PinkPantheressがデビューミックステープより新曲「I must apologise」を公開

誰かがいつも嘘をついている

 

 

ケニアをルーツに持ち、イギリスのバースで育ち、現在ロンドン在住の20歳の大学生PinkPantheressが、先日デビューミックステープ『to hell with it』のリリースを発表。今回、先行シングルとして「I must apologise」をヴィジュアライザーと共にリリースした。

 

1991年発表のCrystal Waters「Gypsy Woman (She’s Homeless)」をサンプリングした今作についてPinkPantheressは、「誰かがいつも嘘をついていることをテーマにした、テンポの速い、アップビートな曲。」と説明している。

 

17歳の時にGarageBandで楽曲制作を開始、My Chemical Romance、Blink-182、Good Charlotte、初期のPanic! at the Disco、Linkin Park、Lily Allenに加え、K-POPなどを影響源に挙げており、90年代後半から2000年代初期の2ステップやドラムンベースなどのサンプルを使用した楽曲スタイルを “ニューノスタルジック” と本人は表現している。ミックステープ『to hell with it』は、TikTokを通して大きなバイラルを生んだMura Masaプロデュースの「Just for me」など、シングル4曲を含む全10曲。

 

 

PinkPantheress – to hell with it

Label : Elektra Records / Parlophone Records

Release date : 15 October 2021

Pre-save : https://fpt.fm/app/30758/pinkpantheress

 

“I must apologise” Stream : https://pinkpantheress.lnk.to/Imustapologise

 

Tracklist

1. Pain

2. I must apologise

3. Last valentines

4. Passion

5. Just for me

6. Noticed I cried

7. Reason

8. All my friends know

9. Nineteen

10. Break It Off

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