2022/01/04
CD・カセットテープ(100本限定)の2フォーマット
Kou Nakagawa (Sans Visage, AGATHA, くだらない1日他)、Casinovegas (ONLY THE LAST SONG, Miracle Afro Public)、ナタリー・ポートマン (Abiuro, Doom Fujiyama)、Konosu City Lonely Evil (HETH, Soiled Hate)、の4人により2020年に東京で結成されたバンドShapeshifterが、新作アルバム『Dark Ritual』を1月7日にリリースする。
パワーバイオレンス/グラインドコアを軸に、デスメタル/ブラックメタルからの影響を受け、ハーシュノイズを取り入れるサウンドを展開。2021年2月に自主制作音源『The Darkest Night』のリリースを皮切りにライブ活動をスタートさせ、1年弱の活動にも関わらずこれまでにNervous Light Of Sunday, Otus, Disgunder, Self Deconstruction, Kruelty, Cocobat, Saigan Terror, Invictus, Rest In Goreといったバンドと共演し、注目を集めている。
今回はNOISE ROOMのシゲをエンジニアに起用し、前作以上にノイジーな質感に仕上がった本作は東京のレーベル〈UNGULATES〉からCD・カセットテープ(100本限定)の2フォーマットでリリースされる。
SHAPESHIFTER – DARK RITUAL
Label : UNGULATES
Release date : 7 January 2022
CD / CS : https://ungulatestokyo.bandcamp.com/album/ungl-010-dark-ritual
Stream : https://linkco.re/4eZ8UX7s
Tracklist
1. DARK RITUAL
2. BLACK LIQUID
3. ERASE
4. RUST
5. DEAD MAN
6. MIND TWIST
7. HEREDITARY
8. HOLLOW
9. ABORTIVE FLOWER
10. PSYCHO EYES
11. TOXIC
category:NEWS
tags:Shapeshifter
2021/11/12
超自然的クリーチャー、ヒューマノイド、死と再生 KORNが新作アルバムとなる『Requiem』を来年の2月4日にリリースすることを発表。アルバムの発表と同時に、リードシングル「Start The Healing」のMVを公開した。 実写とアニメーションを織り交ぜた「Start The Healing」のMVはTim Saccentiが監督を務めた。超自然的なクリーチャーやヒューマノイド、KORNのライブパフォーマンスの中で、死と再生が描かれている。 「Start The Healing」のビジュアルについて、Saccenti監督は、「このビデオのアイデアは、KORNのDNAの中で、生々しいパワーと透過性のある美学と人間の感情が混ざり合った、彼らを刺激的にしている部分を変異させることでした。この曲がそうであるように、私は視聴者を感情的な旅に連れて行きたかったのです。直感的でカタルシスのある死と再生は、観ている人が個人的な苦悩を抱えていたとしても、それを解決する助けになるでしょう。3DアーティストのAnthony Ciannamea氏とのコラボレーションにより、KORNの神話を背景に、彼らの光と闇の広大な井戸を探索し、超現実的で限界的な空間のボディ・ホラーの悪夢を作り出しました。」と語っている。 新型コロナウィルスの影響で、バンドはライブを行うことができなかったため、『Requiem』は、バンドの他の多くの作品とは全く異なる状況から創り出された。このアルバムは、時間の制限とプレッシャーなしに制作する中で生まれたもので、時間の制約を受けない新しい創造的なプロセスによって活性化されたバンドは、『Requiem』で、過去20年間では常にできなかったことを行うことができた。例えば、スタジオで一緒に実験するための時間を増やしたり、アナログ・テープでの録音に取り組んだりすることで、彼らの音楽に新たな音の次元と質感を掘り起こすことに成功した。 KORN – Requiem Release date : 4 February 2022 Stream : https://virginmusic.lnk.to/Requiem Tracklist 1. Forgotten 2. Let the Dark Do the Rest 3. Start The Healing 4. Lost in the Grandeur 5. Disconnect 6. Hopeless and Beaten 7. Penance to Sorrow 8. My Confession 9. Worst Is On Its Way
2022/05/23
ジャングル、起き攻め、00年代ニューメタル カリフォルニア州トレーシー出身のMike Hollisことx.nteが新作アルバム『Aggressive Stereo Sound』のリリースを発表。〈Kitty on Fire Records〉より6月3日にリリースされる。Akai FireとM-AUDIO Oxygen 48を使用し、FL Studio 20、Audacity、Ozone 9で製作されたとのこと。 ジャングル、起き攻め、2000年代初期のニューメタル、そしてアンチ・ファシズムにインスパイアされたサウンドが詰め込まれている。「nollie slowmo」にはElevationが参加。SoundCloudにて全曲プレビューが公開。 https://soundcloud.com/amenxnte/agssampler x.nte – Aggressive Stereo Sound Label : Kitty on Fire Records Character Illustration by Shyua Cover layout and logo design by SCJ Release date : 3 June 2022 Tracklist 01 gas tank 02 foreveronattack 03 mischief2 04 kickheavy 05 nollie slowmo (with Elevation) 06 [Freedom] 07 idgas 08 hearts 09 undocumented supplex 10 fly like a 11 rebirth 12
2021/03/11
混沌とした世界へ響く癒しのアンビエント 仙台拠点のサウンドアーティストNami Satoが、ニューアルバム『World Sketch Monologue』をUKのレーベル〈THE AMBIENT ZONE〉よりリリースする。発表に合わせて先行シングル「Blue Drizzling」がMVと共にリリース。 2019年に20年に及ぶ歴史に幕を閉じた、若く才能溢れるアーティストたちを支援する世界的な音楽学校「Red Bull Music Academy (以下RBMA)」。Nami Satoは、2018年にベルリンで開かれたRBMAへ参加した日本代表。そこでの経験は彼女にとってその後長く続くこととなるクリエイティブジャーニーに影響を与えた。その後も、MMOTHSことJack Colleranや、モスクワのアーティストKate NVとのコラボレーションは記憶に新しい。 2019年、東日本大震災で被害のあった集落でフィールドレコーディングした音源から制作したアルバム『Our Map Here』に続く今作は、自身が「もっともピュアな楽曲を作ることができた」と振り返る、「世界」「音楽」「モノローグ」に対する彼女のピュアな気持ちが表現された原点回帰のアルバムであるとのこと。全体を包むのは、壮大で流麗なアンビエント空間に流れる、美しく幻想的でシネマティックな世界観。友人でもあるイスラエルの写真家 Parnian Ghorbaniによるアルバムジャケットがそれらを捉えており、Nami Satoの極私的で感情に満ちた、新しい世界の旅を感じることができる。 Nami Sato – World Sketch Monologue Label : THE AMBIENT ZONE Release date : 31 March 2021 Stream / Order : https://snd.click/worldsketchmonologue Tracklist 1.SWIM 2.YOURS 3.HER 4.Lily Yeats 5.THEY 6.SEADBED 7.EDGE 8.Blue Drizzling 9.EAST 10.TEN
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