2021/07/25
もう自分の人生にはいない人への愛
サフォーク出身で、ロンドンを拠点にするシンガーRoma Radzが、パーソナリティ障害の経験を反映させたニューシングル「Token」をリリース。
これまでにもHannah Diamondや、Carly Rae Jepsonのツアーサポートを行なってきたRoma Radz。今作は、Sleepa、Voidie、phonewifey、AVA AKIRA、hidingthehurt、SickfaceといったUKのエレクトロニック/ポップシーンで活躍するアーティスト達とのコラボレーション・サイファー・トラック「lost n found」に続く新曲。もう自分の人生にはいない人への愛をテーマにしており、パーソナリティ障害の経験が反映されているとのこと。
ボーカルプロダクションはphonewifey、ビートはカナダのプロデューサーxomargoxoが手掛けており、今後リリース予定のデビューEPからの先行シングルとなる。
Roma Radz – Token
Label :DMY
Release date : 23 July 2021
Stream : https://dmy.ffm.to/token
category:NEWS
tags:Roma Radz
2021/02/05
スイス出身のSSW スイス出身でロンドン拠点のシンガーソングライターKings Elliotが、昨年のデビューシングル「I’m Getting Tired Of Me」に続く2ndシングル「Dancing Alone」のMVを公開。 Kings Elliotは、境界性パーソナリティ障害や不安障害などを抱えてきた自身の経験を音楽制作に活かしており、美しく優しいピアノバラードの今作もそれらを歌詞などに反映させている。今作についてKings Elliotは「メンタルヘルスに悩んでいるときに、どんな人間関係を維持していくかということは、自分にとっても、そして相手にとっても、非常に難しいこと。」と語っている。MVは全てスマホで、数日に渡って撮影したとのこと。 Kings Elliot – Dancing Alone Release date : 15 January 2021 Stream : https://ditto.fm/dancingalone
2019/11/05
来年1月リリース ルイジアナ州・ニューオーリンズ拠点のパフォーマンスアーティストEdge SlayerはLGBTQ+コミュニティと協力して〈Séancé〉というパーティーを開催している。トランスウーマン(特に黒人トランスウーマン)が自分らしさを持つ為の支援するために。 プロデューサー / シンガーであり、映像制作も行うEdge Slayerは昨年にRui HoやZiúrをリリースする〈Objects Ltd〉からセルフタイトルのデビューEPをリリースしており、今回発表された『C00CHI3』はデビューEPに続く8曲入りの作品。〈Interference Pattern〉から来年1月にリリースされる今作で音楽性的にトラップ、R&B、ノイズ、アンビエントを融合し、また黒人のトランスウーマンとしての自身の経験も反映しているとのこと。先行で収録曲「She Don’t Text Back」「Spell Check」の2曲がリリース。MVも公開。
2021/01/28
新作EP『Xtra Cost』から Rakky Ripperは、スペインのグラナダ出身のアーティスト。デビュー当初はラテンのエッセンスを入れたトラップの楽曲を発表していたが、2019年のシングル「Glossy Club」からハイパーポップをベースにした楽曲にシフト、同じくスペイン拠点のアーティストでMood KillerやDorian Electraとコラボ曲を発表するPUTOCHINOMARICÓNと共振し、その存在は国外にも広く知られている。 そんなRakky Ripperが新曲「Whatever」をMVと共にリリース。今後リリース予定の新作EP『Xtra Cost』からの先行シングルとなる今作は、引き続きハイパーポップをベースにしながらも、ブリトニー、スパイスガールズ、イン・シンクなどの00年代前後のサウンドとスタイルを反映させて、2021年仕様にアップデートしたサウンドであるとのこと。 Rakky Ripper – Whatever Release date : 27 January 2021 Stream : https://rakkyripper.ffm.to/whatever
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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