2022/11/14
解放のオルタナ祝祭
DYGLが先日配信した新曲「I Wish I Could Feel」に引き続き、11月16日(水)に新曲「Under My Skin」をリリースする。
これまでにアメリカ、イギリスでのレコーディング制作を経験してきたDYGLだが、昨年2021年にはコロナ禍ということもあり、初めて日本で制作した『A Daze In A Haze』を経て、音楽を始めた頃の根源的なギターロックの楽しさを捉え直し、自分たちの手でマイクのセッティングを試行錯誤し、レコーディングを敢行。そんなセッションの中から生まれた新曲がこの「Under My Skin」。ロック以外に様々な音楽を聴くリスナーとしてのメンバーの趣向が楽曲に落とし込まれた、今のDYGLの到達地点。力強いリフレインと有機的なバンドサウンドのアンサンブルが、ある一点に向けて爆発していくカタルシス。そんなエモーショナルな感情の発露を音で体現した楽曲となっている。肌で隔てられた相反する内混ぜになった感情を、解放させてくれる祝祭。
なお、本日11月14日(月)22:00放送のJ-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」では、本楽曲「Under My Skin」がラジオ初オンエアされ、メンバーの秋山信樹がコメント出演する。11月24日(木)には、メンバーがコロナ陽性を受けて延期となってしまったワンマンライブ『Thirst』が渋谷WWWXにて開催。こちらは新曲のみで構成されたセット、そして、これまでの楽曲を行うセットの2部構成となっている。チケットは完売となってしまっていたが、延期に伴い、チケットは払い戻しの対応後、リセールが行われる予定。
DYGL – Under My Skin
Label : Hard Enough
Release date : 16 November 2022
Stream : https://DYGL.lnk.to/UnderMySkinPR
DYGL presents “Thirst”
2022年11月24日(木)@渋谷WWWX
Open 18:00 / Start 19:00
前売り価格 4,000 円+1D
※本公演は当初開催予定の11月12日より11月24日に延期しました
category:NEWS
tags:DYGL
2022/10/12
11月12日 WWWX 10月5日(水)に急遽、新曲「I Wish I Could Feel」を配信リリースしたDYGL。次の動きが期待される彼らが11月12日(土)に新曲のみで構成されたセット、そして、これまでの楽曲を行うセットの2部構成となるイベント『Thirst』を行うことが決定。 「DYGLとしてかなり新しい雰囲気が出せそうな予感があった」と秋山信樹(Vo, G)がコメントしたように、先日サプライズリリースされた新曲「I Wish I Could Feel」は、アルペジオを基調とするシンプルなリフレインの上をオートチューンを一部使用されたボーカル、終盤に向かって展開していく構成など、これまでにあまり無かったDYGLの新しいモードを提示するような内容となっている。 そして今回、11月12日(土)にDYGLの約1年ぶりとなるワンマンライブ『Thirst』が渋谷WWWXにて行われることが決定した。初の二部構成として行われる本公演は、第一部では未発表曲含む新曲のみで組まれ、第二部ではかつての楽曲を総括したベスト的な内容を予定している。「自分たちが、今本当に聴きたい音楽」を志向して制作しているというDYGLだが、2021年にリリースした3rdアルバム『A Daze In A Haze』からどのような進化を遂げたのか。いち早くDYGLの新章が垣間見えることになる。 『Thirst』イベント概要 11月12日(土) at Shibuya WWWX 開場 17:00 / 開演 18:00 (問)SMASH:03-3444-6751 前売:¥4,000(スタンディング)※ドリンク代別 ※未就学児童は入場不可、小学生以上はチケットご購入が必要です ※購入時に個人情報の登録が必要となります チケットはこちら ->> https://eplus.jp/dygl/ オフィシャル先行予約 10/12(水)12:00 ~ 10/16(日)23:59 一般発売 10/22(土) 10時〜発売 <東京> e+・チケットぴあ(P:229-151)・ローソン(L:74060)
2024/08/14
全国ツアー開催 DYGLが2024年初のリリースとなるEP『Cut the Coller』のリリースを発表。 国内と海外を横断的に活動を続けるDYGLは2022年のアルバム『Thirst』以後、2023年に「Acervation」「Shadow」と断続的にシングルをリリースしてきた。性急かつダイナミックな変貌を遂げ、ソリッドで荒々しさを持つパンクナンバー「Drag」をリードに最近のライブでは全て演奏している全4曲収録。本作のレコーディングは昨年のシングル 「Acervation」, 「Shadow」に引き続きhmc studioの池田洋が担当。マスタリングは米NYの名門スタジオsterling soundのJoe Laporta が担当。サポートメンバーとして数年にわたって活動を共にする鈴木健人(never young beach)が今回初めてレコーディングにドラマーとして参加。ジャケット及びツアーフライヤーのデザインは現地での共演経験もある香港のバンドArchesのメンバーJackが手掛ける。リリースを記念したおよそ2年ぶりとなる全国ツアーも決定。チケット先行受付は8/14よりスタート。 DYGL – Cut the Collar Label:Easy Enough Distributed : SPACE SHOWER MUSIC Tracklist 1. Crawl 2. Drag 3. Evil 4. Point of View Cut the Collar Tour 2024 10/30 水 福岡 BEAT STATION [18:00/19:00] 11/06 水 札幌 cube garden [18:00/19:00] 11/13 水 仙台 Darwin [18:30/19:00] 11/18 月 名古屋 CLUB QUATTRO [18:00/19:00] 11/20 水 大阪 Yogibo Meta Valley [18:00/19:00] 11/28
2021/04/28
時代の閉塞感を吹き飛ばす 2021年3月にシングル「Sink」を配信リリースし、東名阪ツアーを完遂したDYGLが新曲「Banger」をリリース。 今作は90年代後半〜00年代初頭のポップパンクやオルタナに渦巻いていた享楽的なカラフルさ、シンガロングできる楽曲の持つ強さ、当時のムードを再解釈した作品になっているとのこと。「Sink」で表現された憂鬱や孤独感とは異なり、時代の変化と共に変わっていく音楽に対しての期待や音楽が生まれた時の「祝祭感」が歌われている楽曲。 2021年6月2日 (水)にはJAILHOUSE presents「New Horizon vol.1」にてYogee New Wavesとの有観客での対バンライブが決定している。 DYGL – Banger Release date : 28 April 2021 Stream : https://dygl.lnk.to/BangerPR Photo / Design : Masako Hirano ■ライブ情報: 6月2日(水)名古屋DIAMOND HALL 開場 18:00 / 開演 19:00 出演:DYGL / Yogee New Waves [チケット] 前売:4,500円(D代別) ※小学生以上チケット必要、未就学児童入場不可 ■オフィシャル先行 4月19日(月)21:00~4月25日(日)23:59 ※特典付き(内容未定・当日引き換え) https://eplus.jp/nh-jh/ohp/ ■一般発売:5月15日(土)10:00~
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