2022/05/09
ディストピアのロンドンが舞台
SONIKKUが、ディストピアのロンドンを舞台に、00年代のビデオゲーム「Metal Gear Solid 2」と「Killer7」からインスピレーションを得てた新作EP『MOLG』をリリース。
Machines Of Loving Graceの頭文字をとったタイトルのEPは、映画監督アダム・カーティスのドキュメンタリー作品に結びつけており、AIが支配するディストピアの未来を描いている。コンピューターは人類を解放したのではなく、世界の認識を不気味に歪めた。
SONIKKU – MOLG
Release date : 5 May 2022
Stream : https://sonikku.lnk.to/MOLGSo
Tracklist
1. Megalomaniac
2. Oligarch
3. Lifestyle
4. Geopolitics
category:NEWS
tags:SONIKKU
2022/11/04
11/19 or (MIYASHITA PARK) 東京LGBTQIA+コミュニティ発、fancyHIMの新たなイベント「WASABITCHcream」が7月のBABYNYMPHに続き、ロンドンを拠点に活動するDJ/ 音楽プロデューサーSONIKKUを招聘し、11月19日にor (MIYASHITA PARK)にて開催。 SONIKKUは、ロンドンのアンダーグラウンドなクラブシーンのパーティーでDJをすることで目覚め、レイヴでの経験でキャリアを積んでいく。またロンドンを拠点に活動するクィア集団「Adonis」のメンバーでもあったSONIKKU は、Adonis で定期的にプ レイをし、LIZやLittle Bootsらとコラボレーションをするようになっていく。SONIKKUのサウンドは、ポップミュージックとビデオゲームサウンドトラックの中間を完璧に表現していて、そのサウンドは、ポップとダンスミュージックの交差点を再構築し、Steel City Dance DiscsやLobster Thereminといったレーベルからクラブレコードをリリースする事となった。そしてBella Unionからリリースされたデビューアルバム『Joyful Death』は、夢のポップレコードを作るためにLAに渡り制作。それは、80年代のプロダクションにインスパイアされ、LIZやSOPHIEとコラボしたHiNRG パワーポップへの冒険であった。『Joyful Death』の他に、The Okra Projectのプロモーションとプライドのために、Lady Gagaの「Rain On Me」、Madonnaの「Get Together」のリミックス2曲を発表。22年にリリースしたばかりの最新EP『MOLG』の収録曲「Lifestyle」は、DJ がこぞってプレイしている。 [開催日] 11 月19 日(土曜日) [時間] 9pm – 4:30am [会場] or (MIYASHITA PARK) [料金] 当日 2,500 円 / ND 2,000 円/ ND *before 11pm SPECIAL GUEST: SONIKKU (from UK) DJ SET LIVE: MAGATAMA (OKINI,KAGUYA) DJs 3F: PELI
2020/10/30
11月6日リリース NYのプロデューサー/デザイナーのNo_4matが、〈DISSOLUTE〉からニューアルバム『No Fear』を11月6日にリリースすることを発表。 エモーショナルなタッチで、メロディックな楽曲を作ることで知られる彼は、トランス、テクノ、ハウス、ビデオゲームのスコアや遠い記憶や感情からインスピレーションを得ている。今作には90年代のノスタルジックな雰囲気を現代的なアプローチで表現した8曲が収録。タイトルトラックはダンスフロアの恍惚感を表現しており、どの曲も特徴的なのは青くエモーショナルなシンセフレーズである。さらに、韓国出身のニューヨーク在住のアーティスト、Caro Junaのヴォーカルをフィーチャーした収録曲「majide」のMVも公開。 No_4mat – “No Fear” Label : DISSOLUTE Release date : 6th November 2020 Tracklist 1. heaven is real 2. s o s 3. metal gear 4. found angel 5. majide (feat. Caro Juna) 6. game six 7. the voice 8. no fear
2021/01/28
新作EP『Xtra Cost』から Rakky Ripperは、スペインのグラナダ出身のアーティスト。デビュー当初はラテンのエッセンスを入れたトラップの楽曲を発表していたが、2019年のシングル「Glossy Club」からハイパーポップをベースにした楽曲にシフト、同じくスペイン拠点のアーティストでMood KillerやDorian Electraとコラボ曲を発表するPUTOCHINOMARICÓNと共振し、その存在は国外にも広く知られている。 そんなRakky Ripperが新曲「Whatever」をMVと共にリリース。今後リリース予定の新作EP『Xtra Cost』からの先行シングルとなる今作は、引き続きハイパーポップをベースにしながらも、ブリトニー、スパイスガールズ、イン・シンクなどの00年代前後のサウンドとスタイルを反映させて、2021年仕様にアップデートしたサウンドであるとのこと。 Rakky Ripper – Whatever Release date : 27 January 2021 Stream : https://rakkyripper.ffm.to/whatever
受け手の自由に寄り添う作品
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