2022/10/06
生きた記録
テキサス在住のプロデューサー、作曲家、ストーリーテラー、RABIT aka Eric Burtonは、2018年以来のニューアルバム『What Dreams May Come』のリリースを発表。RABITのインプリントであるHalcyon Veilから11月25日にデジタル、レコード、カセットで発売される。Eartheaterをフィーチャーしたリードシングル「Angelica」のMVを公開。
Bjorkの2017年グラミー賞ノミネート・アルバム『Utopia』のプロデューサーの一人として知られ、Arca、Elysia Crampton、House of Kenzo、CoilのメンバーDrew McDowallとのコラボレーターであるRABITは、タイムカプセルのように現在の時代の「生きた記録」になることを目的にマルチメディア共同コンセプトアルバムを制作。2018年以降にリリースされた一連のミックステープが高く評価されてきたRABITはキュレーターとしての側面を見せ、多数のボーカリストとインストゥルメンタル奏者を巻き込んだ作品を作り上げた。
RABIT自身ゲイであり、常に自分が存在しているコミュニティや多様な背景を持つアーティストと仕事をすることに惹かれてきたという。本作には、Eartheater、SALEM、Baby Blue、Lauren Auder、John Beltran、JG Thirlwellが参加し、ロンドンのコレクティブCURLからMaxwell Sterling、CJ(Lol K)、TONEがインストゥルメンタルワークを提供している。アートワークはイギリスの現代アーティスト、Linderとのコラボレーションによって制作された。アルバムツアーは2023年に行われる。
尚、Linderがアルバムのために制作したアートワークは、イギリスとアメリカで2つの展覧会に出展されている。
「A Dream Between Sleeping and Waking」(9月17日~3月12日)
https://www.charleston.org.uk/exhibition/linder-a-dream-between-sleeping-and-waking/
「Blum & Poe」(11月5日~12月17日)
https://www.blumandpoe.com/artists/linder
RABIT – What Dreams May Come
Label : Halcyon Veil
Release date : November 25th, 2022
HALC032 – Digital / Vinyl / Cassette
Tracklist
1. No Ceiling feat Embaci
2. Georgia Boy (Instrumental) feat Croww
3. Angelica feat Eartheater
4. The Growth Interlude feat Lagniappe
5. Epiphany feat Lauren Auder, John Beltran, Baby Blue
6. Safe
7. Bad Dreams feat SALEM
8. No Air feat Colin Self
9. TRU feat Croww
10. Georgia Boy Interlude feat Boochie
11. New Days feat :3LON
12. Requiem feat Embaci
13. Reprise feat John Beltran & JG Thirlwell
category:NEWS
tags:Rabit
2022/11/22
生きた記録 photo by Denver Bastion テキサス在住のプロデューサー、作曲家、ストーリーテラー、RABIT aka Eric Burtonは、2018年以来のニューアルバム『What Dreams May Come』を今週25日にリリースする。RABITのインプリントであるHalcyon Veilからレコード、カセットでも発売決定。Eartheaterをフィーチャーした「Angelica」に続くシングルで、SALEMのJack Donoghueをフィーチャーした「Bad Dreams」をリリース。Lane Stewartが手掛けたMVも公開。 Bjorkの2017年グラミー賞ノミネート・アルバム『Utopia』のプロデューサーの一人として知られ、Arca、Elysia Crampton、House of Kenzo、CoilのメンバーDrew McDowallとのコラボレーターであるRABITは、タイムカプセルのように現在の時代の「生きた記録」になることを目的にマルチメディア共同コンセプトアルバムを制作。2018年以降にリリースされた一連のミックステープが高く評価されてきたRABITはキュレーターとしての側面を見せ、多数のボーカリストとインストゥルメンタル奏者を巻き込んだ作品を作り上げた。 RABIT自身ゲイであり、常に自分が存在しているコミュニティや多様な背景を持つアーティストと仕事をすることに惹かれてきたという。本作には、Eartheater、SALEM、Baby Blue、Lauren Auder、John Beltran、JG Thirlwellが参加し、ロンドンのコレクティブCURLからMaxwell Sterling、CJ(Lol K)、TONEがインストゥルメンタルワークを提供している。アートワークはイギリスの現代アーティスト、Linderとのコラボレーションによって制作された。アルバムツアーは2023年に行われる。 尚、Linderがアルバムのために制作したアートワークは、イギリスとアメリカで2つの展覧会に出展されている。 「A Dream Between Sleeping and Waking」(9月17日~3月12日) https://www.charleston.org.uk/exhibition/linder-a-dream-between-sleeping-and-waking/ 「Blum & Poe」(11月5日~12月17日) https://www.blumandpoe.com/artists/linder RABIT – What Dreams May Come Label : Halcyon Veil Release date : November 25th, 2022 HALC032 – Digital / Vinyl / Cassette All songs arranged, mixed, and produced
2018/07/25
収録曲『III』が公開。 Artwork by: Christian Velasquez 先月リリースしたミックステープ『CRY ALONE DIE ALONE』が素晴らしかったRabit、今度はニューアルバム『Life After Death』を自身のレーベルHalcyon Veilからリリースすることを発表した。今回のアルバムの制作にはHalcyon VeilからリリースしているIVVVOも参加している模様。 さらに先行で収録曲『III』の試聴を開始。10/5リリース。 プレオーダーはコチラ。 Tracklist: 01. The Quickening 02. Spiral 03. III 04. All I Have 05. V 06. 6 Devil 07. Dream 08. Blue Death 09. IX (Regret) 10. eX 11. Daydream 12. 12
2019/06/07
アルバムは7月リリース。 バージニア州はリッチモンドを拠点にするFalse PrphtとPoozyからなるデュオPrison Religionはエレクトロニックミュージック、ヒップホップ、ハードコアのフラットに行き来するプロジェクト。 昨年はRabit主宰の〈Halcyon Veil〉からアルバム『O Fucc Im On The Wrong Planet』とそのリミックスアルバムにあたる『Resonance In Exoplanetary Hybridization』をリリース。リミックスアルバムにはSwan Meat、Lee Gamble、Bonaventure、Ensgame、Rabitなどが参加。また過去にはBEXEY、Original God、Rozz DyliamsなどとコラボするラッパーCrimewaveと『Cage W Mirrored Bars』という作品を共作している。 今回Prison Religionは、7月にニューアルバム『BEACHHEAD』をリリースすることを発表。アルバムから、Rabitをゲストに迎えた「Candy」、PANのEartheaterをゲストに迎えた「xNT NFC / B.O.O.T.」、2つの新曲を公開した。
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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