2022/06/03
ライブ映像コラージュのヴィジュアライザー公開
韓国をルーツに持つNY拠点のシンガーソングライター/プロデューサーJames Ivyがニューシングル「Peace Sounds」をリリース。昨年の最初の集大成的デビューEP『Good Grief!』に続く、今年最初のシングル。
高校時代にA. G. CookやSOPHIEなど〈PC Music〉周辺のエレクトロニック・ミュージックに触発され、楽曲制作を開始。NYに移ってからエレクトロニック・ミュージックのソングライティングに限界を感じ、自分の声を見つけるためにコンピューターから離れ、ギターを手にして作曲を始める。Porter Robinsonとのコラボレーションを皮切りに、James Ivyを含むHarry TeardropやInstupendoらの周辺コミュニティは日本でも注目され始めている。
「ロック・ミュージックにはアジア系アメリカ人の表現が少ない。そのような期待に捉われたくないし、誰かがこれを見て “私にもできる” と思ってほしい。」 – James Ivy
James Ivy – Peace Sounds
Label : FADER Label
Release date : 3 June 2022
Stream : https://jamesivy.lnk.to/peacesounds
category:NEWS
tags:James Ivy
2020/10/19
FADER Labelより ニュージャージー州出身で、NY拠点の韓国系アメリカ人シンガーソングライター/プロデューサーであるJames Ivyがニューシングル「Sick」をリリース。 21才のJames Ivyは今年6月に〈FADER Label〉からシングル「Staring Contest」でデビューし、8月には2作目「Yearbook」をInstupendoとHarry Teardropのコラボレーションによりリリース。今作はそれらに続く3作目のシングル。エレクトロニック・ミュージックのバックグラウンドを持ち、繊細なメロディと現代的なプロダクションで過去2作はポップミュージックに落とし込んできたが、今作はこれまで以上にポップパンクのアグレッシブな要素が詰まったストレートな作品となった。MVは前作に引き続きDrake Liは手掛けている。 James Ivy – Sick Label : FADER Label Release date : October 16 2020 Stream / Download : http://jamesivy.lnk.to/Sick
2021/10/24
自分の声を見つけるためにコンピューターから離れてギターを手にした 韓国をルーツに持つNY拠点のシンガーソングライター/プロデューサーJames IvyがデビューEP『Good Grief!』をリリース。 ニュージャージー州出身の現在22歳、A. G. CookやSOPHIEなど〈PC Music〉周辺のエレクトロニック・ミュージックに触発され、楽曲制作を開始。その後、NYに移ってからエレクトロニック・ミュージックのソングライティングに限界を感じ、自分の声を見つけるためにコンピューターから離れ、ギターを手にして作曲を始めることになる。本作は、その過程で生まれたネオ・グランジ、インディーロック、エレクトロニック・ミュージックなどのユニークな合流点の最初の集大成である。 James Ivy – Good Grief! Label : FADER Label Release date : 22 October 2021 Stream : jamesivy.lnk.to/GoodGrief Tracklist 1. Headset Go 2. Snakes 3. Dirt 4. Last Star 5. Pushin’ Thru It
2021/01/19
ほろ苦い失恋の曲 中国とジャマイカをルーツに持つイギリスのアーティストGriffが、2021年最初のシングルとして先日リリースした「Black Hole」のリリックビデオを公開。 2021年に活躍が期待される10組、BBCによる「Sound of 2021」にもPa Salieu、Bree Runwayらと共に選出され、5位に選ばれた2001年生まれのシンガーGriff。今作「Black Hole」については、「ほろ苦い失恋の曲」と説明しており、続けて「メロドラマ風のところが気に入っている」「心の中にずっと大きなブラックホールがあるわけじゃないけど」 などと語っているようだ。 Griff – Black Hole Release date : 11 January 2021 Stream : https://griff.lol/BlackHole
dariacoreは死んだのか more
深化するオルタナティヴ、ロックバンドが向かう未来 more
勝者は会場のお客さんがジャッジ
more