2022/06/03
枕を各自持参して寝転がって
7月新たにスタートするyoyogiparty.jpは噴水の周りで地面に横たわるようなイベントになります。
yoyogiparty.jpにあるアンビエントの要素と泥はレイヴを彷彿とさせる。
2018年代々木公園で続く企画は早さ、遅さから逸脱した“渇いた泥“をテーマに、泥というパーティーをspreadにて開催する。
泥はレイヴを彷彿とさせ、泥がズボンの裾また靴に付着することは美学として共存している。
泥を介して現在について読み解く、その先について共有していきたい。
spreadでは入り口から靴を脱いで、芝生の上で寝そべる。枕を各自持参して寝転がってほしい!
tara+rina,emilia wangをはじめ解きほぐすアンビエント、オープンから気持ちよくて寝てしまうかも…
nao to cumtin&青椒肉絲による天井へ投影しながらlive…?!ヤバい予感しかしない!2年ぶりのlive必聴!
tentenkoによるDJで空間はゆったりへと、心地よさを誘う!
naggnyaは繭のような透明感のある空間を作り出す!
Rei ShimuraはDJとビオラ演奏…!?何が起こるの!最後まで必聴!
展示はフライヤー担当してくれたMao Hiraoka作品は寝転がると言葉が見えてくるかも!フライヤーも泥を感じさせる重要なポイント!
shyun keemはDJの装身具制作!アンビエントな雰囲気にニット作品が濃い空間を作り出す!
udnaによる作品はノイズな雰囲気と不気味さと可愛さが共存するキャラクター性。
VJにaterm_1080pを迎えた空間のどこへでも接続が可能となるアンビエントな空間で踊らないレイヴ体感して。
アンビエントな流れからカオスな展開!
yoyogiparty.jp https://www.instagram.com/yoyogiparty.picnic
yoyogiparty.jp release party「泥」
2022/06/18 SAT 18:00-23:00 at SPREAD
当日 ¥2,000 +1D
Exhibit:
shyun keem
udna
Mao Hiraoka
LIVE:
nato to cumtin & 青椒肉絲
emilia wang
DJ:
TENTENKO
naggnya
Rei Shimura
tara + rina
VJ: atern_1080p
yoyogiparty.jp「真夜中のフリマ」
2022/06/18 SAT 24:00-05:00 at SPREAD
当日 ¥500 +1D
参加料 ¥1,000 +1D
– 全てのエントランス料金に別途ドリンク・チケット代¥600がかかります / All entrance fees plus a ¥600 drink ticket fee.
– 再入場可 ※再入場毎にドリンク・チケット代として¥600頂きます / 1 drink ticket ¥600 charged at every re-enter
category:NEWS
tags:yoyogiparty.jp
2022/05/25
yoyogiparty + K/A/T/O MASSACRE “羽香によるソファ作品で踊り座る” 「羽香の彫刻は、キャスター付きカートや鉢に入った植物などの身の回りの物に対し、量の移動や時間の経過といった彫刻的なアプローチによって、人間や動物に限らない物における生と死を思考する 近年では音楽シーンの企画に参加するなど活動の幅を広げている。」 – 横手太紀 「金属を主な表現媒体として活動するアーティスト。制作スタイルはマテリアルに捉われる事なく金属の他にデジタルコラージュやレディメイドなど表現媒体は多岐にわたる。」 – ZECIN – 6/1(wed) yoyogiparty presents 【W/A/K/A MASSACRE】 #FORESTLIMIT JST 18:30〜 door:¥1300+1drink Twitch https://www.twitch.tv/novo_kato Suggested fee: ¥1500〜 http://paypal.me/NOVOkato EXHIBITION 羽香 LIVE ATLAS emamouse Number Collector DJ akira DIV☆ Hënkį Ole Lukøje speedy lee genesis 羽香 2001年東京都生まれ。東京藝術大学彫刻科在籍。ポリゴンメッシュやコラージュ、サーモグラフィなど画面内の空間で行われる表現を施した彫刻などを製作する。
2022/04/21
TAV GALLERYが西麻布に移転 昨年6月に杉並区阿佐ヶ谷での営業を終え、移転の準備を進めてきた TAV GALLERY は、港区西麻布にて再開する。TAV GALLERY が新たに居を構えるのは、青山霊園に臨む場所であり、中沢新一の『アースダイバー』に拠れば、まさに「死霊に見守られている」と言える。そこは「洪積層」と「沖積層」のせめぎ合うところであり、いわゆる「山の手」にあたる表参道の台地から、ハイブランドのブティックが居並ぶフロムファースト通りを抜け、根津美術館脇の坂を下っていくにつれて、たしかに空気が陰湿なものに変わっていくのを感じるかもしれない。しかし、水の流れていく向きは、時の流れていく向きでもある。低く、そして新しいこの土地は、次の時代を見越すのに適した場所とも考えられる。 人の流れが抑制されている今、TAV GALLERY は「旅」を志向している。出かけることが困難な状況において──アームチェア・トラベラーではないが──あるいは自宅にいながら、遠く離れた場所を望むことも少なくない。