2022/10/05
東京で遊ぶ私たちの曲です
Kaorukoが、YENTOWNのkZmをフィーチャーした約一年ぶりとなるデジタルシングル「baby face feat. kZm」を配信開始。
フィルターハウスを基調としたアクティブなベースラインが特徴的なサウンドに、Kaorukoの落ち着きがありながらも伸び伸びとした歌声が合わさる。「東京で遊ぶ私たちの曲です」とKaoruko自身が語るように、東京ナイトライフを描く歌詞。今作はkZmがこの夏に始動したレーベルの〈De-void*〉からリリース予定のEPからの先行シングル。 プロデュースは「JUBEE」「chelmico」「MANON」などの楽曲制作をし、TOKYO HEALTH CLUBとしても活動するTSUBAMEが手掛けた。
Kaoruko – baby face feat. kZm
Label : De-void*
Release date : 5 October 2022
Stream : https://linkco.re/BCyuhb0v
category:NEWS
tags:Kaoruko
2024/11/04
アートワークはVIRGIが担当 東京を活動拠点とするラッパー・acapulcoがシングル「fortissimo」をリリース。 約2年ぶりのリリースとなる今作ではプロデュースも自ら行った。鋭くて懐かしい風を感じさせるとともに等身大なリリックが特徴の楽曲となっており、acapulcoの新たなキャリアの第一歩となる。アートワークは過去曲「pulco molting」、「zodiac」のジャケットを手掛けたグラフィックデザイナーVIRGIが担当。 – acapulco – fortissimo Release date : November 4th 2024 Stream : https://linkco.re/nGMbnz21
2022/07/13
また俺たち3人で、でもまだクソみたいな地下室にいる 2018年にリリースされた3rdアルバム『Cocoa Sugar』、その後はソールドアウトしたツアー、そして長期休止を経て、Young Fathers(Alloysious Massaquoi, Kayus Bankole and G. Hastings)はスタジオに再集結し、自由にセッションを開始した。「Geronimo」は、今回のセッションで完成した最初の曲であり、Young Fathers史上最もソウルフルに響くスタンドアローンシングル。 「”A good time trying” そう言ったマーは微笑んでいたが、それは警告の意味だった。この曲はコントラストについての曲。人生とはコントラストであり、押し通すことと諦めること、そのすべてが同時に起こるから。全てを望み、そして何も望まず、また全てを望む。この曲は、私たちが今いる場所を反映しているようなもので、もう一度この方法を思い出そうとしているところです。音楽を作ること、そしてそれに付随する他の全てのことを思い出そうとしている。悪いことは全て忘れて、どこかに辿り着こうとしてる。それが今、私たちがいる場所、どこかに辿り着こうとしている場所なんです。苦労の中にある優しさ。事前にドライブ感やワイルドなエネルギーを持った作品をたくさん出していたのですが、この作品には集中力がありました。個人的にも幅が広がりましたし、そこから本当の高揚感が生まれます。腕がもう一本伸びた。自分たちでも驚いています。だから、Geronimoという曲で戻るのは、とてもふさわしいことだと思う。また俺たち3人で、でも、まだクソみたいな地下室にいるんだ。」 Young Fathers – Geronimo Label : Ninja Tune Release date : 12 July 2022 Stream : https://youngfathers.lnk.to/geronimoYT
2024/06/12
64MINDより レーベル〈64MIND〉に所属し、太田春輝(vo,gt)、中根悠介(ba)、平田基(gt)、中井壮一郎(dr)による東京拠点のロックバンドRadddjur(読み:ロッドユール)がシングル「シノニム」をリリース。 本作は、2019年以来彼らの5年ぶりのシングルであり、浮遊感を感じさせつつドライブするサウンドと夏の倦怠感を想起される歌詞が印象的な一曲となっている。録音、ミックスは三軒茶屋クロスロードスタジオにて行われた。マスタリングは太田直輝(port)が担当。 Radddjur – シノニム Label : 64MIND Release date : June 10 2024 Stream : https://linkco.re/fT6z0XXc
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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