2022/09/07
〈AD 93〉より
Avalon EmersonとAnunakuによるプロジェクトA+Aが1st EPを〈AD 93〉よりリリースする。
美しく、力強いダンス・ミュージックを作ることを基本とし、2人はロンドンとツアー中に一緒に作った4曲を収録。Avalon Emersonの2020年のEP以来のリリースとなる。Anunakuは近年、TSVIやParaadisoといった名前で数多くのレコードをリリースしている。2回のUSツアーと多忙なスケジュールを経たこの作品は、A+A名義でのライブの開始を告げる。
A+A – 060
Label : AD 93
Release date : 30 September 2022
Vinyl / Stream : https://ad93.lnk.to/060
Tracklist
1. Eternal September
2. Felice
3. North Star
4. Rite at the End
category:NEWS
tags:A+A
2023/01/26
AD 93創設者Nic Taskerと新レーベル設立 サンフランシスコ出身、アリゾナ育ち。ソフトウェア開発者で、エレクトロニックミュージック革新者。DJ/プロデューサーAvalon Emersonが、新たなプロジェクトAvalon Emerson & The Charmを始動。ソフトフォーカスなドリームポップ「Sandrail Silhouette」をリリース。〈AD 93〉の創設者Nic Taskerと共に立ち上げたニューレーベル〈Another Dove〉から幽玄夢世界ビデオを公開。 Avalon Emerson & The Charmは、実験ではなく、進化の始まり。この作品は長い間クラブ以外の場所にインスピレーションを求めてきたアーティストがパーソナルで、ポップに傾いた意思表明。また、Avalon Emersonが初めて自分自身と感情、そして特に自分の声にスポットライトを当てた作品でもある。The CharmはEmersonのヴィジョンであると同時に、常に変化し続けるコラボレーションであると彼女は考えている。ステージでは、パートナーのHunter Lombardや旧友のKeivon Hobeheidarとライブを行い、スタジオではBullion、Nick Sylvesterをはじめとするコラボレーターらとチームを組んでいる。The Charmには固定メンバーや決まったルールはなく、Avalon Emersonによる表現と繋がりのための手段。 「私にとって、この曲はスケールについてです。時間のスケール、そして昔はとても重要で決定的だと思われていたことが、今はそれほど重要でないかもしれないこと。そして、一歩下がって、樹齢千年の木の影に自分の生涯の小ささを感じる。そうすることで、今ここにいること、そして時間の侵食の中で眠らないことができるのです。妻のHunterがジャズマスターを弾き、私がハイドラシンセでコードを弾く。その断片をBullionと一緒にスタジオに持ち込み、数分間レイアウトしてドラムを加え、ボーカルのメロディと最近気になっていたことを歌詞にしました。それから数日後、アリゾナからの古い友人であるKeivonが別の曲にチェロを加えるためにスタジオにやってきて、Sandrailスケッチを聞かせたら、瞬時に彼がチェロのパートを書き上げました。その日のうちに全てがまとまったんです。このように流れるように美しく核心に迫ることができたのは、本当に心強かった。この曲が大好きです。」 – Avalon Emerson Avalon Emerson – Sandrail Silhouette Label : Another Dove Release date : Jan 25 2023 Stream : https://ffm.to/sandrail-silhouette
2019/05/01
Yegorkaから5月6日リリース。 今年3月にインタビューを公開した〈Yegorka〉は、Why Be (Tobias Lee)と、〈Janus〉主宰のDan DeNorchによって運営されるベルリン拠点のレーベルである。 〈Yegorka〉のニューリリースは、ベルリンを拠点とするプロデューサーのToxeとMechatokによる、新しいプロジェクトEmirandaのEP『My Face』。アートワークはDan DeNorchgが手がけている。先行で収録曲「Real Life」のビデオが公開中。ビデオの監督はSophia Kuhn、Teresa Kuhn、Daniel Swanによって制作されている。 Emiranda – My Face 01. Real Life 02. Time To Go 03. Music (Time Out) 04. SXF 05. Emiranda (Break) 06. Ice Tea
2020/05/02
NYのレーベル・Primordial Void発 〈UNO NYC〉や〈HOSS Records〉からのリリース、Arca、Dean Blunt、Actress、Mykki Blancoなどのアーティストとコラボレーションやパフォーマンスを行うGobbyと、修正主義的なポップパンクから奇怪なサイコノイズなど様々なスタイルで実験的な活動を行うEZB。10年以上制作を共にしてきたNYのプロデューサー2人による初の本格的コラボプロジェクト・MūTが、 2nd EP『SanTanDer』を〈Primordial Void〉からリリースした。 長きにわたり一緒に音楽を作り続けてきた2人だが、社会的に離れていた時期もあったそう。その期間を経たのち、NYでの再会をきっかけにMūTを始動した。今回リリースされた 2nd EP 『SanTanDer』は、これまでの作品とは一線を画した仕上がりになっており、現在NYでワイルドかつ独創的な音楽を生み出している2人の雰囲気がしっかりと感じられる。 また、前作『self-titled predecessor』に引き続き、東海岸のエクスペリメンタル・ミュージックシーンでDIY的なヒーローの地位を確立したアーティストとして妥協を許さない姿勢とビジョンが本作でも示されている。 「このEPはGobbyが僕のアパートに住んでいた寒い冬の間に作られたもので、当時は夜通し一緒に仕事をしたり、逆のスケジュールでお互いにタッグを組んだりしてた。僕が夕方に作業したものを、朝には彼が調整してくれたんだ。」と、 今回の制作についてEZBは語った。10年前から出していたアイデアも曲中に取り込んでいるが、これらは意図的に作られたのではなく、MūTとして2人が一緒にいるときに生まれたものだと言う。 「MūTはお互いを完全に理解し、完全な信頼関係を築いた結果であって、僕たちは何年も離れていても共通の語彙を共有している。それは、毎日の単調な日々への苛立ちのサウンドトラックであり、今までにない友情の記録でもある。この『SanTanDer』は、その間に一緒に作った膨大な量の素材のうちの、ささやかな一片だ。」-EZB EP『SanTanDer』 – MūT Label Primordial Void Now on listen https://primordialvoid.bandcamp.com/album/santander Tracklist 1. SanTanDer 2. Chump Change 3. Xylophobicactualization 4. The Happy Hour DJ
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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