる京都West Harlemベースでのニュープロジェクト『Epoché』を始動。初回のゲストにはニューヨークから兼ねてからの友人でありピュア・エナジーを解放し続けるパーティー「GROOVY GROOVY」主宰のスピリチュアルリーダーAkanbiを迎える。 当プロジェクトは京都に拠点を移し3年という月日が経ったKotsuがこのWest Harlemにおいて活動する新世代への継承の形を具現化するべくより”パーティー”体にフォーカスした企画である。 今回はローカルアクトとして、ボーダーレスなアクトを招聘しこの地に希望のうねりを生み出してきた代表パーティーMAVEを主宰するntankと、レギュラーパーティーFOGを主宰し、現場へ足繁く通いつめたインプットを積極的に発信し始めているSou Kitaharaをピックアップ。 加えて東京からTYO GQOMのメンバーであり、先日ntankとの2人会を幡ヶ谷ForestlimitでメイクさせWest Harlemでも出演多数のK8を東京からダメ押し的に迎える。 今夜、パーティーだと息巻く表情は朗らかで清々しい。太陽は顔を潜め、暗がりの街へ人々は音楽により導かれる。心は発火、燈され光が空間に立ちこめる。その光の集結は太陽の再出現を誘うべく儀式のようにうねり始める。朝になり役目を終えた僕らの発光は、それぞれに蓄積されながらそれぞれは解散していくのだ。 Akanbi [US] Akanbiの音楽に対する情熱と熱意は稀で薄まることのないエネルギーの泉である。彼は明瞭な意図をコミュニティにもたらし、表面を越えたスピリチュアルな周波を活用する。 AkanbiはNYCで新世代の熱心なレイバーたちを率いている。ナイジェリアのラゴスで限られたインターネットアクセスの中で育ったが、新しい音楽を欲していた彼は2010年にNYに移り、ダンサーとして最終的にはDJ、そしてレイヴアクティベーターとして、ダンスミュージックの隅々までを真正面から没頭した。 彼はクレイジーなブギーミュージック、セクシーなローラー、鞭を打つようなバンガー、ひっきりなしに続くパーカッション、アフロビート、深く響く低周波、そしてスローバーニングな実験的な降下を意図的にブレンドした独自のDJスタイルを培ってきた。 2014年には、NYCでGROOVY GROOVYをスタートする。ジャッジメントフリーな雰囲気で、ワイルドなダンスフロア、スピリチュアルで精神的かつ肉体的な若返り、急進的な政治、そして紛れもなくロックしているタレントを提供する。 Sustain Release, Nowadays, Public Records、世界的にも伝説的なサウンドシステムのWax Treatment, Tresor, Berghain/Panorama Bar, Corsica Studios, Boiler Room x Primavera Sound Barcelona, DekmantelのLente KabinetとSelectors Festivalなどといったパーティで感動を与えてきた。 『Epoché 』 3.29 FRI 22:00Open at West Harlem 〒604-8002 京都府京都市中京区石屋町123−1 ウィステリアコート先斗町 2F DOOR:2500YEN+1D U23:2000YEN+1D -DJ- Akanbi (GROOVY GROOVY/NYC) K8 (TYO GQOM/TOKYO) Kotsu(CYK) ntank (MAVE) Sou Kitahara (FOG)
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レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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