2022/06/09
Murder Channelより
ハード・テクノ~インダストリアル・テクノ~ハードコア・テクノを自由自在に組み合わせた楽曲を制作するyumeoとShimon_HarbigによるスプリットEP『Grace』が〈Murder Channel〉から発売される。
CD版にのみ、2人による共作曲「Throne」が収録。『Grace』では、yumeoは表情豊かな電子音と分厚いビートをパンキッシュなグルーブで打ち鳴らすサイバーパンクテクノを主体とし、Shimon_Harbigはオールドスクールなガバやインダストリアル・ハードコアを現代的な感覚で解釈した攻撃的なハードコア・テクノを披露している。
yumeo & Shimon_Harbig – Grace
Label : Murder Channel
Release date : 10 June 2022
Buy : https://mxcxshop.cart.fc2.com/ca2/119/p-r-s/
Tracklist
01. Intrigue – yumeo
02. Modification – yumeo
03. Metron – yumeo
04. SOLID_X – Shimon_Harbig
05. Iwannabe – Shimon_Harbig
06. Optical Violence – Shimon_Harbig
07. Throne – yumeo & Shimon_Harbig (CD Only)
category:NEWS
tags:Shimon_Harbig / yumeo
2020/11/12
11月26日リリース マニラ出身のサウンドアーティストAuspicious Familyと、ベルリンを拠点にするマルチ・インストゥルメンタリストでシンガーのLaure BoerがスプリットEP『Wayward Symmetry』のリリースを発表。 今作は、ダークなアンビエント/ドローン、ノイズ、インダストリアル、クラウトロックを取り込み、テクスチャーの実験を通して、音楽スタイルのユニークな中間点を見つけている。東南アジアとヨーロッパ、それぞれの文化や伝統的なサウンドを持ち寄りながら、二人は実験的な対話をマニラで行った。また、Laure Boerがベルリンに戻った後も、二人は遠く離れた場所でコラボレーションを続けているとのこと。 Auspicious Family & Laure Boer – “Wayward Symmetry” Label : CHINABOT Release date : 26 November 2020 Bandcamp : https://chinabot.bandcamp.com/album/wayward-symmetry Tracklist 1. Auspicious Family x Laure Boer – Wayward Symmetry 2. Auspicious Family – Agnosia 3. Laure Boer – Sommeil 4. Auspicious Family & Laure Boer – Brouillard
2020/02/27
本日リリース 名古屋城で行われたBOILER ROOM NAGOYAでのライブも記憶に新しいモダンビートメーカーFree BabyroniaとRamzaによるスプリットEP『GOOPY DRY』が〈AUN Mute〉より本日各ストリーミング、ダウンロードサイトにてリリース開始。 『GOOPY DRY』link : https://lnk.to/goopydry —————————— Free Babyronia ペルー、リマ出身。名古屋を拠点にライブ活動を行い、様々な名義で創作活動を行う。2012年にレーベル “AUN Mute” を設立。Campanella, Nero Imaiなどラッパーへのビート提供や、Red Bull Music Academy Bass Campへの参加、イギリスの大型フェスBlocが主宰したドキュメンタリーフィルムに楽曲を提供、日本科学未来館で行われたインスタレーション「INSIDE」のサウンドデザインを担当するなど活動は多岐に渡る。2018年にFull Album「Parade」をAUN Muteよりリリースする。 Ramza 名古屋を拠点とするBeat maker、Collage作家。作り出す音像は正に先進気鋭であり、ジャンルを問わず多くの聴衆の琴線を振り出しに戻した。数多くの映像作家からは映像喚起力抜群の音楽と評された。2017年、AUN MuteよりFull Album「pessim」をリリース。2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真–ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」では、Takcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、C.O.S.A. × Kid Fresino等、数々 のラッパーへのビート提供。BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。 2019年、Mini Album「sabo」をリリース。
2021/11/05
Disciplineレーベルライン第二弾 東京・小岩Bushbashを拠点とするパーティー/コレクティブ「Discipline」のレーベルライン〈DISCIPLINE PRODUCTION〉から、“NEW WAVE OF JAPANESE HARDCORE”を標榜するKLONNSと東京POWER VIOLENCEのSOILED HATEのスプリットカセット『DIFFERENT SENSES』が発表。 KLONNSとしては2021年8月にデジタルリリースした『HUSK』から間髪入れずの新作。80s JAPANESE HARDCOREの邪悪さに身を焼かれつつも、HARDCORE PUNKのDANCE MUSICとして側面を拡大解釈したBRUTALかつFLOOR KILLな仕上がりとなっている。対するSOILED HATEはドイツ〈RSRec〉からリリース予定のLP『The Nine Billion Names of Hate』に続く正規音源。90s US POWER VIOLENCEを基軸にNYHC、DEATH METAL、果てにはNU METAL…ありとあらゆるVIOLENT MUSICを貪欲に吸収。新世代のセンスとバランス感覚によって安易なMIXTUREに陥ることなく、20年代のPOWER VIOLENCEである純粋さと強靭さを放つ。さらに、剤電がタクトを振りセーラーかんな子、Golpe Mortal、1797071が絶叫するCYBER PUNK COVERも収録。怪電波と咆哮の応酬が凝り固まった聴覚を浸食し尽くす。 RAW HARDCOREとPOWERVIOLENCE。互いに異なるSTYLEを日々追求しつつも、逸脱を恐れぬ大胆さと不敵さで、かつてない危機に瀕した東京を生き延びた2つの音塊。INDIVISUALに世界を捉え、何者にも縛られないというATTITUDEの共鳴。弱者を踏み躙り崩壊へ向かって加速を続けるこの世界へのNEW AGE PUNKSからの回答がここにある。DISCIPLINE PRODUCTIONのBandcampでデジタル販売、カセットのオーダー開始。各店舗での取扱は11月下旬頃を予定している。 KLONNS / SOILED HATE – DIFFERENT SENSES split Label : DISCIPLINE PRODUCTION Format: cassette (LTD.200) Pre-order : disciplineproduction.bandcamp.com/album/different-senses-split A. 1.KLONNS – MISERY 2.KLONNS – EXCUTE 3.KLONNS – EFFIGY 4. 剤電 – EXCUTE (KLONNS
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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