2022/02/02
NEO SHIBUYA TVとのコラボレーション
2001年に公開された岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』からの影響を公言する韓国のワンマン・シューゲイズ・プロジェクトParannoulが、NEO SHIBUYA TVとのコラボレーションにより渋谷の街頭ヴィジョンをジャックしている。
昨年は同じく韓国拠点のワンマンプロジェクトAsian Glowと、ブラジルのサンパウロを拠点に活動するsonhos tomam contasonhosと共にコラボレーションアルバム『Downfall of the Neon Youth』を〈Longinus Recordings〉よりリリースしている。
Pitchforkなど海外メディアからも高い評価を受けるParannoul。未発表音源と映像で構成された淡く澄んだ世界観は、1月31日から2月6日の期間、渋谷の8機の街頭ヴィジョンにて確認できる。
Parannoul : https://www.instagram.com/parannoul/
NEO SHIBUYA TV : https://www.instagram.com/neoshibuyatv/
category:NEWS
tags:NEO SHIBUYA TV / Parannoul
2021/12/21
NEO SHIBUYA TVとのコラボレーション 12月20日〜来年1月2日の期間、写真家ピーター・ウォルシュがニューオーダーなどのリリースで知られるファクトリーレコードが経営したマッドチェスターの震源地である伝説のクラブ「ハシエンダ」を捉えた写真集『RAVE ONE』とNEO SHIBUYA TVとのスペシャルコラボレーションムービーが、クリスマス、ニューイヤーにかけて渋谷の9機の街頭ヴィジョンをジャック。 さらに、この放映を記念したRAVE ONE ×NEO SHIBUYA TVコラボTシャツ2種類が抽選で各5名に当たる。参加方法はNEO SHIBUYA TVのインスタグラムアカウントをフォローして、RAVE ONEの投稿をリポスト、または渋谷街頭ヴィジョンにて放映している「RAVE ONE」映像を撮影し、NEO SHIBUYA TVをタグ付けして投稿、その中から抽選で、当選した方のみDMでお知らせがくるとのこと。 RAVE ONE 写真家ピーター・ウォルシュによる、イギリスのファクトリー・レコードがマンチェスターで経営し、1980年代後半のマッドチェスター・ムーブメントの中心となった伝説のクラブ「ハシエンダ」の歴史をヴィジュアルで辿る「RAVE ONE」。ハシエンダは、ニューオーダーなどを世に送り出したイギリスのファクトリー・レコードがマンチェスターで経営していたクラブ。1982年5月にオープンし、1980年代後半のマッドチェスター・ムーブメントの中心となった。ピーター・ウォルシュは、80年代後半にマンチェスターの「City Life Magazine」に在籍していた頃マンチェスターのクラブや音楽シーンに深く浸かり、居るべき時に居るべき場所にいた。彼はマンチェスターで爆発的に広がった英国のアシッドハウスの初期を捉え、マンチェスターが文化のメッカとなり音楽とファッションを世界に輸出するようになると「ハシエンダ」のダンスフロアを彩ったさまざまな人々の顔やカラフルなファッションを記録。それは音楽と英国文化の歴史において革命的な時代を捉えた貴重なものとなったのである。
2022/01/04
NEO SHIBUYA TVとのコラボレーション ケニア・ナイロビ出身のボーカルMartin Khanjaとプロデューサー/ギタリストSam Karuguによるエレクトロニック・グラインドコア・デュオDumaと、NEO SHIBUYA TVのスペシャルコラボレーションムービーが渋谷の9機の街頭ヴィジョンをジャック。映像は1月23日まで放映されている。 2020年〈Nyege Nyege Tapes〉からセルフタイトルのデビューアルバムをリリースし、2021年には〈SUBPOP〉からニューシングル「Cannis」をリリース。メタル、パンク、インダストリアルの影響と、アグレッシブなエレクトロミュージックを融合し、境界を打ち破る、閉所恐怖症の渦とノイズ、内臓の悲鳴。 さらに、今回の放映を記念したDuma×NEO SHIBUYA TVコラボTシャツも発表予定とのこと。
2021/03/18
ショッキングなデジタルアートムービー これまでにSVBKVLT、Nyege Nyege Tapes、舐達麻などのオリジナル映像を渋谷で放送してきたNEO SHIBUYA TVが、ロシアのヴィジュアル×音楽アートコレクティブ404.zeroとコラボレーションし、渋谷の街頭ヴィジョンをジャック。3月15日から3月28日の期間、スペシャルコラボ映像を放送する。 世界中のヴィジュアルアートシーンを席巻し、MUTEK 、Lunchmeat Festival 、Plums Festivalに出演、Valgeir Sigurðsson、Nico Muhlyらが所属するアイスランドのbedroom communityから作品をリリースするロシアのアートコレクティブ404.zero。今回の映像は、NEO SHIBUYA TV史上最大のインパクトを誇るショッキングなデジタルアートムービーとのこと。 404.zero (Kristina Karpysheva and Aleksandr Letsius) A/Vアーキテクトとツールメーカーで達成された野心的なデュオは、数学、コーディング、音の科学の専門知識を必要とするジェネレーティブアートの精神を変える経験を作り上げる。TouchDesignerとモジュラーギアだけで恐ろしく多孔質のフロンティアの魅惑的なデジタルマターを作成することで、彼らは豪華で息を呑むほど特異な映像とサンプルフリーの言語の限界を押し戻す。死、未知、宇宙への最も抑えきれない魅力を出発点として、彼らはスリリングで正確な絵画のようなコードアートを作り上げ、大きな哲学的な質問を打ち破り、非常に投機的な答えを提供する。
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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