中国出身で東京在住の泳思 / Yongsiが1st EP『Is anybody out there?』を発表

魂に眠る感情を喚起する声とサイケデリックビート

 

 

中国出身で、現在東京を拠点に活動しているアーティスト泳思 / Yongsiが、1st EP『Is anybody out there?』を8月8日にリリースする。

 

泳思は、幼年から作曲家の母親の影響でクラシックミュージック、主にピアノを7年勉強し、12歳から作曲作詞を開始。2019年からアーティスト活動を始め、オーケストラやシンセサイザーを中心としたダークなメロディーとエレクトロニックやエスニックな要素を融合したビートに、朗唱風や語りが折り重なる奇妙なボーカルを捉えた作品を特徴としている。スピリチュアルな視点から人間の精神的葛藤と、それらに繋がる社会問題、既存の知識や認知への思考と疑問について、魂に眠る感情を喚起するボーカルとサイケデリックビートが誘う抽象世界を描く。

 

 

 

また、2021年8月3日に「bar bonobo」にて、2019年にリリースされたデビューシングル「Where I Will」、今回のEPを一曲にまとめた『Is anybody out there?』、未発表曲「Travelers」で構成されたライブパフォーマンスを行うとのこと。

 

 

泳思 / Yongsi – Is anybody out there?

Release date : 8 August 2021

https://www.yongsimusic.com/

 

Tracklist

01. Is

02. Anybody

03. Out

04. There

05. ?

 

Written / Composed / Produced : Yongsi Wang

Mixed : Yongsi Wang, Yosi Horikawa

Mastered : Yosi Horikawa

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