2021/06/08
絶滅寸前のキツネ視点で描く物語
スペイン・バルセロナに拠点を置くデベロッパー〈Herobeat Studios〉は2021年6月6日に開催されたイベント「Guerrilla Collective 2」にて、今年発売予定の新作『Endling』のゲームプレイ映像を公開。同作は、人類によって環境崩壊した地球を舞台に、地球最後の親キツネとなり、3匹の子キツネを守り育てていくサバイバルアドベンチャー。
今作は3D横スクロール視点となり、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染などの環境汚染が進みきった世界で、子キツネに獲物を狩って食べ物を与え、木登りなどサバイバルスキルを教え、脅威となる人間に気づかれないようなステルスプレイも行う。また、さらわれた4匹目の子キツネを探し出すことも今作においての目的であることが最新映像で確認された。『Endling』は、PC(Steam)/Nintendo Switch / PS4 / Xbox One向けに、2021年発売予定。
category:GAME
tags:Endling
2020/10/08
10月14日発売 THQ Noradic Japanは、『Fade to Silence(フェード トゥ サイレンス)』の日本語PS4版を10月14日にリリースすると発表。 2019年、PC(Steam)/Xbox Oneおよび海外PS4向けにリリースされていた本作。舞台は永遠の冬に閉ざされた、文明破滅後の世界。極限の寒さと不気味なモンスターと戦いながら、過酷な世界を生き抜くダーク・サバイバル・アドベンチャーである。 過酷な環境を生き延び試練を乗り越えるには、生き残った人間を見つけ、仲間に引き入れる必要がある。仲間のスキルや特性によって、より高いレベルの資源や装備が手に入るようになり、強力になっていく敵に対抗することができる。さらに生き残れるかどうかは、天候を読めるかどうか、また帰還するか避難場所を探すかという判断を適切に行えるかどうかにかかっている。スキルと決意、そして運がギリギリまで試される。 ポスト・アポカリプスの世界を舞台にしたゲームは数多く存在するが、本作の最大の特徴である「天候」がどのようにゲームプレイに影響するのかが鍵となるのかもしれない。 https://www.youtube.com/watch?v=bEo_JWxq8B0&feature=emb_title&ab_channel=PlayStation
2023/10/18
11/17 WWW X 現代ポップ&レイヴ・アートの伝説2組、ベルリンからAmnesia Scanner初来日、イタリアからLorenzo Senniを8年ぶりに迎えた世界を巡るサウンド・アドベンチャー〈Local World〉が本編25回目となるWWWの周年パーティを開催。 10年代前期の元流通/レーベル業のmelting botからイベント業への変換機に生まれた〈Local World〉はクラブとアートにおけるコンテンポラリーな電子音楽のモードを軸に立ち上げ当初の脱構築期(Deconstructed)から始まり、アジアやアフリカを念頭に多種多様なサウンドとリズムのキュレーションしながら世界各国のアーティストを招聘、並行してディレクションを務めるWWWの最深部”WWWβ”を基盤に新しいローカル・シーンを形成する担い手としてコロナ禍では下北沢SPREADを拠点にハイパーポップ期へと突入、都内のクラブにてメディア/プラットフォームのAVYSSのイベント制作やアーティストのリリース・パーティのサポート含む断続的な活動を続け、本年からWWWにカムバックを果たす。下記のテキストとフライヤーのアーカイヴ・リンクから本パーティを始め前身のシリーズBONDAID、過去のブッキングやツアー・プロモーターとしての活動リストが確認出来る。 Local 1 World EQUIKNOXX Local 2 World Chino Amobi Local 3 World RP Boo Local 4 World Elysia Crampton Local 5 World 南蛮渡来 w/ DJ Nigga Fox Local 6 World Klein Local 7 World Radd Lounge w/ M.E.S.H. Local 8 World Pan Daijing Local 9 World TRAXMAN Local X World ERRORSMITH & Total Freedom Local DX World Nídia
2020/07/17
冥府から蘇りし「冥人」 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から、話題作『Ghost of Tsushima』が本日発売。本作は武士の道から外れた境井 仁が、冥府から蘇った冥人となって誰も歩まざる道を進み、対馬を敵の手から解き放つオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。 舞台は文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。東の果て、日本の国に侵攻すべく編成された元軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将コトゥン・ハーン。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬の攻略を企図した。これに対抗すべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅し、たちまち島は侵略の炎に包まれる。 だが、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。 境井 仁(さかい じん)。仁は、境井家の最後の生き残りとして、あらゆる犠牲をいとわず、対馬の民を守り、故郷を取り戻すことを決意する。これまで歩んできた侍の道から離れ、冥府からよみがえりし者「冥人」として、いまだ誰も歩まざる道を進み、対馬を敵の手から解き放つのだ。
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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