2022/12/02
私たちの道は再び交差するの?
アイルランド・マリンガー拠点のamy michelleが新曲「patience」をリリース。MVではamy michelleが幼少期に悩まされていた恐怖に身を任せ、人形のEkoが表現する不確実性を受け入れている様子が描かれる。
「この曲は、難しい友情や二人の関係を乗り越えようとすることを歌っています。お互いに無条件の愛情を注いでいるにもかかわらず、自分の中の未解決の問題に対する困惑したフラストレーションをお互いに映し出し、計り知れない傷と痛みを引き起こしているのです。あなたは私の人かもしれない、でも今はその時ではないのでは?あなたは私をとても傷つけた、多分私はここで一人で去る必要がありますか?私はあなたをとても傷つけてしまった、多分私はあなたを手放すべきですか?おそらく、少しの信頼と忍耐で、私たちの道は再び交差するのでしょうか?この曲は1年ほど前、夜中に自宅で書いて録音したものです。今まで書いた曲の中で一番好きな曲の一つです。」
amy michelle – patience
Release date : 30 November 2022
category:NEWS
tags:amy michelle
2022/02/03
ファーストロックダウン、世界の終わり、喪失、不眠症 アイルランド出身のシンガーamy michelleが、デビューシングル「the bottom of the well」に続く2ndシングル「the way i make things feel okay」をリリース。デビューEPに先駆けて発表されたこの曲は、ファーストロックダウンから生まれたものであるとのこと。 「喪失、不眠症、怒り、混乱、自虐などの結果として、最初のロックダウンから生まれたものです。私は、もしもの時のことを思い出しながら自分の脳をバラバラにして、壁と偽りの議論をし、世界の終わりを理解しようとしました。多くの人がそうであるように、私も過去と現在の人間関係を振り返り、改めて見つめ直し、ありのままを受け入れる。このアウトロはEPの中で最も好きな瞬間の一つです。音的にも、私が作ろうとしていた完璧なミニマリズムであり、私が感じていたこと、つまり全てと同時に何もないということを完璧に映し出している。」 amy michelle – the way i make things feel okay Label : Method Records Release date : 2 February 2022 Stream : https://amymichelle.lnk.to/twimtfoYT
2023/09/01
アルバム『softscars』より yeuleが〈Ninja Tune〉契約後初となるアルバム『softscars』から4つ目のシングル「inferno」をリリース。 「この曲は傷跡No.9です。この傷跡の中で、私は心の中の青い炎に問う。あなたが青に飲み込まれ、食べられたとき、私に残されたのはあなたの一部だったのです。」 – Nat Ćmiel yeule – softscars Label : Ninja Tune Release date : September 22 2023 imagery : Neil Krug painted text and original drawings : Nat Ćmiel Pre-order / Pre-save https://yeule.lnk.to/softscarsAN https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13594 Tracklist 1. x w x 2. sulky baby 3. softscars 4. 4ui12 5. ghosts 6. dazies 7. fish in the pool 8. software update 9. inferno 10. bloodbunny 11. cyber meat 12. aphex twin flame
2020/02/05
3月18日発売 GEZANは、先日自身のレーベル〈十三月〉から5thアルバム『狂(KLUE)』をリリース。発売日には「赤曜日」のMVが公開し、SUPERDOMMUNEにてリリースパーティーを開催した。 今回、昨年公開されたGEZANのドキュメンタリー映画『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』のDVD化と配信が決定。DVDにはライブ映像などの特典映像付いた特別版となる。3月18日発売。 —————————— 2009年の結成以来、精力的な活動を続け、野外フェス<全感覚祭>やレーベル<十三月>を主催し、現在 の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するロックバンド“GEZAN”。少し音楽に対して敏感な人であれ ば、彼らの楽曲が次第に幅広い層に受け入れられ始めていることはもちろん、特にボーカルのマヒトゥ・ ザ・ピーポーの歌詞の世界観と発言が、ある種のカリスマ性を持ち始めている事は現在進行形の事実とし て受け止めているだろう。特に昨年はフジロックへの出演が大きな話題を呼び、秋には全感覚祭19 TOKYOと題して前代未聞の「フリーフード」開催を予定していたが、台風19号の影響であえなく中止を発 表。しかしながら急遽「SHIBUYA全感覚祭-Human Rebelion-」と題して、翌日に渋谷のライブハウスを会 場にサーキットイベントを開催し、入場できない人の行列がありえない規模で発生するも、街全体が生き 物のようにうねり、前代未聞のフェスとなった。満を持して発売されたニューアルバム「狂(KLUE)」は <神殺しのレベル・ミュージック>とも呼ぶべき大傑作であり、絶賛の嵐となっている。そんな彼らの「変化の原点」とも言うべき出来事が、この映画には記録されている。 差別と葛藤。ツアー先で彼らが見たものは、マヒトゥ・ザ・ピーポーの感情を揺さぶり続け、 そうして生まれたメッセージは音と重なり、GEZANを突き動かしていった。自分たちなりのクラウドファンディング<BODY VUILDING project>で資金を集め、アメリカツアーとス ティーブ・アルビニによるアルバムのレコーディングを敢行したGEZAN。彼らの盟友である映像作家“でるお”こと神谷亮佑はそこに帯同する。アメリカの地ではどこへ行っても彼らは歓迎を受け、表向きにはパン ク・アンダーグラウンドシーンの世界的な連帯を感じさせた。しかし、そこには先祖の時代から大きく横 たわっている根深い人種差別、拭い去れない憎しみが存在する事を彼らは知ることになる。遠い彼の地で 受けた感覚と感情の変化を背負い帰国した彼らだが、その情動は消えるはずも無く、彼らに覆い被さるの だった・・・。そんな中、アメリカでの映像の編集に向き会っていた“でるお”は極限の状態にまで追い詰めら れ失踪する。そして、彼らが主催するイベント<全感覚祭`18>の開催はもう目前に迫っていた・・・。 『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』 製作:十三月|プロデューサー:カンパニー松尾 監督・撮影・主演:神谷亮佑|音楽:マヒトゥ・ザ・ピーポー 主演:GEZAN<マヒトゥ・ザ・ピーポー、イーグル・タカ、カルロス尾崎、 石原ロスカル>、神谷亮佑 出演:青葉市子、テニスコーツ、原田郁子、THE NOVEMBERS 、行松陽介、UC EAST、imai 踊ってばかりの国、HIMO、呂布カルマ、やっほー 他 デザイン:マヒトゥ・ザ・ピーポー|photo:池野詩織|題字:STANG 2019年|日本|カラー|ビスタ|88分 配給 / 宣伝 : SPACE SHOWER FILMS ■DVD情報 特典映像 ○WESTCOAST TOUR ボディビルディングプロジェクト未収録映像 ○2019.8.31 ライブ映像 ○recording with Steve Albini -a Making of Silence will Speak- 2020年3月18日発売 JSGM-35 ¥3,500(税別) DVD 88+44min / Color / Stereo/1枚組 ■配信情報 GooglePlay、YouTube、Amazon、ひかりTV、ビデオマーケット、Rakuten
photo by Elsa Kostic more
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