2021/11/01
11月22日(月・祝前) 渋谷clubasia
「AVYSS」が3周年記念パーティーを11月22日(月・祝前日)に渋谷clubasiaにて開催。
2019年にWWWで開催した1周年記念パーティー以来となる周年イベントは、希望と共存と繭(コクーン)をテーマに、所縁のあるアーティストやDJを中心に20組以上が参加。発表に合わせて公開されたイメージムービーは、AVYSSのロゴを手掛けるヴィジュアルアーティストDaiki Miyamaが映像を手掛け、音楽をCVNが担当している。
また、海外からは、Lil Marikoとyeuleが映像出演。
Lil Mariko(リルマリコ)は、中国と日本をルーツに持ち、メタルと90年代のレイヴ・ミュージックへの愛にハイパーポップを織り交ぜ、”スクリーモ・ミーム・クイーン” と称される。2019年末、パートナーでプロデューサーのFull Tacと共にリリースした電子タバコをテーマにしたシングル「Where’s My Juul??」がバイラルヒット。Dorian ElectraやRico Nastyとのコラボレーション作品も発表し、パンデミック以降はオンラインパーティーにも数多く出演している。
yeule(ユール)は、シンガポール出身でロンドンを拠点に活動するNat Ćmielによるプロジェクト。過激かつ刺激的なヴィジュアル表現と白昼夢のようなドリーミーなメロディを特徴的とし、名前は『ファイナルファンタジー』のキャラクター名に由来している。2022年2月には、エラーメッセージや壊れたコンピュータコードをテーマにし、断酒の経験を反映させた2ndアルバム『Glitch Princess』をリリースする。
AVYSSは、昨年新型コロナウィルスによるパンデミック以降に仮想空間プロジェクト「AVYSS GAZE」をスタートさせ、ヴァーチャル渋谷PARCOを使用したSUPER DOMMUNEとのコラボレーション・イベントや、渋谷WWWを3DCG化してヴァーチャル・パーティーを行うなど、現実空間よりも仮想空間にフォーカスしてきた。今回のイベントを含めた周年プロジェクトは、その期間に培った技術とアイデアとヴィジョンを拡張させる内容となっている。
公演タイトル:AVYSS 3rd Anniversary
日時:2021年11月22日(月・祝前日)
会場:clubasia
OPEN 23:00 / CLOSE 5:00
料金:3000 + 1D
前売りチケット:https://cultureofasia.zaiko.io/buy/1rwi:ic8:e19c6
出演者 A-Z
バイレファンキかけ子
BBBBBBB
CVN + friends
DEAD BITCH《CANCEL》
Dove
Ichiro Tanimoto
JUMADIBA
Le Makeup
Lil Mariko
Lil Mofo
松永拓馬
NordOst
PICNIC YOU
Prettybwoy + lIlI
リョウコ2000
tamanaramen
宇宙チンチラ
yeule
YNZ VALENTINE
Yoyou
Poster / Movie : Daiki Miyama
Streaming / VJ Direction : JACKSON kaki
Streaming / VJ Operation : ippaida storage
Cooperated by melting bot
会員制オンラインコミュニティ「AVYSS Community」で1Fステージのみ生配信
AVYSS Comminuty : https://fanicon.net/fancommunities/3547
※会場にお越しになられる方は、新型コロナウィルス感染拡大予防対策にご協力お願い致します。
・必ずマスクを着用の上、ご来場ください。
・入場時には手洗い、アルコール消毒をお願い致します。
category:FEATURE
tags:AVYSS
2019/08/16
9月28日(土)深夜 2018年6月にローンチしたAVYSSが一周年を迎え、これまでにインタビューや記事等で関わってきたアーティストを中心に組まれたアニバーサーリー・パーティーを開催。時代とリンクしながらアップデートするオルタナティブな視点を軸に、新世代のエレクトロニック・ミュージックとヒップホップを体現する計11組の国内外のアーティストがラインナップ。ベルリン新世代の旗手〈PAN〉からパイオニアM.E.S.H.、新鋭TOXE、国内から釈迦坊主、TYOSiN、LSTNGT、リョウコ2000、PHOTON POETRY、Dove、荒井優作、lIlI、speedy lee genesis。 ————- 2018年6月にスタートしたウェブマガジン AVYSS が一周年を迎え、9月28日深夜のWWW / WWWβにて一周年記念パーティーを開催する運びとなりました。今回出演者には AVYSS の記事等で関わっていただいた方々を中心に声をかけさせてもらってます。 Bill Kouligas主宰、ベルリンのエレクトロニック / エクスペリメンタルレーベル〈PAN〉からTzusingとのスプリットも記憶に新しい M.E.S.H. と、MechatokとのプロジェクトEmirandaをスタートさせた Toxe を招聘。