2021/09/15
アート作品を掲載したフルカラー16Pブックレット
韓国・ソウルを拠点にするアーティスト/スケーターYoonkee Kimが新作アルバム『Junalis』のリリースを発表。アート作品を掲載したフルカラー16Pブックレット、 解説、歌詞、対訳つきのCDアルバムとなる。
2019 年リリースのアルバム『Music Made With Electronic Products』で見せた電子音/ マシーン・ビート・エレクトロニッ ク・ミュージックをさらに発展させたエレクトロニックジャーナル。アナログシンセから発せられる電子音の連なり、溢れ出るの人懐っこさ、日々の出来事をラフに書き留めた日記のように次々と展開するアートアルバム。また、リード曲「이지끼에」のMVが公開。
Yoonkee Kim – Junalis
Label : SATURDAY LAB
Format : CD
Release date : 13 October 2021
Price :¥2,200 + tax
※Yoonkee Kimのアート作品を掲載した 豪華フルカラー16P ブックレット、 解説、歌詞、対訳つき
Tracklist
1. Choppong Methid X27
2. 이지끼에
3. wfehuvnbc 435
4. 널판지 사탕
5. 짤루쪈
6. Newtral Side
7. Doomoonchak
8. Estlevi
9. Fo Nlag
10. 쇄누언
11. 살쾡이
12. targui
13. Reptile Circus
14. ㅗㅖㅑ ㅈㄹㄷㅁ ㅠㅗㅓ
15. Hoozee
16. 67954yh
17. Bresident
18. Tufure
category:NEWS
tags:Yoonkee Kim
2022/01/04
NEO SHIBUYA TVとのコラボレーション ケニア・ナイロビ出身のボーカルMartin Khanjaとプロデューサー/ギタリストSam Karuguによるエレクトロニック・グラインドコア・デュオDumaと、NEO SHIBUYA TVのスペシャルコラボレーションムービーが渋谷の9機の街頭ヴィジョンをジャック。映像は1月23日まで放映されている。 2020年〈Nyege Nyege Tapes〉からセルフタイトルのデビューアルバムをリリースし、2021年には〈SUBPOP〉からニューシングル「Cannis」をリリース。メタル、パンク、インダストリアルの影響と、アグレッシブなエレクトロミュージックを融合し、境界を打ち破る、閉所恐怖症の渦とノイズ、内臓の悲鳴。 さらに、今回の放映を記念したDuma×NEO SHIBUYA TVコラボTシャツも発表予定とのこと。
2020/09/24
10月16日リリース ノイズ・エレクトロニックバンドHEALTHが、コラボレーションアルバム『DISCO4』を発表し、同作に収録の新曲「CYBERPUNK 2.0.2.0.」をMVと共にリリースした。 現在Alice Glassのサポートやプロデュースも行っているJupiter Keyesも在籍していた4人組編成の活動初期からオリジナルアルバムの対になる作品としてリミックスアルバムシリーズ『DISCO』を並行してリリースしていたHEALTH。今回の第4弾はシリーズを継承しつつも、よりコラボレーショントラックの編集盤的に意味合いが強くなったようだ。シングルとしてリリースしていたNOLIFE、Youth Code、JPEGMAFIA、Ghostmane、Xiu Xiu、Full Of Hell、Youth Code、Soccer Mommy、Perturbatorとの共作に加えて、新たに100 gecs、The Soft Moon、Brothelとのコラボレーション曲も収録。 HEALTH – “DISCO4 PART I” Label : Loma Vista Recordings Relase date : October 16 2020 Pre-order / Stream : https://found.ee/HEALTH_DISCO4 Tracklist 01 HEALTH – “CYBERPUNK 2.0.2.0” 02 HEALTH & Perturbator – “BODY/PRISON” 03 HEALTH & 100 gecs – “POWER FANTASY” 04 HEALTH & Ghostemane – “JUDGEMENT NIGHT” 05 HEALTH & Youth
2019/03/12
VesselとヴァイオリニストRakhi Singhによるニュープロジェクト。 Sam Kidel、Killing Sound、Ossia、Jabuなど数々プロジェクトを世に送り出してきたブリストルのエレクトロニックコレクティブYoung Echoの顔とも言うべきVesselが、ヴァイオリニストRakhi SinghとニュープロジェクトWritten In Fireをスタート。 ストリングスカルテットとVesselのエレクトロニクスが絡み合い、30分に及ぶ組曲『Written In Fire』は、チェコの作曲家Leoš Janáček(レオシュ・ヤナーチェク)の『Intimate Letters』に着想を得ているという。昨年開催されたAldeburgh Music Festivalですでに『Written In Fire』は披露されており、今回その一部がSoundcloudにて公開となった。 思えば、昨年にVesselがリリースしたアルバム『Queen Of Golden Dogs』がストリングスを大胆に導入した摩訶不思議なVessel的レイヴアルバムだった。昨年のベストの一つとも言っていいこのアルバムの延長にあるのが今回のプロジェクトであろうか。今後のツアーではPedro Maiaも加わりA/Vライブセットとして『Written In Fire』が披露されていく予定だ。 <Written In Fire tour> Apr 11 – Kings Place, London May 05 – Royal Welsh College of Music, Cardiff May 07 – Royal Northern College of Music, Manchester May 08 – Royal Conservatoire of Scotland
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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