2022/10/31
11月5日 Spotify O-EAST / 東間屋
マンチェスターに生まれ、現在は作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するFloating Points。昨年はファラオ・サンダース&ロンドン交響楽団とのコラボ作品『Promises』でThe Guardian (Contemporary), TIME Magazine, The New York Times (Jazz), Mojo, The Vinyl Factory他多数のメディアで年間ベストの1位を獲得、そして今年に入ってからは宇多田ヒカルの最新アルバム『BADモード』へプロデューサーとして参加し大きな話題を呼んだ彼が、「RDC “Sound Horizon”」のアフターパーティに国内初となるOPEN TO LASTのセットで登場。
RDC “Sound Horizon” After Party
日 時:
2022年11月5日(土)23:30 開場 / 開演
会 場:
Spotify O-EAST / 東間屋
出 演:
[Spotify O-EAST]
Floating Points -Open To Last-
Visual:
VJ Manami
[東間屋]
Traks Boys -Open To Last-
料 金:
前売券 4,000円
当日券 5,000円
RDC “Sound Horizon”リストバンド着用者: 3,000円
https://rainbowdiscoclub.zaiko.io/e/Sound-Horizon-After-Party
category:NEWS
2022/06/02
6/14 – 6/17 下北沢SPREAD Soya Ito主催イベント「Mana」の第2回目が下北沢SPREADにて開催。6月14日から17日の期間にグループ展が開催され、最終日6月17日にはアフターパーティーが開催される。 今回、Contact Tokyoで開催されたグループ展「Imaginary Line」にインスピレーションを受けて開催されることになった。新興/ローカルアーティストを紹介するショーケースイベントとなっている「Mana vol.2」のフライヤーはバルセロナ在住のmonicaが担当。後日Soya ItoのインタビューがChorareiiにて掲載される予定となっている。 Mana vol.2 venue :下北沢spread Exhibition: 6/14 – 16 15:00 – 24:00 6/17 12:00 – 20:00 After: 6/17 22:00 – close exhibition fee: 1,000(after party discount 1,000+1d) after party: 2,000+1d – Exhibition ippaida storage Knightty Ludwig Wandinger naptalim Nefo nn Zero Point Energy + ksh 凉哪 / s z n 素手喧嘩 (sudegenka) 不吉霊二 – After party ansui ♉︎stræa (XPEED) DIGITAL SAUNA KIDS Elena Midori Kagamin&the Bread Factory (Telematic Visions) MIRA新伝統 Soya Ito French Cries (Space boy) 宇宙チンチラ 堀池ゆめぁ Visual
2022/10/14
10月24日 WWW サウンドスケープへの大きな流れ。京都のE.O.Uが初のアルバムサイズのミックステープLP『estream』をリリース。合わせて和の仙郷SUGAI KEN、ボカロスケープなKAIRUI、トランス・ユートピア みんなのきもち、展示キュレーションに代々木祭等を招き、焚き火をイメージしたオブジェを中心に、自由に座れるリリース・パーティをWWWにて開催。追加ラインナップに同じくフル・アルバムを発表したばかりの注目の2人、名古屋のビート/コラージュ作家Ramzaに加え、デトロイト・ルーツな日本のニュータウン・テクノとアニメを紡ぐTelematic Visionsが初のライブセットで出演決定。トランス、EDM、脱構築、ビート、テクノ、アニメ、ジャポニズム等が交わり、ダンスから空間へと流れるエレクトロニック・ミュージックの新境地を迎える。 E.O.U -estream- release party 2022/10/24 MON 18:00 at WWW Early Bird / U23 ¥2,300 | ADV ¥2,800 | DOOR ¥3,000 TICKET: LivePocket +1D for All entrance fees https://t.livepocket.jp/e/eou-estream-release-party LIVE: E.O.U KAIRUI Ramza SUGAI KEN Telematic Visions DJ: Luna Woelle riria みんなのきもち VJ: Ryutaro Kobayashi Ryunosuke Ito art direction: Sui exhibition: 羽香, 太郎, トーゴーナギサ curation: 代々木祭 presented by E.O.U / PERSONAL CLUβ 公演ページ : https://www-shibuya.jp/schedule/014983.php E.O.U「estream」 2022/09/28 Release released by PAL.Sounds https://linkco.re/buBvhxHh https://palsoundsjp.bandcamp.com/album/estream-pal006 Tracklist 1. おはよう 2. 界 3. みずは無限 4. arc 5. @e22 6. nap 7. into 8. harmony 9. zeal 10. est
2020/12/02