日本のトラップ / ヒップホップからは、Kamiyada率いるLAのコレクティブ〈Midnight Society〉に加入するなど海外シーンとの繋がりがさらに強固になった TYOSiN。主催イベント「TOKIO SHAMAN」を軸に、宇宙と繋がる唯一のラッパーであり、プロデューサー / ミックスエンジニアとしても圧倒的な支持を得る 釈迦坊主。哀しみのレイヴとトランスを剥き出しのエモーションでトラウマも未来も爆発させる LSTNGT。昨年Le Makeupプロデュースで、エレクトロニック + R&Bの未来が詰まった2018年ベストのEP『Femm』をリリース、今日本と世界が最も注目すべきシンガー Dove。ヒップホップと実験音楽と美術を相互的に繋ぐ唯一の存在で、銀杏BOYZ、GOODMOODGOKU、butaji、odd eyesなど多方面で楽曲制作に関わる奇才 荒井優作。トラップとエレクトロニック、今まさにその先端を迷い無く自由に行き来するDJ / プロデューサー / シンガー lIlI。AVYSSを始めてから一番惹き込まれるプレス文だったと記憶している主催イベント「Neoplasia2」を今年5月にLAのHirakishを招いて開催した speedy lee genesis。そのインパクトは今体感すべき、アジアンエレクトロニックシーンの神秘 PHOTON POETRY。出演した「FREE RAVE」ではTwitterのトレンド入りを果たし、公開されたガバミックスも話題になったピアノ男とnoripiによる高速変造RAVEユニット リョウコ2000。DJとしてもレーベル / ミックスシリーズ〈JEROME〉にMixを提供するなど活動の幅を広げるヴィジュアルアーティスト Daiki MIyamaがフライヤー / VJを担当。 AVYSS 1st Anniversary 2019/09/28 at WWW /
2023/10/12
🎂11/18深夜 WWW X + 4F🎂 AVYSSの立ち上げから今年で5周年を迎えまして、11月18日の深夜に渋谷WWW Xにてお誕生日会〈AVYSS X〉を開催致します。ロンドンよりCOUCOU CHLOE、メキシコよりMeth Mathが来日。国内からはAVYSSに所縁のある方々だったり、マサカーの配信などで見て以前から気になってた方々などに出演してもらいます。感謝です。 もう5年かぁと、遠い目をして、過去振り返ったりすることは実際はほぼなく、転がりながら毎日過ごしております。ところで5周年でイベントタイトルが〈AVYSS X〉って、少し変だなって思っています。FFのナンバリングでローマ数字を覚えてきたのですが、5だとVですよね。なんていうか、今後も修正と更新を少しづつ繰り返しながら、未知なもの(X)に出来る範囲で向き合いたいという気持ちが溢れました。この5年間をそれほど総括せずに、現在と少し先の未来を噛み締めたり見据えたりするような、柔らかい決意のお誕生日会です。是非ご出席いただければと思います。 本日より早割チケットが発売開始となりました。 https://t.livepocket.jp/e/20231118wwwx Xと4Fの2フロア制。Xフロアに出演するDJには、それぞれ別のVJや映像がつきます。フライヤーは〈みんなのきもち〉のヴィジュアルを手掛けるKazuma Watanabeが制作しました。ありがとうございます。イベントを記念したグッズやタイムテーブルなどは後日公開です。 COUCOU CHLOEは、フランス出身でロンドン拠点に活動するシンガー/プロデューサー/ダーク・ロマンティック・アイコン。以前はSega Bodega とのユニットY1640としても活動し、Sega BodegaやShygirlと共にレーベル〈NUXXE〉を立ち上げた1人。近年ではLady Gagaのリミックスを手掛け、COBRAHやEartheaterとも共作を行っている。また、プラダやグッチともコラボレーションをし、モデルとしても活動するなどファッション業界でも、その名前は広く知られている。 Meth Mathはメキシコ・ソノラ州の州都エルモシージョ出身、パンクとレイヴのシーンで育った。その音楽はラテン・ミュージックのインディ悪魔解体、デモニック・ネオペレオなどと呼ばれ、ウィッチモードとラテンとインディがユニークなバランスで溶け合う。これまでにSega Bodega、Dinamarca、Machine Girlなどとコラボレーション。中心人物のÁngel Ballesterosは、リアーナも愛用するファッション・レーベル〈Angel Baby〉を手掛け、アートギャラリーの運営もメキシコシティで行っている。現在デビューアルバムのリリースも待たれている。 AVYSS X -5th Anniversary- 日時 11月18日(土) 会場 WWW X + 4F OPEN/START 23:30 TICKET : https://t.livepocket.jp/e/20231118wwwx 早割 / Early Bird : ¥3500+1d 前売 / ADV : ¥4000+1d Live COUCOU CHLOE Meth Math + BBBBBBB feat. aeoxve, 徳利(video) CVN feat. DAFTY RORN, Milky, π cyber milkちゃん Emma Aibara skeleton538 UNIT KAI Yoyou Shot live 拳 lllllilbesh
