2021/04/23
Nyx Unchainedより
2017年頃から、IVVVOやHirakishの作品をリリースするロンドンのレーベル〈Nyx Unchained〉が、2021年最初の作品として日本のプロデューサーYoshitaka Hikawaの新作EP『ELSWHR改865-349』を発表。
Yoshitaka Hikawaは、まとまった単独作品こそあまり発表していないものの、2017年のSwan MeatとのコラボEP『Knife Splits Ice』をはじめ、toiret status、galen tipton、Kelvin T、bod [包家巷]、Ptwiggs、Nozomu Matsumoto、WWWINGSなどとコラボレーション曲を発表、また数多くのリミックスワークやコンピレーションに参加し、その特殊な存在感を世界に示してきた。楽曲の持つ造形美とユニークな構成は今年3月にドイツのレーベル〈Club Paradiso〉からリリースされ、話題となったコンピレーション『2025: Club Diaries』に提供した楽曲「Or」でも確認できる。この曲は〈YEAR0001〉のプレイリストにも収録され、自身もプレイリストのアートワークのカバーを飾っている。
全6曲入りの今作『ELSWHR改865-349』から、先行でリードトラック「9SYC」が公開されている。
Yoshitaka Hikawa – ELSWHR改865-349
Label : Nyx Unchained
Release date : 30 April 2021
Buy : https://nyxunchainedrecords.bandcamp.com/album/elswhr-865-349
Tracklist
1. 9SYC
2. 6RLL
3. 5TPS
4. 4CTN
5. 3VLV
6. 8LLT
category:NEWS
tags:Yoshitaka Hikawa
2021/10/29
「Capsule」をプレミア公開 東京を拠点に活動するプロデューサーYoshitaka Hikawaが、今年リリースされた2作のコンピレーション・アルバム『2025: Club Diaries』『2025: Of Dreaming Too Intensely』が注目を集めたハンブルク拠点のレーベル〈Club Paradiso〉より新作EP『Station 26』を発表。AVYSSのSoundCloudにて収録曲「Capsule」をプレミア公開。 本作『Station 26』はスペースシャトルに乗っているような感覚だとレーベルは説明している。それは重力を脱した際に感じる音。光るダッシュボード、緑色のネオングリッド、無限に広がる光の渦、無重力体験、墜落した小惑星から発見されたエイリアンが宇宙飛行士と心を通わせ、エアロックで減圧を待っているとき、それは遠くで鳴り響く。『Station 26』はストリーミング・プラットフォームでデジタル配信されるほか、50個限定のUSBスティックも販売される。カバーデザインはSimon Mine Kozaが担当。 また、本作のリリースパーティーを東京拠点の実験トランスパーティークルー〈みんなのきもち〉がホストとなり、幡ヶ谷Forestlimitにて開催。開催にあたり日本各地から実験音楽の作曲家やDJ、パフォーマーが集結。会場ではEPのフィジカル版となるUSBスティックや、Club ParadisoのオリジナルTシャツを限定販売。また、同日下北沢のSpreadで開催される、食品まつり a.k.a foodmanの『Yasuragi Land』リリースパーティーへのディスカウントパスを会場で配布、一律2000円で入場できる。 Yoshitaka Hikawa – Station 26 Label : Club Paradiso Release date : 14 November 2021 Buy : clubparadiso.bandcamp.com/album/station-26 Tracklist 1. First Glow 2. Capsule 3. Crystal Pulse 4. Artificial Delight みんなのきもち×Club Paradiso Yoshitaka Hikawa – Station 26 release party SAT 13 Nov 15:00- @ Forestlimit ADV ¥1500+1D * DOOR ¥2000+1D U23 ¥1500+1D
2020/05/16
『OTOHIME』より https://www.youtube.com/watch?v=gj30SwqdHIM Keith RankinとSeth Grahamが主宰するオハイオのレーベル〈Orange Milk〉から、山口を拠点にするIsamu Yorichikaによるプロジェクトtoiret statusのニューアルバム『OTOHIME』がリリース。 2016年に発表された『◎omaru◎』に続いて2作目となる同レーベルからのアルバム『OTOHIME』には、Maxmillion DunbarやMotion GraphixのJoe WilliamsとのユニットLiftedとしても活動するボルチモアの奇才Co Laと、Swan Meatとコラボレーション作品も発表している日本のプロデューサーYoshitaka Hikawaが参加。マスタリングはひかりのラウンジのオーナーであるfri珍と〈Orange Milk〉のKeith Rankin、アートワークはSeth Grahamが担当。 そしてアルバム収録曲からYoshitaka Hikawaとのコラボレーショントラック「#82」のMVがOrange MilkのYouTubeチャンネルにて本日公開。MVディレクションは福岡のパーティー「0ffice」が担当。撮影はYoshitaka Uramune、踊りはDaisuke Yamamoto。 toiret status – “OTOHIME” Label : Orange Milk Release date : May 15 2020 buy : https://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/otohime Tracklist 1. #86 2. #67 3. #76.5 4. #78 5. #85 6. #65 7. #77 feat. Co La 8. #90 9. #82 feat. Yoshitaka Hikawa 10. #75.5
2019/03/14
日本からYoshitaka Hikawaも参加。 韓国はソウルも拠点にするコレクティブFREE COLLISIONを主宰する1人、LEEVISAは昨年にFRIKIMOと共に初来日公演も行っている。LEEVISAの昨年リリースされたEP『Candle』のリミキシーズが本日リリース。 日本のプロデューサーYoshitaka Hikawaに加え、同じ韓国拠点のChawood、Bumjin、Liu Lee、さらにDJ Speedsick主宰のレーベルSnake Eyes & Sevensから『Trust In Filth』をリリースしているJulien Andreasがリミキサーとして参加している。 購入はこちらから。 https://soundcloud.com/leevisa/sets/candle-remixes-2019
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