そのとき私たちには、時を遡るように地層に「潜る」のではない、都市や土地に対する別のまなざしが求められているように思われる。TAV GALLERY の杮落としとして紹介するのは、3人の作家たちによる、新しい「旅」のありかたを象徴する作品である。 山形一生は、3DCG を用いた作品によって、現実を参照するものとしてでも、はたまた虚構としてでもなく、それ自体として経験されるイメージの流通について問うている。現在、人や物の移動が制限されるのに対し、海にも喩えられるインターネットでは──「潜る」というより、表面をなぞるように──「サーフィン」するというしかたで「世界中」をめぐることができる。「旅」をモチーフに採った《Fasten your seat belt》では、そうした「遠隔地」のバーチャルなありかたを提示した。 水木塁は、かつてスケートボーダーでもあり、道路という都市の皮膚に視線を落としつづけてきたアーティストである。写真集『HOME BREWER』において、コロナ禍による自粛のなかで “自家醸造” した新しい都市観の表現を試みるなど、近作においては、地面に圧着された雑草などの植物に注目し、都市というシステムにおける自然と人為の関係を追究している。 山縣瑠衣は、今日における地図に着目し、人工衛星からの俯瞰的な視点がもたらす「地面」という幻想的な経験について考察している。Google Map で見られる、なにかが動いた痕跡のような模様を「地表の掻き傷」と称して収集することを通じ、地平線のない、遠近法の解体された、新しい「風景画」を模索したり、主客が二重化する視線のありかたに関する制作を行っている。 3人の作品は、深層ではなく表層を志向する点や、俯瞰の視点、遠出することが難しい状況を反映した点などにおいて交叉している。TAV GALLERY は、不安定な時代においてアーティストたちが示す展望を共有し、新たな拠点を公共的な未来へのヴァンテージ・ポイントとする。 飯盛 希 名称:Vantage Point 会期:2022年5月4日(水・祝)- 5月21日(土) 会場:TAV GALLERY(東京都港区西麻布2-7-5 ハウス西麻布4F)[080-1231-1112] 時間:13:00 – 20:00 休廊:日曜、月曜 出展作家:水木塁、山形一生、山縣瑠衣 企画:飯盛 希 レセプションパーティ:2022年5月4日(水・祝)18:00 – 21:00 http://tavgallery.com/vantage-point/
2022/04/26
勝者は会場のお客さんがジャッジ レゲエ/ダンスホールのカルチャーとして、ジャマイカで生まれたバトル・ショーケース「サウンドクラッシュ」を踏襲&アップデートしたAVYSSによる参加型イベント「AVYSS Cup」の第一回目が下北沢SPREADにて5月15日に開催。現地会場の特典付き限定前売りチケットが発売開始。 第一回目となる今回は「速さ/早さ」をテーマに、BBBBBBB、FIRE BOYS、田島ハルコ&バイレファンキかけ子がバトルを行う。3組は、それぞれが考える「速い/早い」楽曲を今回の為に制作、その楽曲をライブ・パフォーマンスとして今回のイベントで初披露する。「速さ/早さ」とは単なるBPMでの表現なのか、それとも…? 2ラウンドのパフォーマンス終了後、誰が一番「最速/最早」だったのかを、会場のお客さんがジャッジする。勝者には会場で募る投げ銭や配信視聴料を全額賞金として渡されることになっている。 司会は徳利が務め、会場のムードをコントロール。そして、FELINE(ナードコアセット)、Yoyou(GIRAGIRAセット)、YNZ VALENTINE、Y ohtrixpointnever、4人のDJがサウンド・クラッシュの熱に油を注ぐ。限定前売りチケットを購入すると、フライヤーのキャラクターがプリントされたステッカーをゲットできる。 公演タイトル:AVYSS Cup 日時:2022年5月15日 会場:下北沢 SPREAD OPEN 7PM / CLOSE 12AM 現地会場・前売りチケット : https://t.livepocket.jp/e/spread20220515 配信URL : https://www.youtube.com/c/AVYSS 視聴料(投げ銭) : https://paypal.me/avyssmagazine -MC 徳利 -SoundClash BBBBBBB FIRE BOYS 田島ハルコ&バイレファンキかけ子 -DJ FELINE (ナードコアセット) YNZ VALENTINE Y ohtrixpointnever Yoyou (GIRAGIRA セット) Streaming : ippaida storage Visual : @LordOfGraphix ※会場にお越しになられる方は、新型コロナウィルス感染拡大予防対策にご協力お願い致します。必ずマスクを着用の上、ご来場ください。入場時には手洗い、アルコール消毒をお願い致します。 サウンドクラッシュとは:1950年代にジャマイカのキングストン周辺のレゲエサウンドシステム同士が人気を競い合い始めたことで誕生したバトル形式のショーケース。バトルに参加するアーティストやクルー同士が決められた時間の中で、その日のために作った曲を掛け合い、オーディエンスの歓声で勝敗を決する。
受け手の自由に寄り添う作品
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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