150名限定|12月30日開催 text by Franc Rare 曲がり角の向こうが目に映らないからといって、そこに何も無いわけではない。道中にパッと現れた景色のように、Powderは「突然」その場に居合わせた様に見えるが、少し先の曲がり角にいただけのような存在だ。未だに、わざわざ曲がりくねった道中を選んでいるのか、チラっと見えてはいなくなってしまい、なかなか全部を掴める事は少ないのだが、手がかりもなく行方をくらますわけでもなく、意地悪な道で興味を持つものをふるいにかけたりするわけでもなく、存在と印象を残して、一定の距離を保持しながら少し離れた所を走っている。 2015年ストックホルム “Born Free Records”から楽曲”Spray”を含むEPのファーストリリースや、ESP Institure “Highly EP”でのデビュー以降、日本をベースにしつつも、積極的に自己更新されない情報の少なさも手伝い、全ての動きを掴みきれていないリスナーの憶測とは平行線に、かと思えば時に期待に答えながら、落ち着きが無いようで一貫した(彼女の楽曲のように)、ジャンルマップに左右されない存在感を保ち、楽曲リリースを重ねる。 PowderのトラックやDJプレイを説明するために、”ミニマルな、浮遊感のある、ファニーな…”と、トラックの印象を表すキーワードを探してしまうと、目新しい言葉が特に思い浮かばないが、連想が尽きる事もない。突き詰めていくと、レフトフィールドなトラックである以外の何物でもないことに気づかされるが、それと同時に奇妙さが突き抜ける事なく、普遍的なダンストラックとしてのバランスを保った、オーセンティックなレフトフィールドさ、とでも形容できる脱構築的な世界感を持っている。時代を即座に感じさせるような記号を含むわけでは無く、散りばめられた仕掛けの組み合わせが綿密ながらシンプルに整理され、新しさ、という事よりも、既聴感の無さ、を追求している様にも思える。 Powderのブッキングは非常にドメスティックで、予測できない。ハイプロフィールなフェスティバルから、小さな町の特別なギグまですべてのブッキングを自身でこなすが、どこであっても「ダンスフロア」をコントロールするような場に居合わせる一貫性を保っている。…といっても、器用なフロアマスターという印象とも異なり、フロアの集合知とでも呼べる古き良きグルーブを放棄しない、実はストレートなDJでもある。 快楽的なトラックとしての機能をストイックに追求した上で、長い夜の後でのみ訪れるシンプルな感情を喚起する。メッセージや刺激はその空気感の中にのみ漂い、感覚的なものとして各々に必要なだけのパワーを与える。 規模の大小に問わず、Powderの行動を決定づけているのは、自然さだったり、私的な視点のようだが、拡大を続けるパーソナルなアウトプットが違和感無くフィットするためのギグ以上の受け皿として、自身のレーベル”Thinner Groove”も2019年より始動した。”友人のグルーブを紹介する”このレーベルでは、自身が一番大切にしている小さな、しかし全幅の信頼を置く知られざるコミュニティが少しずつ明かされていく。 全てのフロアが遠のいた2020年も、パーソナルスペースと制作のバランス、事後報告的に発表されるいくつかのオンラインアクトに加えて、レイジーなニュープロジェクトや、スローに広がるメディテーショナルなミックスシリーズなど、淡々とリラックスした雰囲気で進められる制作を、唐突なアナウンスまで楽しみにしたい。 国内でのプレイは、10月のフェスティバル”FRUE”に引き続き2度目、VENTではオープンからラストまでをナビゲートするロングプレイとなる。 – VENT BAR – DATE : 12/30 (SAT) OPEN : 23:00 DOOR : ¥2,500 LIMITED ADVANCE TICKET:¥2,000 https://jp.residentadvisor.net/events/1432373 FB DISCOUNT:¥2,000 (前売り券が完売の際には当日券の販売はございません) =ROOM1= Powder – Open to Last – VENT : http://vent-tokyo.net/schedule/vent-bar-20201230_powder/ ※VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いておりま す。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。尚、サンダル類 でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。 <ご来場のお客様へのお願い> VENTでは事業者向けの東京都感染拡大防止ガイドラインに従って営業を行っております。ご来場頂くお客様におかれましては、感染拡大予防の趣旨をご理解頂き、以下の点にご協力いただきますようお願いいたします。 ■体調がすぐれない場合は、決して無理をせず参加を控えていただき、保健所等にお問い合わせ頂き、その指示に従ってください。 ■参加される方はあくまで自己責任となりますので、感染予防に注意をお願いいたします。 ■感染対策エチケットの徹底にご協力をお願い致します。 ■尚、会場内で気分が悪くなった場合は、決して無理をせず速やかにスタッフに申し出て下さい。 ■先着で限定人数の入場となります。入場規制になる可能性がございますことをご了承ください。 ■ご来場頂く全てのお客様にご氏名とご連絡先メールアドレスを伺います。またご入場時に体温の検温、手指のアルコール消毒を行っていただきます。 ■店舗内では各所への手指消毒用設備の設置、また多くの方が触れる場所へは適時スタッフによる清掃を行って参ります。ご不便をおかけしますがご協力よろしくお願いいたします。 ■新型コロナウィルス感染および拡散防止の為、スタッフはマスクを着用の上、業務させていただきますので、予めご了承下さい。 最新の情報は厚生労働省のホームページをご参照ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
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