2019/09/21
9月27日、深夜開催 AVYSSが一周年を迎え、WWWで開催するアニバーサリー・パーティの前日にプレ・パーティとなる完全シークレット・パーティを都内某所で開催。 出演は昨年、食品まつり、釈迦坊主らが参加した1stアルバム「lost lost dust dream」をリリースしたharuru犬love dog天使。田我流の3rdアルバム『Ride On Time』へ参加、Tohji主催イベント「Platina Ade」への出演するなど注目の京都出身SSW/プロデューサーNTsKi。Tohji率いるMall BoyzのDJ / プロデューサーstei。そのsteiとgummyboyの最新EP『pearl drop』を共同プロデュースを担当したLe Makeup。アメリカ・オハイオのレーベル〈Orange Milk〉から玉名ラーメンをボーカルに迎えたシングル「舌下」をリリースしたばかりのCVN。上海ALLを中心に東アジアから拡張を続ける〈SVBKVLT〉やフランス〈POLAAR〉からリリースを重ねるPrettybwoy。Baba StiltzやMall Grabなど様々な海外アーティストとの共演などシーンを超えて広がりを見せるハウスミュージック・コレクティブ〈CYK〉のKotsu。これまでに111X、x/o、Flora Yin-Wongなど先鋭アーティストと共演を果たしてきた関西の注目DJ、YUKI PACIFC。フライヤーデザインはDaiki Miyamaが担当。 AVYSS 1st Anniversary “SECRET PARTY” 会場 都内某所 日程 09/27 時間 24:00- 料金 1,500yen +1D -Live haruru犬love dog天使 NTsKi Le Makeup CVN -DJ stei Kotsu Prettybwoy YUKI PACIFIC ※当日はシークレットパーティーの為、再入場禁止になります。 お帰りになる際はスタッフへお声がけして頂き会場付近に立ち止まらずに大通りまで移動願います。(会場付近での会話が近隣店舗、住民のご迷惑になります)また、後日含めてSNSで会場名や会場がどこかわかるような投稿は厳禁となります。 上記をご理解して頂いた上でご来場希望の方はお名前を明記の上、下記のメールアドレスにご連絡お願い致します。ご予約はご本人のみ有効です。 Mail: info@avyss-magazine.com haruru犬love dog天使 ノイズバンドへの参加などを経てラッパーとしての活動を開始。ネットにアップしたミックステープやライブが耳の早いヘッズの間で話題を呼ぶ。術ノ穴主催フェスへの出場、同レーベルコンピにも収録。手売りと限定店舗での販売だけだった自主制作1st EPは即完売。ニートtokyoへの出演、POPEYEやクイックジャパン等の雑誌でコラムを執筆するなど、その特異なバックグラウンドやユニークな言動に様々なメディアも注目。野崎りこん、食品まつり、釈迦坊主らバラエティに富んだメンバーが参加した1stアルバム「lost lost dust dream」は、ほぼ全ての主要な音楽Webメディアに取り上げられ、88risingなど海外のキュレーターからも高い評価を得た。Trap、Cloudrap/Trillwave、Indie R&B以降の多彩なビートも自在に乗りこなす中毒性があるフロウと、メランコリックな自演系シンガーの魅力を兼ね備えた、まったくニュータイプのアーティスト。 NTsKi 京都出身のSSW/プロデューサー。どこか不気味さの漂うボーカルと多様な音楽性が混在するトラックは唯一無二であり、あらゆる枠を飛び越えシームレスに活動している。個人での制作以外にもロサンゼルスのレーベル〈TAR〉から食品まつり a.k.a foodmanとのコラボ楽曲を発表、田我流の3rdアルバム『Ride On Time』へ参加、落合陽一氏が統括ディレクターを務めSXSW2019に出展された経済産業省主催日本館への楽曲提供など、様々なフィールドで活躍している。 Le Makeup 1997年生まれのプロデューサー/DJ。Eternal DragonzやAshida Parkといったレーベルからリリースを重ねるほか、ドラマの劇伴の制作への参加や、ラッパー・シンガーへの楽曲提供など色々頑張っている。 CVN 元Jesse RuinsのNobuyuki Sakumaのプロジェクトとしてスタート。食品まつり a.k.a foodmanやKate NVを擁するアメリカ・オハイオの〈Orange Milk〉、UKの〈Where To Now?〉、2017年にはジャパン・ショーケースツアーを行ったスペイン・バルセロナの〈angoisse〉など、エレクトロニックレーベルから音源リリースを重ねる。HELMやKedr Livanskiyの来日公演、〈Orange
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